失恋をした時 その相手に執着し、苦しみ続けることがよくありますね。もう世界にはその人以外の異性はいないという思いにとらわれ、もがき苦しみますよね。私もそのような体験をして長い期間苦しんだことがあります。
泣きたいだけ泣いた後に その異性のことは一旦脇に置いて、まっさらな紙を目の前に用意してみて下さい。そこに本当に望んでいる理想のパートナーのイメージを思いつく限り書いてみてください。なるべくたくさん書いてみましょう。外見、性格、環境、雰囲気、どのようなお付き合いがしたいのか? 何でもいいですよ。遠慮は無用ですから。そして 目をつむり、その紙に書いた異性のイメージをしてみて下さい。殆どの場合失恋した相手と重なるイメージもあれば、重ならないイメージもあるはずです。
イメージが出来るということは、 まだ会っていないその人がどこかにいるということです。今は感情にとらわれて、そう思えないかもしれませんが…
私はこのやり方で新しい恋人を何度か見つけました。でも、もし殆どのイメージがやはり失恋した相手に重なるのであれば、もう一度レッツチャレンジですね。あきらめないでという魂のサインですからね!