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おお!素晴らしい子役ちゃんでしたが、
第2話で一気に娘さんに成長しましたファン・ジニ。
大人になったらさらに美しい~。
凜とした美しさのあるお嬢さんです。
《あらすじ》
ジニは教坊に入り、キーセンとしての道を歩み出す。
母であるヒョングムは、どうしてもジニを我が子と認めず、かたくなに心を閉ざす。
しかし、父に捨てられ、母に捨てられ、
いままた、やっと出会えた母に再び捨てられると泣いているジニを前に、
ヒョングムはただ涙を流し、我が子を抱きしめるのだった。
6年の月日が流れ、ジニは美しい娘に成長した。
強い心は幼い頃のまま。
まっすぐに、伸びやかに、きびしい訓練に耐え、芸事を学んでいく。
共にジニと暮らしてきた母は、
いまでもジニには普通のしあわせをつかんでほしいと願っている。
機会があれば、遠くへ逃げてほしい。
しかしジニは取り合わない。
今の生活が楽しいし、しあわせだ。
恋愛や結婚などに興味はない。
そんなジニに、心を奪われた青年がいた。
名家の子息で、成績優秀。
科挙の試験を目標にがんばっている。
ふたりは、出会う。
運命に導かれるように。
(つづく)
うわ~、前半ジタバタ見てましたよ~。
おっさん!何が言いたいねん!
ジニママに想いをよせているであろうおっさん。
ここぞと言う時に役に立たんかったおっさん。
この人、なにもかも中途半端すぎる……。
「わたしの子じゃない!」
と叫んで行ってしまったお母さんに姿にショックを受けたジニちゃん。
眠れず、夜中に庭をさまよっていて、琴を弾くおっさんに出会います。
そこでおっさんは、ジニママのことを話してあげるんです。
「あのお方はお前の母が愛するに値する人物だった」って、
ジニパパのことですね。
しかーし!そんなん嘘やろ!
ジニパパは、ジニがおなかにできたことを知ると、
子どもは堕ろせといって薬湯をおいて去ってしまうような人なのでした。
愛するに値しないだろ、そんな男。
案の定、賢いジニちゃんは不審げです。
「喜びは分かちあったが、苦しみはお前の母だけに残された」って、
じゃあジニちゃんの存在自体が苦しみだっつーのか!
悲しみのあまり、失明してしまったジニママ。
ジニちゃんは、自分が最初は父さんに捨てられ、母さんに捨てられたと
感じて、絶望します。
おっさん!補足説明せんか!
10才のジニちゃんにはわからないでしょうが、
お母さんは、ジニちゃんの本当のしあわせを願って、ジニちゃんを手放したんですよ。
そこを言ってあげないと、彼女が傷つくでしょ……。
でもおっさんは何もいいません。
この人、わざとのような気がするわ~。
ジニママは国法を破った罪で牢屋にいるんですけど、
看守を抱き込んでペンムに直訴しにきます。
娘を逃がしてほしいって。
でも娘がここにいたいっていうんだからしょうがないんだよね~。
ペンムおばさんは、ジニママのことを怒ってるんだけど、結局は助けちゃう。
また騒ぎを起こせば、わたしの首を差し出しますから……って言って
役人を黙らせちゃうのね。
どうも、ジニママはペンムおばさんの一番弟子だったらしいのよ。
松島教坊一番のキーセンはジニママだ、と思ってるみたいでしょ。
回想シーンの薬湯ガシャーン!も、彼女の深い愛情を表しているよねぇ。
ライバルのも、ペンムおばさんの芸は自分よりすごい、と実は認めている。
世情にうといから、あんな田舎にいるだけなんだって。
そんなおばさんがかわいがっていたジニママ。
そしてその娘、ジニは才能と意欲のかたまり。
そりゃ燃えてくるだろう、キーセン魂が。
「娘をあなたの道具にはさせない!」ってジニママは言ってたけど、
ペンムおばさんはすごい野心家のキーセンなのか、
とにかく芸事に真摯に生きる芸術家なのか、まだよくわかりません。
不器用な野心家なのか、
田舎キーセンの長におさまるくらいには世渡りができるアーチストなのか?
