携帯の契約更新時期が来た。
この2年間でも結局請求金額が
下がる事はなかった。
契約形態を巧みに変え、消費者
が分かりにくい内容は相変わらず
だ。ギガの単価がころころと
変わるのは何とも腹立たしい。
元々携帯業界の後発であった
ソフトバンクは
かつてホワイトプラン導入時の
値段の安さはいったい何だった
のか。囲い込みした後は
大企業よろしくと独禁法違反
にもなりそうな変身ぶりで
ガッカリしている。
大々的なCM に経費をかける
よりも安くしてくれないのか。
それと合理的な契約形態に
変え消費者が納得する選択を
させて欲しい。
楽天も多大なCM攻勢をかけて
いるが3社とは別の路線を
歩んでもらいたいものだ。
前にも書いたが消費者が何を
望んでいるかは分かっている筈。
これまで公正取引委員会の警告
の効果はほぼなかった。
菅内閣がこの問題に
具体的にどうメスを
入れるのか注視してみたい。