しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

2018年末 箱根旅6(サロン ド テ ロザージュ)

2019-03-22 19:55:52 | 2018年末 箱根旅
2018年12月の備忘録です。

*******************************************************

大湧谷を後にして向かうは
山のホテル 別館 サロン・ド・テ ロザージュ




駐車場は山のホテルの駐車場を使ってOK
結構な人でそれなりに待ちました。

ようやく順番が来ましたが
窓側の席はゲット出来ず。。


ランチ代わりなので、Jはこれ!
ロザージュオリジナル ローストビーフサンド
ポットティー付き(2614円)
サラダ&スープ


ローストビーフサンド
大変美味しゅうございました。


オットは
ロザージュ伝統のあつあつりんごパイ ~バニラアイス添え~
ポットティー付き(2317円)
目の前でデザートを仕上げてくれる演出です。


ううむ。
キレイだけど薄っぺらいりんごパイ。
オットは美味しいって言ってたから良いんだけどさ。


ポットティー
Jはニルギリ、オットはしゃくなげをセレクト
(この日はこの2種がセットティーで選べるものでした)


そして!!
なんと、ライトミールにはオトクにケーキセットを付ける事が出来ます。
まあ、元々が元々なんでお得なのかどうか分からないですけど。笑

クリスマスだったのでサンタバージョンのモンブラン
勿論、スイーツ男子(?)のオットの為ですよー。爆


贅沢なランチとなりました。
紅茶でお腹たぽたぽです。笑

混む前に帰路に着きました!


2018年末 箱根旅5

2019-03-21 12:10:57 | 2018年末 箱根旅
2018年 年末の備忘録です。

****************************************************

一夜明けて朝

・・・・・・雨

仕事ではほとんど雨が降らず、職場では晴れ女で通っているのに
なぜか最近の旅行では雨が降る。
なーぜーじゃー

眺望悪し。笑


朝イチで温泉。
お部屋で温泉に入れるのは本当に良いなー。
人を気にする事も無いし、いつでも入れるし。

効能


朝ご飯会場
夜は個室だったけど、朝は半個室。
ランダムに決まってるのかな


通常朝ご飯
あ、これに温かい煮物(下の写真参照)も付きます。


J用卵なしご飯


お魚とご飯とお汁は勿論付きます。


なかなか美味しいけど、やっぱりデザートが手抜き
ここでヨーグルトじゃないのか!!
コーヒーも付かない。
こういうのはこの価格帯では珍しい。。(年末価格だから?)


チェックアウト時間までお部屋温泉を楽しみました。

お宿を出たら、ローストビーフのお店「相原精肉」に寄って
ローストビーフとビーフシチューを購入。
レトロすぎるショッピングビル(?)の中にあるお店ですが
いつも盛況です。

大湧谷に黒たまご食べに行きます。
でもやっぱり大渋滞。


眺望悪し


噴火の影響で上まで登れないし、卵買うだけなのに
駐車料金払わなきゃいけないし、
と毎回文句言いつつ来てしまう。

ここのゆで卵は食べられる。臭いが飛んでるから。
これでまた7年長生き。。。出来るのかな。


黒豚まん
溶岩イメージ???
中身は「もんじゃ」らしい。

まあ、一度は食べてみようか、と言うくらいで。


これからオットの唯一のリクエスト
箱根スイーツを食べに行きます!!


2018年末 箱根旅4(夕食編)

2019-03-17 23:05:01 | 2018年末 箱根旅
2018年12月の備忘録です。

*******************************************************

夕食時間は2つから選べた気がします。
遅めにした気がします←すでに記憶は忘却の彼方。。

お品書き
ちゃんと名前入りでした。


まずは乾杯


もう、お品書き通りです。
どれも美味しくて良い感じです。
ただ、、お品書きに「フォアグラ」とか書いておきながら
ちょこっとペースト的に使われているだけ、とか
せっかく美味しいのに「は?フォアグラってこれ?」ってなるから
書かない方が良い気がします。爆

海老が含まれているものはちゃんと代替えの品が付いてました。

普通のお醤油とスモーク醤油。
なぜかスモーク付いている。。。
匂いがきつくてオットは絶対手を出さなかった。
ここら辺は頑固君。Jは好奇心に負けた。
でも、やっぱり我々はフツーのお醤油派です。


Jは2杯目~。
でもちゃんとこれでいったん打ち切り。


お凌ぎの次はメインが続々


お料理が全体的に良かったので満足してたら
デザートの手抜き感!!笑
苺ヨーグルトって、、朝食か!!

