営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

残りひと月

2019-11-30 08:01:00 | 日記
朝晩が冷えてきたとはいえ、

まだ紅葉の季節と思える。

しかしながらこれから長い冬の

ことを考えるといささか憂鬱

である。元々夏に生まれたせい

なのか蟬の鳴き声や青々とした

空を見上げると生命を感じる。

一方で冬は葉っぱのない木や

街中のマスクをした人々の姿

を見ると気持ちが塞ぎ込む。

最近芥川龍之介の「一番気乗り

のする時」という短いエッセイ

を読むと彼は今時分の季節を

好んでいたそうだ。

落ち葉の匂いを嗅いだり、

東京の郊外に住んでいた彼は

街の様子を見に行ったりする

ことが楽しみであった様子が

書かれている。



仕事ではアイデアが湧いてこなく

行き詰まりを感じてたところだ。

彼のように明日は散策して

みようか。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする