2016島根・出雲の旅14(松江）

足立美術館でランチを取る予定だったけど
まだお腹が空いてなかったので、
松江にてランチをする事にしました。
（これが大誤算であったわけであるが。。。。）


この日は火曜日。
行きたかった島根県立美術館はお休みでした。

仕方ないので、美術館の庭（？）にいるうさぎのオブジェを見に行きました。

宍道湖うさぎ



湖側から2番目のウサギを西向きに撫でて
しじみの貝殻をあげると幸せが訪れると言われているらしいです。

これが2番目の子
朝食のしじみの殻を貰ってくれば良かった！！



13羽めのウサギなるよう指示されるJ。



水位が高い！
台風の影響かなあ。風もものすごく強かった。


以前、仕事で松江を訪れた時に食べて美味しかったコロッケ。
今回も食べました！

ミートショップきたがきのコロッケ
ウマウマ～～



島根は吉田くん推し！



城好きとしては行っておきたい松江城。別名 千鳥城。
まあ、初めてじゃないんですけどね。
とは言え、前回は天守に登らなかったので今回は登ります。




カッコいいです！
（Jは黒いお城の方が好みです）

現存天守12城のひとつです。


一度は国宝になったのに、
なぜか途中で重要文化財に格下げ（？？）になった松江城天守。
念願かなって平成27年に再度、国宝に指定されました。

誇らしげ

前回は天守に入らなかったので、今回登れて満足です。


石垣にもいろんなサインが入っています。

2016島根・出雲の旅 13（足立美術館 お茶編 ）

足立美術館内には、喫茶室２つ、お茶室２つが併設されています。

庭園が見渡せる喫茶室で珈琲でも、、と思ってたんだけど
結局、お茶室に行く事にしました。

カジュアルな方のお茶室へ。

茶室 寿楽庵


美味しいお茶菓子とお抹茶（千円）
器もステキです。


ただ、、眺望はイマイチでした。


お茶室の係の方があまりにも一本調子だったので
ペッパーみたい、、って笑いが止まらなくなっちゃった。爆



日本画や魯山人の器を堪能しました。


最後はまたステキな庭園を楽しみます。




ずーーーっと100点の状態を保つ為に
メンテナンスは日々行なわれているようです。
これも風景のひとつ



足立美術館、噂通りステキな庭園でした。


でも、、、、、
Jは作り込まれた造形美よりも大自然の方が感動する質のようです。
なんか、夢の国的な人工的な美しさで
（あくまでも）Jの心には引っかからなかったです。

2016島根・出雲の旅 12（足立美術館 庭園編 ）

玉造温泉を後にして、向かうは足立美術館。


庭園の美しさが有名で横山大観を始めとする
日本画を多く所蔵する美術館です。
海外の方にも人気です。

台風一過のこの日は暑いくらいの快晴。
くぅぅぅぅ。
これが出雲大社であったなら、石見銀山であったなら！！！


到着～
平日でしたので、そんなに混んでなかったけど
観光バスが何台か到着していました。


入場料は大人１人2300円とかなり強気な価格。
我々は到着前の近くのローソンで購入したので2200円。

期待が膨らみます。


もう、説明はいらないので
写真だけ載せます。






続く

2016島根・出雲の旅 11（玉造温泉編3 ）

３日目の朝

朝一番に大浴場に行きました。
やっぱり数人の人は居ました。


その後、夕食と同じ場所で朝食を頂きます。
ビュッフェスタイルです。

もう、朝から人がいっぱい！！《(@_☆)》

上がJの朝ご飯。
下がオットのモーニング、、、、。

オットよ。
そのケーキは一体、、、、、、

しじみのお味噌汁が美味しかったです！



朝食後はお散歩

温泉街のはしっこにこんなスペースがあります。
湯薬師広場

温泉をいれるスプレーボトルは200円で買えます。
（置いてある）
化粧水として使用出来ますが
欲張って持って帰っても、消費期限は5日です。。。




神話オブジェシリーズ。
ほんの一部です。
いっぱい写真撮ったけど、ちょっとだけ載せます。


女命に恋したサメに
結構残酷な振り方をする女命。
なんか可哀想。。。。
↓



風情ある温泉街



ゆっくり過ごして、チェックアウトなんですけど、、

ロビー階にある足湯エリア

温泉パック？
温泉につかったタオルで顔を蒸せます。
もう勿論、お化粧済みだったけど、せっかくなのでやってみました。

足湯があったので
チェックアウト寸前にちょっとだけ入ってみました。



さて、お世話になった旅館を後にします。

最終日は足立美術館に行きます！！

2016島根・出雲の旅 10（玉造温泉編2 夕食）

展望風呂（大浴場）でお風呂につかり、いよいよ夕食の食事処へ。
（この皆美さんにも客室温泉付きのお部屋もあります。
我々はフツーのお部屋にしました。）


大きくてざわざわしている室内。
なぜか入り口近くにアサインされる。
アレルギーがあるからかな。

給仕は女性は皆、着物姿で温泉旅館らしさを醸し出しています。



グリーンティーのお酒。
緑の発色の良さに驚愕。。。。失敗した。




品数豊富です。

余計なものは頼まずに初めからワインにしておけば良かった。。


お肉か海老かお魚かを選べます。
Jはお肉
オットは海老

島根和牛ではないので、まあ、仕方ないですな。


〆のお茶漬けは美味しかったけど
もうお腹いっぱいで大変でした。。

ご馳走さまでした。

しかし、、、
お料理の美味しさとは関係なく、
ちょっと給仕の仕方に神経質なJはガッカリ。
食べている最中でも、話が盛り上がっていても
なんにも気にせず、躊躇せずに機械的に下膳したり配膳したり。
時間通りに終わらせる事だけを考えているような感じでした。
（何回もイラッとしちゃった。。。えへへ）

まあ、前の日が前の日だったんで、余計に感じちゃったのかな。
割と良いグレードの旅館なんだけどなあ。
ううむ。



食後はもう一回お風呂に入って（オット）
お散歩の時に購入した「たまつくプリン」とローズティーを
お部屋で頂きました。

湯のみに浮いているのは小さな薔薇の花です！

お部屋おやつ＆お茶類はすごく充実してました。