ジニママ自身は、自分がペンムおばさんの野心の道具にされた、と感じている様子。
わたしは、ペンムおばさんは、おばさんなりの不器用な愛情で
ジニママを愛してきたんだと思うけどね。
「あなたには愛がわからない。子を思う母の気持ちがわかりますか?」
とジニママに言われて、ペンムおばさん密かに傷ついてたと思うわ。
おばさんがあんな約束しちゃって、
役人が新しい行首を探しとけっていって、
いやー、このままペンムおばさん斬首か、とひやひやしました。
が、母の愛が勝った。
いや、この場合負けたのか?
ジニちゃんの涙なみだの洪水に胸打たれ、
ついにジニママが娘だと認めちゃったんですね。
そして教坊で一緒に暮らそうと決めちゃった。
しかしここもハラハラしましたよ~。
ジニの将来のことを考えたら、ジニママは鬼になって突き放さなきゃだめなんだけど、
こんなに傷ついて泣いている子を突き放したら、
この子は二度と人間的な感情を持てなくなるほど壊れてしまうんじゃないかと
心配で心配で……。
ジニママ!抱きしめてあげて!
今!今抱きしめてあげて~!と念じつつ、
ああ!でもそんなことしたら不幸になる~!と思いつつ、
どうせ不幸な運命なら、ちょっとだけ今だけしあわせな時があってもいいじゃん!と
考えたりしました。
うまい、うまいなぁー、この脚本家。
役者もうまいが。
もうジニちゃんのぽろぽろぽろぽろこぼれる涙が美しすぎ。
健気な娘だよ……。
んで、無事に6年がたち、ジニは16才か17才の美しい娘に成長します。
ペンムおばさんの言葉で、ほうほう、と思ったのが、
「キーセンはいついかなる時でも感情を隠せ」という言葉。
へぇー、そういう心がけが必要なのか、と感じました。
常に演じていなければならない、ということなのか。
男に本気になってはいけない、という戒めなのか。
ジニは、そこには納得できない様子でした。
「感情を表さなければ、人と交われない」って。
この新旧キーセンの意識の違いが、今後どうなっていくんでしょうかね?
新旧交代の時期が必ずきますからね、楽しみですね。
ジニママは、ジニをどうしても普通の娘にしたいみたいですけど、無理そうですね。
ただねぇ、ジニママが言いましたよね、キーセンは道ばたの花。
いつでも男に手折られる慰みものだと。
ジニはまだ未経験でしょ?
キーセンが本当に、芸事だけを追求していけばいい芸術家ならいいんですけど、
パトロンがつく、というのは、それだけではすまないこともあるわけで。
そこはまだ実感してないのかな、ジニ。
ペンムおばさんは、この商売の崇高な部分をきわめていってて、
自分なりの矜持を持っていますよね。
ジニママは、この商売の賤しい部分、暗い部分を見つめていて、
そのつらさをなかったことにはできない。
「愛という面倒な感情」を捨て去ったか、大事にしているか、の差ですかね。
でもこんな世界で正気を保つには、
ペンムおばさんのように生きるしかないような気がするけどね。
実際ジニママは失明しちゃってるわけだし。
心が強くて技術は未熟。
男絵の竹ばかり描いているジニが、恋を知ってどんな女性になるのか、楽しみです。
ジニに心寄せる青年は、チャン・グンソクくん演じるウノ。
いいとこのぼっちゃんで、優秀で親孝行。
女道楽のお父さんに苦しめられているお母さんに優しい好青年。
てか、まだ青年って感じじゃないんだよね~。
少年との端境期ってかんじ。
声はすてきな低音で、実年齢19才のはずなんだけど、幼い!
ジニ役のジウォンさんがだいぶお姉さんだから、そう見えるんでしょうか?
