こちらのホテルも朝食はとても豪華。
何種類ものハム、チーズ、ジャム、ヨーグルト、シリアル、パン、、、、、そしてゆで卵!
ビュッフェスタイルで、とにかく、食べたいものをとりに行けばいい!
食べ放題に弱いわたし、、、、これでもかとハム、チーズを食べる。
スイスで食べるから?新鮮な空気のせい?でおいしいのか、、、
やはりスイスのハム、チーズがおいしいのか、、、、
おいしくてたまらない。
お腹はとてもゲンキに始まった今日なのだが、、、お天気はいまいち。
空は白い。見えるはずのマッターホルンも姿を見せてくれず。
今日はルツェンに向かう日ではあるのだが、、、、問題はどのようにルツェンに向かうか?
ツエルマットを一回りみて回ってから電車に乗り込むか、、、それとも、すぐにルツェンに向かいそこから出かけられるところを回ってみるか、、、
ツエルマットにいるのなら、やはり拝みたいのはマッターホルン。。。。
ホテルの人のお勧めもあり、迷いに迷って、、、ゴルナーグラート登山電車にのり山の上のほうに上がってみることに挑戦することに。
スイスパスを持っていても、こちらの登山電車は半額を支払うことに。
登山電車には観光客のみならず、スキー担いだスキーヤーもたくさん乗車。
いるいるううう! スキーヤー!!!
山は高いが、それほど急斜面というわけでもなく。スロープはかなりワイド。ものすごい人がスキーを担いで移動しているのを見る割には、ぐつぐつした感じはまったくない。これならば、あたしも大丈夫かも????
登山電車の終点にはレストランあり、ホテルあり。
それは、日本の、、、、カレーとか、、、うどん、、、とか、山菜そば、、、、とかというのとは別世界!!ストーブのそばだけが温かいのとも別世界!! 健康そうなスキーヤーたちが豪華な昼食をとっていた。
雪を手にしてみると、雪球ができない、、、、パラパラ、、、サラサラ、、、、まさにパウダースノウ!!!
山の頂上で珍しく日本人カップルスキーヤーを発見。
” スキー靴はいての移動って大変じゃないですかあ? ” 話しかけてみた。。。
やはりスキー靴での移動は大変だと、、、中には軽いサンダルをバックパックにいれている人も多いらしいと。熟練のスキーヤーのすべりには圧倒されると。みなさん、本当にスキーが上手だと。パートナーと同じペースでスキーが楽しめるとしたら、スキーはどれだけすばらしいスポーツかと思った。
メタボとわたしでは運動能力の差がありすぎて、同じ場所でスポーツをしようとしても、初心者グループ、中級上級グループで分けられてしまう始末。いっしょに同じ楽しみを分かち合えないわたしたち、、、、楽しくスキーをやっている人たちを遠い目で見て、、、、
さて、ルツェンを目指してツエルマットを出発!!
今しばらくはこの峡谷ともさようなら。ツエルマットまた来ます!!今度はスキーホリデーで、、、
チューリッヒに住む友人がくじ引きで当てたルツェンのホテルの無料宿泊券2泊分をわたしたちに譲ってくれて今回の滞在となった。4星ホテル!!!すーさん、ステファン、ありがとうううううう!!
シュピーツを通ってインターラーケンをめざし、そこでゴールデンパス・ラインに乗り換えてルツェンを目指すのがいいのではないか?
スイス鉄道の車掌さんは肩から小さなコンピュータをかけており、乗り換え方法、電車時間、プラットフォーム、、、などなど知りたい情報すべて目の前でチェックしてくれる。そんなアドバイス通り電車に乗り換えることに、、、、
そこで、、、スイスでかなりの電車を乗り換えたわたしたち、、、メタボもあたしのなんとなく気になっていたことが一つ、、、、
” 車掌さん、、、みんなイヤリングしているよね、、、結構、大きいの、、、あれ、何?”
あのイヤリングのなぞは解けないが、スイス鉄道関係者はみんなすばらしくいい人ばかりであった。その上、スイスパス1等車用のおかげで、どこへ行くにも王様気分。スーツケースがやっかいだが、ほとんど人の乗っていない車両のため、スーツケースをどこにおいても何をやっていても自由な状態。余裕の座席、広い窓、ごみはゴミ箱へ、大きなテーブル、、、、そしてきれいなトイレ!
