ヒーリングスペース ブルーローズ

✨あなたの中のアダムとイブに出会う旅✨

恋愛依存症の心の闇

2010-07-15 09:29:00 | セラピー日記
先日ある恋愛依存症と思われる方を姉妹に持つ方とお話をさせていただきました。私がこれまで恋愛依存症のいろいろな方とお話をさせていただいたパターンと非常によく似ておりました。

恋愛依存症の特徴は短いスパンでの恋愛体験を繰り返すということ、恋愛関係のパターンは最初のハネムーン状態が終わると、比較的すぐ終焉を迎え、その終わりはすぐに新しい恋愛の始まりになるといったことにまとめられるかもしれません。それから恋愛が盛り上がって終焉に向かう途中で「私は犠牲者である」という思い込みから周りを巻き込み騒ぎ立てるという特徴もあるように感じました。何と言っても恋愛依存症の人は常に誰かと恋愛をしていてその気分の高揚感がなければ生きている実感を持てないという「強度の刺激によって自己の存在を認識したり保ったりする」そういった心理的欲求が普通の人に比べて多いのです。こんなわけで恋愛依存症の人とその周りは激しい気持ちのアップダウンというドラマを演じることになってしまいます。

前にも記載しましたが、恋愛依存症の人は恋愛を通してでないと自分の存在の価値を認められない、恋愛の相手がいてこそ自分の幸福があるという信念体系の罠から抜け出せないのかも知れませんね。

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コンサート

2010-07-13 19:48:00 | ノンジャンル
今日は私の最新ネタになりますが9月の23日に我が町の鳴門で氷室京介さんのコンサートがあることがわかり、チケット先行予約していて今日ゲットできました氷室さんのファンになったのはごく最近で、かなりはまっていました。昨年の段階で今年ツアーがある事はわかっていましたが、徳島市内か香川に行くのは夜、運転してだとかなり難しいかなと思い諦めかけていました。
しかし、一度だけ「ひょっとして鳴門に氷室さん来てくれたら最高なんだけどなぁ」と真剣に祈った事を覚えています。なんと願いが叶い、セッションルームからすぐ近くでコンサートがある次第になりました

これは単なる偶然かもしれませんがとても不思議で嬉しい感覚ですね!そこで思った事は、諦めかかっていても一度は真剣に祈ったら、願いは叶うかもしれないということです。その時に私自身はコンサート会場でノリノリで楽しんでいる自分の姿を鮮明に描いていました。イメージのコツは願い事が叶った時の自分をありありと描き、受け取りたい感覚を先取りして味わうことです。

コンサートまでの数ヶ月若い人たちのノリについていけるように身体を鍛える事が私の今の嬉しい課題になりました
モチベーションあがりました

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距離感について

2010-07-12 22:55:00 | セラピー日記
対人関係において人と人の距離感の取り方について考える機会がいくつかありました。私たちはどうしても自分の視点で物事を見てしまいますので、自分が持っている相手に対する距離感を相手にも期待してしまうようです。対人関係の悩みの多くが、相手の距離感の取り方を認識出来ない事から生じているように感じます。

メールの返事が出してもなかなかこないという悩みやデートの回数や時間などからお相手の自分に対する気持ちを計ってしまうというお話もよく伺います。お相手と自分の距離感に対する認識が近い場合は関係性はとてもスムーズにいきますが、そうでない場合はすっきりしない感覚が続くのかもしれません。
私たちの心には目に見えない境界のようなものがあり、そこに侵入された時に違和感を感じる場合が多くあります。その境界の広さは人それぞれで、限りなくオープンな方とそうでない人がいます。
まづ私たちはお相手がどのような距離感で関わる事を心地よいと感じているのかを知る必要がありますね。お互いにその事について話し合うことが出来たなら、コミュニケーションは以前よりかなり円滑になるのではないかと思います。
恋愛傾向イコール距離感の取り方と考えてもいいかも知れませんね!

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七夕

2010-07-07 13:34:00 | ノンジャンル
今日は七夕ですね
幼い頃短冊に願い事を書いて笹につるして七夕祭りをした日々を懐かしく思い出してました。今日は雨は降っていませんが星は見えないかもしれませんね。織り姫と彦星は一年に一回の再会を楽しむのでしょうか

かって一年に一回の再会ってとても少ないし、あとの日々を織り姫と彦星は寂しく過ごすのかななどと感じていました。私自身 かってとても大切に思っていた人を突然亡くす体験をしましたが、それからは一年に一回の再会が約束されるのならば、とても元気にその再会の時を楽しみに自分を磨いて過ごせるのではないかというように考え方が変わりました。
おそらく私のような体験をされた方がいらっしゃったら同じように感じられるのかも知れませんね。生きている時はまたいつでも逢えると思うからその価値がわかりません。失って初めて気づくことはたくさんあるのかも知れませんね。

私は人とお会いさせていただいてお別れの挨拶をする時にいつもその方の姿を目に焼き付けています。一期一会、これが最後かもしれないのですから…

きっと織り姫と彦星もつかの間の再会の別れの時お互いの姿を目に焼き付けて一年を過ごすのでしょうね とてもロマンティックですね!

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京都カフェ巡り

2010-07-05 13:50:00 | ノンジャンル
昨日は友人三人で京都のカフェ巡りをしてきました友人の紹介で行った一軒目は烏丸御池の駅の近くの福寿園、伊右衛門のサロンでした。空間が広くランチもとても美味しかったですサービスで出てくるアイスのほうじ茶の香りも素敵でした。二軒目はその前にある「ニュートロン」というレトロなカフェでした。天井が高くて不思議な空間で居心地が良かったです。二軒廻ったところで時間切れでしたが四条の河原町にある「フランソワ」という昔からある老舗のカフェも一度懐かしいので訪れてみたかったです。これは次回のお楽しみに

カフェといえば大阪の茨木の山奥にある、「まだま村」という縄文式の高床式住居をそのままカフェにした所に行ったのですが何とも懐かしい忘れがたい空間でした。照明や内装もとても良かったし黒豆珈琲やぜんざいも美味しかったです。ふと私の魂のルーツを感じました。
私が在住している徳島にもお気に入りのカフェがいくつもあります。徳島は海の見えるカフェがお勧めで対面のセッションで来ていただいた方とご一緒させていただくこともよくあります。
また皆さんの地域のお勧めのカフェ情報がありましたら教えてくださいね


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