営業と経理の二刀流に挑む‼️

硬い話題を柔らかくどうでもいい話を真面目に語ることをモットーに書いています。

老いを感じる時 ①

2019-08-01 19:14:11 | 日記
三十代の頃

かつての年上の同僚が

「今年で40歳になるので俺も

いよいよ初老だな。」まるで

四十代になった事を周りに

祝って欲しいかの如くあちこちに

初老という言葉を連呼していた。

私は「初老」という初めて聞く

言葉に戸惑いを感じていた。

四十歳でお爺さん?さすがに

老け込むには早いでしょ?と

意味も分からずに首を傾げて

いたものだ。

当時調べてみて初老は四十歳

の異称であり、当人も視力の

衰えをしきりに気にしていた。



あれから時が流れて

自分がアラフォーを超えて

紛れもなくアラフィフになった。

視力、お腹まわり、髪の毛、

皺…あらゆる面で初老にたっぷり

浸っている。自覚はしている

んだけども向き合うのは辛い。










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 販売管理システムのテスト稼働 | トップ | 老いを感じる時② »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事