でもまあ、満足致しました。
(どうせいつもはJのデザートはオットに横流しするし)

そして、、、最近のお宿サービス。
お夜食~。
お稲荷さんはポイント高いです。
持参したシュワシュワでまったりと過ごしました。


続く~



2018年末 箱根旅3(お部屋編)

2019-03-09 17:00:34 | 2018年末 箱根旅
今回のお宿は
『箱根湯宿 然 -ZEN-』

チェックインはウェルカムドリンクを頂きながらします。
スパークリングワインを選べるのは良いですな
オットはもう運転はしなくて良いのにアイスコーヒーをオーダーしてました。


お部屋からの眺望


半露天風呂
最近は本当にガラスでスケスケ構造になっているのはなぜだー。


心得てるオットはすぐさまブランドを降ろしてました。笑


洗面所のアメニティー


お茶菓子は豆菓子でした。
あとはお茶とillyコーヒー。
冷蔵庫にはミネラルウォーターやビール、野菜ジュースが入ってました。
上記はすべて宿泊代に含まれております。


ただ、1人1杯のみのサービスで後は250円という。。。
朝ご飯の後もコーヒーは出なかったので
せめて2杯分くらいはサービスしてくれても良い気がする。。



お部屋全体像を写真に撮っていませんでした。
ベッドルームと小上がりの畳エリアのあるお部屋でした。

夕食まで時間があるので
ゆっくりコーヒーと持参したプレスバターサンドでお茶タイム。
ちゃんと牛乳も持って来てますから!!

illyはJの好きなコーヒーです。

お風呂に入ったり
いろいろとこれからの事(老後、、爆)を話す時間になりました。


2018年末 箱根旅2(岡田美術館)

2019-03-09 10:14:57 | 2018年末 箱根旅
2018年の備忘録です

******************************************************

ランチの後は以前から気になっていた岡田美術館に行ってきました。

岡田美術館
なかなか謎の美術館。
しかも入場料が2800円。。高い!
箱根値段だとしても高い。
と言う事で箱根旅行の度にJの心に浮上しては取りあえず保留になっていました。
で、満を持して行く事に!

前売り券(2550円)を購入しました。
買える所はいろいろあるので岡田美術館HPを参考にして下さい。
我々はセブンイレブンで購入しました。


雨だったのが残念でした。
駐車場に車をとめると警備員の方が傘を持って来てくれて、
帰りもその傘をさして駐車場に戻ると
受け取りに来てくれました。

噂通り、まずは入ってすぐの所にあるロッカー(無料)に
荷物を入れます。
携帯類、カメラ類、全て入れなければなりません。

実は運転中、オットの会社の方から緊急の電話がかかって来ていたので
美術館入口でお仕事の電話を済ませて携帯をロッカーに入れていました。
心配性のJは「それで大丈夫なの?」と不安になりましたが
オットは
「大丈夫。指示したし、もしもの時は○○さんに連絡する様に伝えたし、
○○さんにも連絡しておいた」との事。。。
メンタルが違う。。(Jのハートはカバーガラスの強度だから)

そして、入場券を提示して手荷物検査、金属探知ゲートを通ります。
(空港と同じ)

静かで広くて人も少なくゆっくり観る事が出来ます。
観たかったお目当ての若冲の孔雀鳳凰図が無くて何度も探しまわりましたが
どうやら展示期間じゃなかったみたいです
(今なら観られるらしい。。悔しいです!)

なんだろうな。。大人の美術館。
セキュリティーチェックをしてからの入場だからか
館内にほぼ監視員の方がいない。
若冲の展示がある時にもう一回は行ってみたい。


外には足湯もあります。入場料に含まれていますが
足湯だけの利用だと500円です。
でもまあ、足湯だけしにここまで来るかなー。
無料だったら来るかもですね。

しかしこの日は雨
屋根が微妙に小さいから濡れてるスペースが多い


でも、源泉掛け流し!


誰もいない足湯に入る事をJが決定!笑
一応タオルも売ってます。
そして足湯カフェなのでカフェメニューを注文する事が出来ます。
我々はおしるこを1個だけ買いました。。
足湯カフェの受付で購入すると足湯まで持って来てくれます。


お目汚しですが。。


目の前には福井江太郎氏による
大壁画「風・刻(かぜ・とき)」(風神雷神図)が広がります


大迫力な雷神さま


そして風神さま


素敵な庭園もあるらしいけど、こちらは別途料金が掛かります。
2800円の入館料にさらに300円取るとは。。。。
ま、雨だったし行きませんでしたけども。


おしるこ
温まりました


我々が足湯をしていたので、「あれ?足湯入れる?」と思った
若いお姉さん達も足湯を楽しんでました。

さあ、旅のメインの温泉宿に向かいます!