ココロのストレッチ－JKローリングのスピーチ

こんにちは。
今年初めての記事です。(やっと、始動！）
　あけまして、おめでとうございます。
　なんとか、新しい年を迎えられました。
　　皆様に感謝しつつ。。

昨年は、やっぱり、親の病気にくれた感じでしたね。
　それでも、何とか、最低限のことだけは・・
周囲の理解や協力に支えられ、やっとの感じもしていますが。
　年始の救急で母の点滴にも行ったり、私もちょっと体調を崩しました。

自分の立ち位置にも、もう一度想いを馳せ、
できない自分に苛立ちつつも、できることを地道に、と思い直しています。
　夢見ることも大事にしたいけど、
　自分の度量もわきまえて、サポーターに徹する時期もよし、と。

そんな中、年末にご紹介いただいたのが、
JKローリング、2008年ハーバード大学の卒業式でのスピーチです。

どん底を経験したからこその彼女の言葉、
　散りばめられたユーモアとともに、
エリートである彼ら（卒業生）のイマジネーションがどれほど世の中に影響を及ぼすか、
だからこそ、他人を思いやれるイマジネーションを大切にしてほしい、
　しっかりと心に響く内容でした。

開かれた大学だからこそ、
彼女のような人を招いてのスピーチもできる。
　日本の大学では、難しいかもしれませんね。残念ながら。

新年の気持ちのフレッシュな時に、
ぜひ触れて頂きたいと思いましたので、ご紹介します。

http://harvardmagazine.com/2008/06/the-fringe-benefits-failure-the-importance-imagination（英語のみですが、画面鮮明）

http://www.youtube.com/watch?v=2AXE3thoNj0(日本語字幕付き)

今年も、ココロのストレッチやリフレッシュに繋がる
ふとした出来事を綴っていきたいと思っています。

またどうぞよろしくお願いいたします。

庭の手入れもままならないこの頃ですが、今日の写真は
葉牡丹と金魚草のコンビで。