こんにちは。今日のタイトルは、
「子供が理系に興味をもてるよう、親ができること」
というWEB記事の中で書かれていた言葉です。
http://www.lifehacker.jp/2016/03/160302child_STEM.html
この中でも引用ですが、
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具体的には答えを出すまで頑張ったこと、さまざまな方法を試したこと、集中して取り組んだこと、忍耐力、失敗から学ぶ力、上達などをほめるのです。
私たちは1歳~3歳の乳幼児を持つ母親の、子どもとの関わり方をビデオ撮影しました。母親がプロセスをほめればほめるほど、子どものやる気がアップし、5年後に挑戦好きの子どもになりました。たった2年後でも、本当にたくさんのことができるようになったのです。
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とは、スタンフォード大学の心理学教授のCarol Dweckさんの研究の結果だそうです。
また、この記事には、
理系科目では、実験と客観的な評価の方法を学べます。これは、どんな分野に進む場合も大事なスキルです。
親は、子どもの宿題の手伝いやテストのための数学を教えるだけでなく、毎日の生活の中で理系科目を身近にして「面白い!」と感じさせることができます。残念ながら、理系科目のことはすべて学校に任せるわけにはいきません。教師の教え方を批判しているわけではありません。理系科目は、教室の外のもっと身近なところで、楽しみながらやってみることが大事なのです。
とも書かれています。
子供に幅広い選択肢をもってほしい。。。
それは心から願うこと。
楽しく学ぶ、理解すること、大事に育てるために、素敵なプログラムや仕掛けを準備したいと思っています。
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花も育てるのが楽しいと思っています。
だから、切り花よりも、鉢植えの方が好き。
つい今年も買ってしまった プリムラジュリアン。だんだん、姿が崩れていくのがちょっと寂しいけど。