営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

経理を志す者⑥

2020-08-14 19:49:00 | 日記
大戸屋HDとオイシックスの

業務提携のニュース。

半澤のドラマのような展開に。




前回は応募に至るまで

述べたので、さらに今回は

テクニカル的な話をしてみたい。

経理職を希望して応募するからには

先ず、応募した会社の書類選考

を通過しなければならない。

となると履歴書及び職務経歴書

の書き方が重要になる。

繰り返しになるが

書類通過しなければならない

ことを強調しておく。

これまで見てきた応募者側で

ありがちなミスをいくつか

挙げてみると

①作成日付が古い

意外と多い。書類選考で

何回も使い回しをしたり

中には3ヶ月前の日付で

履歴書に退職予定と書かれて

いるのに予定日をとっくに

過ぎている強者もいた。

こういう方は経理向きではない。

②手書き

時々見かける。こういう人に

限って達筆とはお世辞にも

言えない字だったりする。

一昔前は手書きの会計伝票を

作成していた会社もあるが

今は見かけなくなった。

③メールアドレス

連絡先のメールアドレスも

出来れば注意を払いたい。

本人の性格や興味が表面化

しやすい箇所なので採用側に

よけいな詮索がかからない

アドレスが良い…かな。


後は「簿記三級取得 二級の

勉強中」というのが多い。

事実を記載している訳だが

ほぼインパクトはない。

書類選考を突破するには

もっとオフェンスの表現で

「一級も視野に入れて原価計算

や試算表から決算書作成の

基礎となる二級で工業簿記や

財務諸表作成を目標に現在は

ベースを養っている。」

といったアピールはどうだろう。

要は今は実力は伴って

なくても

いずれ御社に貢献しますよと

いった強いアピールが必要

であると個人的には感じる

次第である。

勿論、面接時には注意は

必要であるが門前払いは

もっと辛いものだ。







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