みなさん、こんにちは~!
関東地方では、電車がとまるほどの風が吹いていた一昨日。
他の地域のみなさんはお元気でしょうか?
しかも世界が黄色に染まっているんですよ。
田畑の多い地域で、砂がまうのは当然ですけれども、
「砂漠の砂嵐ってこんなんかな」と思いました。
ただ歩いているだけなのにへとへと。
さて、ここのところ、ず~っと「善徳女王」観ています。
今26話まで観たところ。
恋愛ドラマ1本分観た . . . 本文を読む
《あらすじ》
双子の片割れが読んでいたという本を前に、ミシルは思案顔だ。
サダハムの梅の秘密を探ろうと、ミシルをつけていたトンマンは、
テナムボに見つかり、目的が果たせないまま、ミシルの前に引き出されてしまった。
そこで、自分の愛読書を見つけ、驚きで震えるトンマン。
「お前もこれがサダハムの梅と思ったか!」
笑うミシルをよそに、トンマンの頭は疑問でいっぱいだ。
(この人が、チルスクに命じて私を . . . 本文を読む
《あらすじ》
商団の一行にまぎれていたチルスク。
どこかで見たような……と思うが、トンマンは気付かない。
チルスクは、放心状態のソファを連れて、用心棒となり、鶏林にやってきたのだ。
あの日、砂漠で彼女を助け出し、その日から、終始ぼんやりしたままの
ソファの面倒を見ながら、ここまで来た。
彼はチャン大人にとある荷物を預けた。
ソルォンは、息子ポジョンに「サダハムの梅」の正体を探るべく、
チャン大 . . . 本文を読む
《あらすじ》
あの尼僧が、王女だったと気付いたトンマン。
ユシンとチョンミョン、トンマンは、あらたな友情を結ぶ。
王もトンマンの素性を知り、王女との絆を理解してくれた。
王は、チョンミョンにある仕事を任せることにした。
それは、チヌン大帝がムンノに命じていた仕事でもある。
「ミシルの力の源を探れ」
かつて、新羅がひどい日照りに悩まされていた時、ミシルの祈りで雨が降った。
戦続きで国をあけるこ . . . 本文を読む
《あらすじ》
決死の覚悟で敵に突っ込んでいった龍華香徒たちは、
ふらふらになりながらも、なんとか自陣に生還した。
キム・ソヒョンも、何者かに助けられ、無事に帰ってきた。
戦果を認められ、キム・ソヒョンは兵部の大監に抜擢され、大等として
和泊会議に参加できることになった。
龍華香徒も、花郎として正式に認められた。
服装も変わるし、食堂でごはんが食べられるし、待遇は格段によくなった。
しかし、ソ . . . 本文を読む
《あらすじ》
泥の中、ひとつひとつ死体を確かめて、トンマンの姿を必死に探すユシン。
油断したのか、まだ生きていた兵士に襲われてしまう。
が、窮地を救った一本の矢。
倒れた兵士の向こうには、泥にまみれ、弓をかまえるトンマンが立っていた。
「トンマン!」
ユシンはトンマンを担いで部隊に合流。
しかし、ここは敵地のまっただ中。
なんとしてでも新羅に帰還せねば……。
アルチョンが申し出て、飛天之徒と . . . 本文を読む
《あらすじ》
速含城への進軍から、2時間後。
キム・ソヒョンはソルォンからの軍令を受け取る。
「阿莫城の第一関門を攻撃せよ」
関門前の弓矢部隊のせん滅を飛天之徒と青龍翼徒が任された。
トンマンたちも奇襲作戦に加わるが、臆病者のシヨルが蛇に驚いて、
敵前で大声をあげ、見つかってしまう。
奇襲は失敗だったが、なんとか任務に成功したアルチョン郎。
一報を受け、ソルォンは速含城に向かっていた兵の引き . . . 本文を読む
《あらすじ》
トンマンが龍華香徒(ヨンファヒャンド)となり、数年が過ぎた。
厳しい修行に耐え、彼らも成長したが、
相変わらず他の隊には馬鹿にされ、比才には不参加だ。
まだまだ実力が足りないと、ユシンは思っている。
ある日、女のような容姿をからかわれたトンマン。
裸にされそうになったのを見て、仲間は黙っていられない。
花郎徒たちの殴り合いに発展してしまった。
「侮辱されたためだ」淡々ととユシンは . . . 本文を読む
《あらすじ》
現れた女の正体に気づいたチュクパンは、顔色を変えた。
「あの女、ミシルだ!奴を引き渡したら、俺たち殺されちまうぞ」
ふたりは案内の途中で夜の山に逃げ出した。
自分たちの勝ちを確信していた王女たちは、翌朝、
ミシルとともに現れたポジョンの姿を見て愕然とする。
これで勝負はついた……。
太守一家を都に呼ぶことは出来ない。
ポジョンは意識を取り戻し、自力でミシルの元へ帰ってきたのだ。
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