少女のような素直さと固さが初々しいですけど、
ふたり並ぶと、やっぱりジニがちょっとお姉さんなのかな?って感じしますよね。
世間知らずのぼっちゃんと、デビュー前とはいえ、花柳界のお姉さんですから、
このくらいの印象の差があって当然かな。
科挙の試験のおまじないだから、キーセンのチマを取ってきてくれよう、と
頼まれて、水中訓練の最中のキーセンたちを見ちゃった。
思わず一番美しいジニに目を奪われてしまうんですねー。
まるで天女を羽衣を取りに来た男のようで、なかなかいいシチュエーション。
またこのウノ君がすっごくキュートなんですよ。
誰がなんといおうと、グンソクくんいいですよ。
普段のチャラ男キャラしか知らないみなさんにぜひ見てほしいわ!
ソウルマッコリ飲んでる場合じゃないんですよ!
ちなみにジンロマッコリより、ソウルマッコリの方が微炭酸でおいしいよ。
目がハート状態のに、つれない態度のジニ。
ここからがまた楽しい展開なんだろうなぁ。
最後は悲劇になると予想できるからこそ、この一瞬が美しく、切ない。
青春はきらきらだね!
「舞の神髄は解き放つことにある」というペンムおばさんの言葉も興味深い。
人生も同じ。結ぶことより、ほどくことが大事。
恨みや憎しみを解き放ってこそ、しあわせな人生が送れる。
ジニももう少ししたら、その言葉の意味を知ることになるのでしょう。
愛する人との縁を結ぶことより、それをほどくことの方がむずかしい。
縁をほどいて、しかも恨みや憎しみまでほどいて、
相手のしあわせを願うことが、若いふたりにできるのか?
悲恋必須だなぁ……。
第2話で一気に娘さんに成長しましたファン・ジニ。
大人になったらさらに美しい~。
凜とした美しさのあるお嬢さんです。
《あらすじ》
ジニは教坊に入り、キーセンとしての道を歩み出す。
母であるヒョングムは、どうしてもジニを我が子と認めず、かたくなに心を閉ざす。
しかし、父に捨てられ、母に捨てられ、
いままた、やっと出会えた母に再び捨てられると泣いているジニを前に、
ヒョングムはただ涙を流し、我が子を抱きしめるのだった。
6年の月日が流れ、ジニは美しい娘に成長した。
強い心は幼い頃のまま。
まっすぐに、伸びやかに、きびしい訓練に耐え、芸事を学んでいく。
共にジニと暮らしてきた母は、
いまでもジニには普通のしあわせをつかんでほしいと願っている。
機会があれば、遠くへ逃げてほしい。
しかしジニは取り合わない。
今の生活が楽しいし、しあわせだ。
恋愛や結婚などに興味はない。
そんなジニに、心を奪われた青年がいた。
名家の子息で、成績優秀。
科挙の試験を目標にがんばっている。
ふたりは、出会う。
運命に導かれるように。
(つづく)
うわ~、前半ジタバタ見てましたよ~。
おっさん!何が言いたいねん!
ジニママに想いをよせているであろうおっさん。
ここぞと言う時に役に立たんかったおっさん。
この人、なにもかも中途半端すぎる……。
「わたしの子じゃない!」
と叫んで行ってしまったお母さんに姿にショックを受けたジニちゃん。
眠れず、夜中に庭をさまよっていて、琴を弾くおっさんに出会います。
そこでおっさんは、ジニママのことを話してあげるんです。
「あのお方はお前の母が愛するに値する人物だった」って、
ジニパパのことですね。
しかーし!そんなん嘘やろ!
ジニパパは、ジニがおなかにできたことを知ると、
子どもは堕ろせといって薬湯をおいて去ってしまうような人なのでした。
愛するに値しないだろ、そんな男。
案の定、賢いジニちゃんは不審げです。
「喜びは分かちあったが、苦しみはお前の母だけに残された」って、
じゃあジニちゃんの存在自体が苦しみだっつーのか!
悲しみのあまり、失明してしまったジニママ。
ジニちゃんは、自分が最初は父さんに捨てられ、母さんに捨てられたと
感じて、絶望します。
おっさん!補足説明せんか!
