にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

かんたんシャーベット

2011年09月18日 | 日々のこと
きのうはすごく暑かったので、シャーベットをつくろうと思い立ち、つくってみました。

おもいつきでつくったのですが、美味しかったのでレシピ(というほどのものではありませんが)を書いておきます。

モモの缶詰と、白ワインがすこしだけあればできます。
白ワインはあったほうがいい香りになりますが、なくてもOKです。ちいさいこどもさんが食べるときは入れない方がいいかもしれません。

つくりかたは簡単で、缶詰を汁ごと冷凍用のタッパーに入れて、水を適量入れ(缶詰の汁と同じくらい)、白ワインを大さじ2杯くらいいれて凍らせるだけです。

1時間~1時間半ぐらい経って、固まりかけてきたらスプーンでかき混ぜて攪拌します。
わたしはそのときにスプーンでモモを2つわりくらいにしましたが、最初からお好みの大きさや形に切っておいてもいいとおもいます。

30分~1時間後、完全に固まる前にもう一度攪拌すれば、できあがりです。

何度も攪拌すれば細かくシャリシャリになると思いますが、回数はお好みで。

甘さ控えめが好きなのでお砂糖はいれませんでしたが、甘みが足りなければお砂糖をいれたり、あとではちみつをかけても美味しいかもしれません。

みかんや、パイナップルの缶詰でもできます。
お水のかわりにヨーグルトでも美味しいと思います。

おためしあれ♪

to sing? vol.2

2011年09月18日 | 日々のこと
引き続き、"You taught my heart to sing"についてです。(12日15日の記事参照。)

別のかたからもコメントをいただきました。
「少し長いので・・・」ということで、コメントではなくメッセージの形でいただいたのですが、ご本人の了承を得たうえで以下に引用させていただきます。

***

teach は目的語を二つ持つ動詞で、言語学者の中では話題になることが多いようです(他にはSprayとか)。
で、teach は、Teach (目的語)(目的語)という構文を形成します。
後ろの目的語には、~ing の形の(drawingなど)動名詞がくることもあり、こうした形の、「~すること」と、to 不定詞 の形の目的語の意味合いが違う、ということなんでしょうね。
to 不定詞の翻訳には、「~するのだ、ということ」みたいな言い方が書いてありました。

犬に芸を教えた、というのが例文でした。
芸をするように、教え込んだ、ということですね。

日本語の「~すること」という「こと」、はかなり幅広い意味合いを持っているので、翻訳として、的が外れているわけではないと思います。

厳密な意味合いを残そうとするならば、

「わたしのこころに歌うように教えてくれた人」
というくらいになるのかな、と思いました。

歌う、歌い方、とか、技術を、ではなくて、
歌う、表現する、という生き方を教えてくれた、
という、そういった意味合いなのかなと思います。
それを含めて、でも、
歌うことをおしえてくれた、という表現は、
あながちずれていないように思います。

***

そういえば、teachのあとに動名詞をとる場合と、to 不定詞の場合の訳し方の違いを、昔高校で教わった記憶がうっすらとあります(いまはもう忘却のかなたですが・・・。英語の先生、不肖の生徒ですみません。)

いままで一度もうけたことのないTOEICを今度受験しようかと考えているので、ほんとうに勉強になります。

ありがとうございました。

それにしても、英語、むずかしいなあ・・・。