こんにちは。
今日のタイトルは、村山由佳さんの 天翔る(あまかける)から。
村山由佳さんは、実は同じ高校の後輩らしいのです。
「おいしいコーヒーの入れ方」「天使の卵」、最近は「花酔ひ」なども著作多数。
結構好きで、色々読ませてもらっています。
今回は、馬と成長する少女の物語。
少女の気持ちが悲しくて、読みながら、たくさん泣いちゃいました。
そして、読みながら、「換えのきかない存在」になりたいと、
私も心底そう思いました。
私でなければできないこと。私だからできること。
そうして、世の中に貢献できることは、小さくても、誰か一人のためでもいい。
私のしたことが残り、誰かのためになっているなら。
精一杯、力の限り、エネルギーを傾けたい。
時間は有限だから、私でなければできないことに注力したい。
・・・11月のもやもや、少しずつ、晴れてきた気がしています。
改めて、12月はリセット。今年を総決算しましょう。
今日の写真は、大学の大銀杏。
とてもきれいだったので思わずシャッターを押しました。
たくさんの観光客(?)が来て、写真を撮ってました。もう、12月ですね。