10才のジニちゃんにはわからないでしょうが、
お母さんは、ジニちゃんの本当のしあわせを願って、ジニちゃんを手放したんですよ。
そこを言ってあげないと、彼女が傷つくでしょ……。
でもおっさんは何もいいません。
この人、わざとのような気がするわ~。
ジニママは国法を破った罪で牢屋にいるんですけど、
看守を抱き込んでペンムに直訴しにきます。
娘を逃がしてほしいって。
でも娘がここにいたいっていうんだからしょうがないんだよね~。
ペンムおばさんは、ジニママのことを怒ってるんだけど、結局は助けちゃう。
また騒ぎを起こせば、わたしの首を差し出しますから……って言って
役人を黙らせちゃうのね。
どうも、ジニママはペンムおばさんの一番弟子だったらしいのよ。
松島教坊一番のキーセンはジニママだ、と思ってるみたいでしょ。
回想シーンの薬湯ガシャーン!も、彼女の深い愛情を表しているよねぇ。
ライバルのも、ペンムおばさんの芸は自分よりすごい、と実は認めている。
世情にうといから、あんな田舎にいるだけなんだって。
そんなおばさんがかわいがっていたジニママ。
そしてその娘、ジニは才能と意欲のかたまり。
そりゃ燃えてくるだろう、キーセン魂が。
「娘をあなたの道具にはさせない!」ってジニママは言ってたけど、
ペンムおばさんはすごい野心家のキーセンなのか、
とにかく芸事に真摯に生きる芸術家なのか、まだよくわかりません。
不器用な野心家なのか、
田舎キーセンの長におさまるくらいには世渡りができるアーチストなのか?
ジニママ自身は、自分がペンムおばさんの野心の道具にされた、と感じている様子。
わたしは、ペンムおばさんは、おばさんなりの不器用な愛情で
ジニママを愛してきたんだと思うけどね。
「あなたには愛がわからない。子を思う母の気持ちがわかりますか?」
とジニママに言われて、ペンムおばさん密かに傷ついてたと思うわ。
おばさんがあんな約束しちゃって、
役人が新しい行首を探しとけっていって、
いやー、このままペンムおばさん斬首か、とひやひやしました。
が、母の愛が勝った。
いや、この場合負けたのか?
ジニちゃんの涙なみだの洪水に胸打たれ、
ついにジニママが娘だと認めちゃったんですね。
そして教坊で一緒に暮らそうと決めちゃった。
しかしここもハラハラしましたよ~。
ジニの将来のことを考えたら、ジニママは鬼になって突き放さなきゃだめなんだけど、
こんなに傷ついて泣いている子を突き放したら、
この子は二度と人間的な感情を持てなくなるほど壊れてしまうんじゃないかと
心配で心配で……。
ジニママ!抱きしめてあげて!
今!今抱きしめてあげて~!と念じつつ、
ああ!でもそんなことしたら不幸になる~!と思いつつ、
どうせ不幸な運命なら、ちょっとだけ今だけしあわせな時があってもいいじゃん!と
考えたりしました。
うまい、うまいなぁー、この脚本家。
役者もうまいが。
もうジニちゃんのぽろぽろぽろぽろこぼれる涙が美しすぎ。
健気な娘だよ……。
んで、無事に6年がたち、ジニは16才か17才の美しい娘に成長します。
ペンムおばさんの言葉で、ほうほう、と思ったのが、
「キーセンはいついかなる時でも感情を隠せ」という言葉。
へぇー、そういう心がけが必要なのか、と感じました。
常に演じていなければならない、ということなのか。
男に本気になってはいけない、という戒めなのか。
ジニは、そこには納得できない様子でした。
「感情を表さなければ、人と交われない」って。
この新旧キーセンの意識の違いが、今後どうなっていくんでしょうかね?
新旧交代の時期が必ずきますからね、楽しみですね。
ジニママは、ジニをどうしても普通の娘にしたいみたいですけど、無理そうですね。
ただねぇ、ジニママが言いましたよね、キーセンは道ばたの花。
いつでも男に手折られる慰みものだと。
ジニはまだ未経験でしょ?
