営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

今年初めての海外出張

2024-08-09 19:03:00 | 日記



台湾第二の都市「高雄」

こちらも猛暑で湿度が高い🥵🥵🥵

台北が首都東京とすれば

高雄は大阪といったところか。




人口は220万を超えており、

地方でも大都会と言っても過言では

ないだろう。


高雄の食事は甘めで何を食べても

甘く感じる。

コンビニで買ったハムチーズサンド

が砂糖の味がしたのはびっくり‼️

ここまで甘さを追求❓しているとは

(・・;)

連日会食が続いているので

そろそろ胃腸が破壊されないか

滞在中ドキドキしながら過ごして

いる。

和食恋しい…



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最強の裏側

2024-07-22 12:23:00 | 日記




「ユニクロ」



久しぶりの良書‼️

自己評価は95点

この本も結構分厚かったが、中断す

ることなく引き込まれるように読ん

だ。

山口県宇部市の小さな紳士服店から

グローバル企業へ変革していく過程

決して平坦な道のりではなく、幾度

の難所を乗り越えた結果であり、柳

井氏の強靭とも言える信念が今日の

同社を築き上げたのであろう。

この本が良いのは人が羨む単なるサ

クセスストーリーではなく、新たな

チャレンジに挑む度に、初っ端から

見事に失敗したり、次々と大きな壁

が阻むことばかり。

IPO の際の広島銀行との攻防や、夢

膨らませて海外進出しての失敗、撤

退。様々な同志の出会いと別れ…。

本の厚みと読み応えが一致した一冊

であった。

経営者は持続する限りもがき続け

る。



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一期一会

2024-07-08 12:30:00 | 日記




広島駅18時🕕

天気は雨。

駅前は多くのカープファンが

行き交う。

12年ぶりの広島駅は新しく且つ

大きく変わろうとしている。

インバウンドもあちらこちらと

かなりの活気ある駅前に変貌。

久しぶりに元気な地方都市を訪問

した。

商談終えて一息。

お好み焼きでも食べてこちらも

元気を出してみたい。

以前通った広島焼きの店は既に

長蛇の列🐍

新幹線の乗車時間もあるので

妥協してすぐに入れる店を探す。

が、そこでも30分待ちとのこと。

せっかくなのでイカ天入りを頼んで

ハイボール片手に暫し待つことに。

するとおよそ15分程度で広島焼き

登場🍽️

下手にささっとカープソースと

マヨネーズをかけてみたら

すっかり見栄えの悪い姿に(・・;)

※写真参考





今日お会いした社長は80歳。

バリバリのワンマン現役経営者だ。

初めてお会いしたと思えない親しみ

を感じた。過去の成功失敗や悲哀も

ユーモアで笑い飛ばしながら話す姿

はさすがは幾度の修羅場を潜り抜け

たベテラン経営者。

久しぶりに一期一会の大切さを

気付かせて頂いた方であった。

商談はどう転ぶかはわからないが

またお会いしたいと広島焼きを

突きながら思い起こした。











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巨大商社

2024-06-17 20:18:00 | 日記



「伊藤忠」読了。

評価は70点くらい。

前半は伊藤忠の歴史を追うと同時に

近代日本史を振り返る内容。

分厚い本なので読み手によってはこ

の社史の長さに苦痛に感じる方もい

るのでは。私は度々中断した(-。-;

後半の岡藤氏に焦点を当てた箇所は

非常に興味深かったのでもっとペー

ジを割いて欲しかった。多くのビジ

ネスマンに参考になる内容だけに勿

体ない。

あと、丹羽氏に関して取材をしてな

いのかほとんど触れられていない点

も大いに不満があり減点。

どんな巨大企業でも始めは家業

ような小さなスタートだったこと

は我々のような中小企業の商社に

一筋の光を射すような勇気を与えて

くれたかもしれない。


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赤字体質②

2024-06-06 18:45:00 | 日記




赤字が続くと経営に萎縮が出てくる。

経営方針が間違えていないかとか

不採算部門はどこかと原因を探る

なら救いがあるものの、部下のせい

にしたり、外的要因によるものだ

と赤字に向き合わない経営者が

いたら、そこからのV字回復は

到底望めない。

人は我が身が可愛いと考えるのは

ある意味間違えではない。

であれば前述の無責任な経営者が

存在しても何ら不思議ではないし

実際にお会いしたこともある。

では赤字会社の社長は全て他人に

責任を擦りつけるタイプかと言えば

必ずしもそうではない。

むしろ真面目に商売に取り組んで

いても赤字から脱却出来ない会社も

少なくはないはずだ。

何故ならゼロから売上を上げる、

利益を捻出するというのはとてつも

なく難しいからだ。

教科書に書いているような、コスト

ダウンや合理化など綺麗な文字の

世界ではない。

日々もがき続ける世界なのだ。

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