こんにちは。
この間の週末は、再び島根へ、いくつかの打ち合わせと散策、
そして、つわのスープでのひととき。
新緑の美しさに心を洗われ、やっぱり、こんな季節・こんな自然を大切にしたい、と思いましたね。
時間があまりなかったのですが、堀庭園をのんびりするのもおススメ。
つわのスープでは、若者たちの心の叫びが新鮮でした。
高校生のIさんの、町中に図書スペース(本棚)を作るプラン、とても素敵でした。
高校生らしい、若者らしい発表でした。
大学生たちの津和野留学のプレゼンも、
地域おこし協力隊を卒業した若者のゲストハウスのプランも、
津和野には抜け穴があるという世界征服を語る彼女のプランも
どれも個性的で素敵でした。
そして、聴く人たちもみな、あたたかくほっこりとそれを受け容れてくれて。
結果は、カスヤ書店の糟谷さんの記事を引用させていただくと、
//
同率1位の"津和野にゲストハウスを作りたい"と、"全国の大学生が津和野で出会い、繋がり、学び合う『留学プログラム』を作りたい!"という2つのプロジェクトがコラボして、『全国の大学生が長期滞在しながら津和野で学び合う留学プロジェクト』として始動する事に
//
「人と人の距離が近い」
でも、決して息苦しくない場所。
若者がチャレンジできる町を作ろうとしている、
その情熱に、いっしょに、少しだけあったかくなれる。
関わりあう人たちの魅力、やさしさに、乾杯!
10月の第2回にはまた誰かに挑戦してほしいですねー。
今日の写真は、訪問最終日に、シルクウェイ日原の道の駅で出会った桜と高津川の風景。
本当に気持ち良い季節の、気持ち良い空間と時間でした。
関わったすべての人に感謝です。。