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営業部長としてある部下から
相談を受けた時に時々気になる
事柄が出てきた。
それはお客様への陰口である。
海外の取引先で価格面、納期の
短縮、諸条件の急変など色々な
強い要求されることは多々ある。
しかしお客様はお客様なのである。
相談内容を聞いているといかにも
敵との闘いの戦況報告かと部下
の憤った感情がこもっている。
更に気がかりなのは私が
「貴方はどう考えてもいる?
どう対処すべきか私に提案は
ありますか?」と投げかけると
「ん〜。そ、それは…。とにかく
相手が悪いんです」の一点張り。
お客様が敵に変わり、自分の考えは
なく上司へ丸投げするのか。
本当の敵は◯◯◯だ!と言いたい
のだが…。