「考えるな、感じろ」
わたしブルース・リー大好きなんですよ。
なぜかこのドラマ見ていて、彼の言葉を思い出してしまいました。
恋愛ものでもなんでも、けっこう考えちゃって唸りながら見てたりするんですが、
ファン・ジニに関しては、もう感じるままでいいんじゃないかと思えてきた。
自分の感じた気持ちを分析したり、なぜそう感じたんだろう?なんて
考え込んでもあまり意味がないよーな。
だって登場人物がみん . . . 本文を読む
ぐわ~、あせったあせった。
あせって損した。
というか、完璧にドラマ制作陣の術中にはまっていたわたくしです。
この場合、あせって得した、というべきか。
だって振り回されるのが面白いんだもん。
ジニに振り回され、男どもはつらかろう。
魔性だな、魔性。
女で、しかもドラマ見てるだけの視聴者でよかった……。
《あらすじ》
ピョクゲスに心を奪われたように見えたのは、ジニの演技だった。
これ以上ないほ . . . 本文を読む
なんていったらいいのかなぁ。
人間の心って、複雑なものですね……。
1時間の間に(つってもドラマの中じゃ何日もたってるけど)
ころころころころと。
心は常に揺れ動いてゆくんだね。
恋の成就はタイミング。
そんなことを考えてしまいましたよ。
《あらすじ》
ひとり舞台に残されたジニは、仕官の刀剣を抜き放ち、舞い始めた。
剣を携えた鶴の舞。
幸福な舞は、見るものすべてを魅了する。
しかし、ジョン . . . 本文を読む
こ、恋ってめんどくさっ!
てか、なんか恋っていうワクワク感がない!
じゃ、これって愛?
恋より濃ゆいものが愛なの?
そーとは限らないんじゃないかなぁ~。
てな感想の十三話です。
《あらすじ》
ジニを狙った仕掛けは、誰のしわざなのか、ジニは追求を望まなかった。
不問にしたい、という願いを受け入れ、ジョンハンはふたりの行首に厳重に注意するに留めた。
命を救われた礼にと、ジニはジョンハンの前でコ . . . 本文を読む
あー、そうだった、そうだった!
色恋沙汰の進展がありそうでついついそっちが気になってたけど、
ジニはまた勝負をすることになったんだっけ。
ジニがメヒャンに舞を習いに行ったことで、メヒャンがペンムを攻撃したのよね。
下の者を統率できない行首は退妓させよ、って。
メヒャンが3ヶ月で剣舞を教えて、上手くできたら、
自分はジニを従えたことになるわけだから、そうしたらペンムは退妓にしてくれ、と。
ペンムは . . . 本文を読む
うむ、次から次へといろいろ起こるが、
大人の展開になってきて面白いぞ。
しかし、前回のあの引きはずるかったなー。
ええええっ!と思わせておいて、あの件はそうそうに終了しました。
一件落着でよかったけどさ。
《あらすじ》
大使の詩を引き裂いたジニは、すでに心に留めたので、物はいらないという。
そして、大使の心にも、朝鮮芸能を守ろうとした文人との友情を留めてほしいと、
ジョンハンのために頼むジニな . . . 本文を読む
いやー、すごい!裏切ってくれるなぁ!
初恋編が終わってしまって悲しかったが、
怒濤の第2部スタート!って感じ?
《あらすじ》
4年後、ジニはキーセン 明月(ミョンウォル)として、
押しも押されぬ地位を確立していた。
気位が高く、傍若無人。才気にあふれ、美しい女。
都でも評判は高く、男たちの話題は彼女の噂で持ちきりだ。
しかし、ジニはいまだに失った愛を忘れることができず、
両班やペンム行首への . . . 本文を読む
なんか……ごめんよ、ごめんよ、ジニや。
あんたが芸に生きる姿を見たかったのは本当だけど、
それでもこんな終わり方をするなんて、思ってなかったんだよ。
初恋は破れる物とわかっていたし、
これでしあわせになれるほど世間は甘くないと思っていたけど、
まさかこんなことになるとは思ってなかったんだ……。
《あらすじ》
一人の童妓をはさんで立つ父と息子。
ペンムはウノに長剣を手渡した。
「闘ってお決めなさ . . . 本文を読む
いや~、あれだなぁ。
最初はさ、ウノがあんまり若すぎて、
ジニをまかせてしあわせになんかできるもんか!とシニカルに見てたけど、
やっぱりここまで一生懸命だとなんか心が動いちゃったなー。
そこまでいうなら、ふたりでしあわせになってみるか?って気になっちゃったよ。
オムスのおじさんも、そういう心境なんじゃないかしら。
《あらすじ》
ジニと結婚したい、という嘆願書を長官に渡したウノ。
長官は、ジ . . . 本文を読む
ほんとにいろいろ期待を裏切ってくれるドラマです。
若様との恋は、幼いふたりの愛、ジニの初恋……って程度の軽い感じかと思ってたら、
結構深刻な状況になっていくじゃあ、ありませんか。
マジでふたりはどうなっちゃうのか、心配です。
青春の1ページ、で終わる恋じゃなかったのね……。
《あらすじ》
コムンゴの弦を断ち、恋心を胸に秘めて、下働きとして生きようと決めたジニ。
しかし、ペンムは許さない。
どう . . . 本文を読む