実は大学生の長男が11月の下旬にあることをやらかしてくれまして、我が家の財政はまたまた困窮を極めるはめとなりました。
ま、目出度いことなので文句を言うべきではないのですが、いつになったら彼のお父ちゃんは自らの好きなことに没頭できるのでしょうか・・・
辛いのうぅ~
ということなので、当分、お金のかかることは慎まなければ。
ということなので、前置きが長くなりましたが、こんなときには仕掛品をやるしかない、と。
それに仕事が気ぜわしいので、いつでも机上へパット出したりパット片づけられたりするようなチマチマ工作がいいかな、と。
ということなので、忘却の彼方となっていたキハ80系の続きなのでございます。
前回、青色に塗装した普通車のシートですが、大雨で、おもいっきしジメジメした日を選び、ほんでもって艶消しクリアのスプレーノズルを被塗装面に近づけて一度に厚塗りをする、という自虐的テクニックの数々を駆使することにより、青色塗装面をモケモケの使い古した状態に見せかけるようにしました。
ウソです。
艶消しクリヤの使い方をまるで知らない素人作業で、白濁し、モケモケになってしまったのですね、ハイ。
でも、白濁した部分がたまたま、枕カバーや肘掛けを施す部分だったので、このまま行くんです。
それに、ほんとにモケモケの使用感タップリに仕上がったんで、古キハらしくて良いかな、てなわけですね。
まずはコピー用紙に罫書きをして枕カバーを切り出します。
2座席が連なったように見せかければよいので、却って枕カバーが大きくなり、キロのときより楽な作業となりました。
せっせ、せっせと切って貼る。 これを延々と続けます。 面倒クセぇーっ!
貼ってぇ 貼ってぇ また貼ってぇぇぇ。
鉄模をやる鉄人たちからすればごく日常的な作業なんでしょうが、なんちゃって鉄な私には・・・しんどい、っちゅうねん!
とりあえず、枕カバーについてはあと1両分というところまできました。
枕カバーをなんとか貼り終えましたので、枕カバーの行き届かなかったシート肩部を白く塗ります。
こんな感じです。
枕カバーの貼り付け位置に微妙なズレがあったり、カバー自体にも湾曲や細かな皺などがあり、白く塗る部分にも位置的な統一が取れていません。
そのため、画一的な並びがなく、シートを列方向で透かして見ると枕カバーがガタガタになっています。
でも、実車でも枕カバーの並びはそんなものだったのではないでしょうかね?
乗客が乗っていれば尚更だと思いますので、これでも私しゃ、満足です。
(^oo^);
さて、この後は、肘掛けの先端も白く塗って、今度は肘掛けカバーを貼り付けてゆきます。
当分の間、こんなことでノラリノラリと過ごしてゆきそうです。
ま、目出度いことなので文句を言うべきではないのですが、いつになったら彼のお父ちゃんは自らの好きなことに没頭できるのでしょうか・・・
辛いのうぅ~
ということなので、当分、お金のかかることは慎まなければ。
ということなので、前置きが長くなりましたが、こんなときには仕掛品をやるしかない、と。
それに仕事が気ぜわしいので、いつでも机上へパット出したりパット片づけられたりするようなチマチマ工作がいいかな、と。
ということなので、忘却の彼方となっていたキハ80系の続きなのでございます。
前回、青色に塗装した普通車のシートですが、大雨で、おもいっきしジメジメした日を選び、ほんでもって艶消しクリアのスプレーノズルを被塗装面に近づけて一度に厚塗りをする、という自虐的テクニックの数々を駆使することにより、青色塗装面をモケモケの使い古した状態に見せかけるようにしました。
ウソです。
艶消しクリヤの使い方をまるで知らない素人作業で、白濁し、モケモケになってしまったのですね、ハイ。
でも、白濁した部分がたまたま、枕カバーや肘掛けを施す部分だったので、このまま行くんです。
それに、ほんとにモケモケの使用感タップリに仕上がったんで、古キハらしくて良いかな、てなわけですね。
まずはコピー用紙に罫書きをして枕カバーを切り出します。
2座席が連なったように見せかければよいので、却って枕カバーが大きくなり、キロのときより楽な作業となりました。
せっせ、せっせと切って貼る。 これを延々と続けます。 面倒クセぇーっ!
貼ってぇ 貼ってぇ また貼ってぇぇぇ。
鉄模をやる鉄人たちからすればごく日常的な作業なんでしょうが、なんちゃって鉄な私には・・・しんどい、っちゅうねん!
とりあえず、枕カバーについてはあと1両分というところまできました。
枕カバーをなんとか貼り終えましたので、枕カバーの行き届かなかったシート肩部を白く塗ります。
こんな感じです。
枕カバーの貼り付け位置に微妙なズレがあったり、カバー自体にも湾曲や細かな皺などがあり、白く塗る部分にも位置的な統一が取れていません。
そのため、画一的な並びがなく、シートを列方向で透かして見ると枕カバーがガタガタになっています。
でも、実車でも枕カバーの並びはそんなものだったのではないでしょうかね?
乗客が乗っていれば尚更だと思いますので、これでも私しゃ、満足です。
(^oo^);
さて、この後は、肘掛けの先端も白く塗って、今度は肘掛けカバーを貼り付けてゆきます。
当分の間、こんなことでノラリノラリと過ごしてゆきそうです。
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