GW前に初めて釧路に向かった。
関西空港から乗り継ぎで4時間。
空港から更に市街地ホテルまで
バスで1時間強🚌
気温差が13〜15℃あり、ホテル
近くでバスを降りたら身体が
ガタガタ震えてきた🥶🥶🥶
夜8時を過ぎていたので市街地でも
人はまばらで全体的に街頭は暗い。
屋台村のような場所を見つけたが、
開いている店も既に売上の〆で電卓
を叩いている店主がちらほら。
お客が入った店も夜9時には閉める
のであろう。
地方経済が地盤沈下している実態を
ほんの一部垣間見たような気がし
た。
嘗ては炭鉱、水産、製紙会社工場
で賑わっていたそうだが諸行無常。
老いと同様世の中は常に変化して
いる。
北海道の廃線が進んでいるのも
やむを得ないというところか。
ガチガチ震えながら歩いていると
炉端焼き屋が目に留まり、迷わず
暖簾をくぐった。
赤い炭火で暖をとり、
網上の帆立を眺めていると少しずつ
身体が温もりを取り戻してきた。
が、結局風邪をひいてしまい今に
に至る😷
今週は東京出張でさらに咳込んで
ますます悪化😷😷😷
しかし品川駅の混雑には辟易。
狭い場所に店がひしめき合い
ドンドンお金を落としていく。
目で見る限り地方格差は開く一方だ
💸💸💸