こんにちは。もう、6月になって。今月が終わったら、1年も半分が過ぎてしまいますね。
今週末も、実家の父母と、妹、姪・甥と、多摩の宿に1泊。
完全に、リハビリ旅行って感じもしつつ。
今日のタイトルは、少し前になりますが、書き留めておいたメモから。
そう、私、この言葉、かなりずっと「一生懸命」の意味で使っていました。
一生を賭けるくらい、必死で取り組む、
そんな解釈を自分なりにしていたように思います。
でも、先日読んだコラムでは、もともとは、「一所懸命」。
「一生」、そんなある意味広い言葉ではなく、
もっと、狭い範囲で、まずは目の前のことに焦点をあてて、しっかりと集中すること。
私が思っていたことと、ちょっと違う印象でした。
ああ、でも、そうかも。
まずは、懸命になるべきは、今取り組むべき課題。
長期のビジョンが不要、という訳ではないけれど、
一歩一歩、地道に、一つ一つの仕事を精一杯すること。
心掛けていきたいと思いました。
これからは、「一所懸命」、そう表現していきたいと思っています。
今日の写真は、今年これしか咲かなかったペラルゴニウム。
昨年の9月に挿し穂したときは、うまくいったように見えたのですが・・
この花も私の大好きな花の一つ。