キーセンが本当に、芸事だけを追求していけばいい芸術家ならいいんですけど、
パトロンがつく、というのは、それだけではすまないこともあるわけで。
そこはまだ実感してないのかな、ジニ。
ペンムおばさんは、この商売の崇高な部分をきわめていってて、
自分なりの矜持を持っていますよね。
ジニママは、この商売の賤しい部分、暗い部分を見つめていて、
そのつらさをなかったことにはできない。
「愛という面倒な感情」を捨て去ったか、大事にしているか、の差ですかね。
でもこんな世界で正気を保つには、
ペンムおばさんのように生きるしかないような気がするけどね。
実際ジニママは失明しちゃってるわけだし。
心が強くて技術は未熟。
男絵の竹ばかり描いているジニが、恋を知ってどんな女性になるのか、楽しみです。
ジニに心寄せる青年は、チャン・グンソクくん演じるウノ。
いいとこのぼっちゃんで、優秀で親孝行。
女道楽のお父さんに苦しめられているお母さんに優しい好青年。
てか、まだ青年って感じじゃないんだよね~。
少年との端境期ってかんじ。
声はすてきな低音で、実年齢19才のはずなんだけど、幼い!
ジニ役のジウォンさんがだいぶお姉さんだから、そう見えるんでしょうか?
少女のような素直さと固さが初々しいですけど、
ふたり並ぶと、やっぱりジニがちょっとお姉さんなのかな?って感じしますよね。
世間知らずのぼっちゃんと、デビュー前とはいえ、花柳界のお姉さんですから、
このくらいの印象の差があって当然かな。
科挙の試験のおまじないだから、キーセンのチマを取ってきてくれよう、と
頼まれて、水中訓練の最中のキーセンたちを見ちゃった。
思わず一番美しいジニに目を奪われてしまうんですねー。
まるで天女を羽衣を取りに来た男のようで、なかなかいいシチュエーション。
またこのウノ君がすっごくキュートなんですよ。
誰がなんといおうと、グンソクくんいいですよ。
普段のチャラ男キャラしか知らないみなさんにぜひ見てほしいわ!
ソウルマッコリ飲んでる場合じゃないんですよ!
ちなみにジンロマッコリより、ソウルマッコリの方が微炭酸でおいしいよ。
目がハート状態のに、つれない態度のジニ。
ここからがまた楽しい展開なんだろうなぁ。
最後は悲劇になると予想できるからこそ、この一瞬が美しく、切ない。
青春はきらきらだね!
「舞の神髄は解き放つことにある」というペンムおばさんの言葉も興味深い。
人生も同じ。結ぶことより、ほどくことが大事。
恨みや憎しみを解き放ってこそ、しあわせな人生が送れる。
ジニももう少ししたら、その言葉の意味を知ることになるのでしょう。
愛する人との縁を結ぶことより、それをほどくことの方がむずかしい。
縁をほどいて、しかも恨みや憎しみまでほどいて、
相手のしあわせを願うことが、若いふたりにできるのか?
悲恋必須だなぁ……。
NHKで始まっちゃったんですもん!
見始めてしまいました〜!(笑)
今の所一番興味深いのは、
ペンムおばさんです!(笑)
なんていうか、
全てをかけて芸を極める様が
青い炎のようです。
地位も、名誉も、権力も、財も、
男も愛さえも、糧にして
己の芸の道を極めることに突き進む…
いっそ清々しいくらいです。
それにしても、妓生の修行って
厳しいんですね〜( ̄∀ ̄;)
科挙にでも受かる勢いですね(笑)
あのチャラチャラしてるおねーさん方も
あんな厳しい修行したんですかね?(笑)
ジニママは、女の幸せは、
殿方の妻になること言うけど、
それだけじゃないと思うし…
まぁ妓生は芸だけじゃないからこそ
ジニママは言ってらんだろうけど。
それこそ、ペンムおばさんは
そういうこと超越して
芸の道に突き進んでるんだし。
愛を知った時、ジニがどうなるのか
楽しみなような、怖いような…