雪山、峡谷から景色もだんだん緑にかわり、、、、突然、目に入り込んできたのは湖!!
かすかにお日様も顔をだし、、、、その向こうにはまだ雪の山も見え、、、まさに旅行パンフレットのような絵が目の前に広がる、、、、
インターラーケンという地名が駅名にでてきた、、、が、、、ここで降りるの??次??どこ??パニックになったところ、、、かばんをいっぱい抱えた親父が乗り込んできた。メタボ、さっそく、英語で聞いてみると、、、親父はルツエンに行くなら次の駅で乗り換えるようにと半分ドイツ語、半分英語で教えてくれた。親父は1等車にすわることなく、きょろきょろしながら次の車両に、、、
” あの人、1等車の忘れ物狙いのホームレス親父だったのでは? ”
” ・・・・・ そうかもしれない、、、、そうだよ、、、そうだ。。。 ”
怪しい親父に駅を聞いてしまったものの、親父も冷静に受け答えしてくれた。バッグ親父までスイス人はやさしかった。。。。
親父の教えてくれたように降りるべく駅は次の駅であり、無事、ゴールデンパスラインに乗り継いだ。目の前にはまたまた違う風景が連なり始める。
” トイレ! ”
娘とトイレに行くのはあたしの仕事。長時間の電車である。トイレに行くことも必要!!!スイスの電車のトイレは本当にきれいで娘も安心していたのだ。。。。が、、、、
” あれ?寒いよ!! ”
便座に腰を下ろした娘がいきなり叫ぶ、、、、立ち上がってみると、、、、、おおおお、穴。おしっこはちょろちょろそのまま線路に、、、、これ、うんちだったらどうなるのおお?ティッシュペーパーもこのままこの穴からポイでいいわけ????いや、そうしかないよね、、、、電車はとても最新型なのに、、、なぜ、このトイレはこうなんだ???
目の前には大きく、、、
! 電車が止まっているときはトイレを使わないこと !!! !
垂れ流しなら、、、そりゃそうだよね。。。。。
でもさあ、、、、使用済みのティッシュとかどうなっちゃうんだろうか、、、、垂れ流しならば、、、線路近くの家ってくさいってこと、、、、?不衛生????線路には蛆虫???
じゃじゃああああん!!そうこうしているうちに今夜の宿に到着!
北欧風の4星ホテル!!モダンな設備!!
今回のエキストラベッドはメタボ。
ポチしていただけると幸いです。
何種類ものハム、チーズ、ジャム、ヨーグルト、シリアル、パン、、、、、そしてゆで卵!
ビュッフェスタイルで、とにかく、食べたいものをとりに行けばいい!
食べ放題に弱いわたし、、、、これでもかとハム、チーズを食べる。
スイスで食べるから?新鮮な空気のせい?でおいしいのか、、、
やはりスイスのハム、チーズがおいしいのか、、、、
おいしくてたまらない。
お腹はとてもゲンキに始まった今日なのだが、、、お天気はいまいち。
空は白い。見えるはずのマッターホルンも姿を見せてくれず。
今日はルツェンに向かう日ではあるのだが、、、、問題はどのようにルツェンに向かうか?
ツエルマットを一回りみて回ってから電車に乗り込むか、、、それとも、すぐにルツェンに向かいそこから出かけられるところを回ってみるか、、、
ツエルマットにいるのなら、やはり拝みたいのはマッターホルン。。。。
ホテルの人のお勧めもあり、迷いに迷って、、、ゴルナーグラート登山電車にのり山の上のほうに上がってみることに挑戦することに。
スイスパスを持っていても、こちらの登山電車は半額を支払うことに。
登山電車には観光客のみならず、スキー担いだスキーヤーもたくさん乗車。
いるいるううう! スキーヤー!!!
山は高いが、それほど急斜面というわけでもなく。スロープはかなりワイド。ものすごい人がスキーを担いで移動しているのを見る割には、ぐつぐつした感じはまったくない。これならば、あたしも大丈夫かも????
登山電車の終点にはレストランあり、ホテルあり。
それは、日本の、、、、カレーとか、、、うどん、、、とか、山菜そば、、、、とかというのとは別世界!!ストーブのそばだけが温かいのとも別世界!! 健康そうなスキーヤーたちが豪華な昼食をとっていた。
雪を手にしてみると、雪球ができない、、、、パラパラ、、、サラサラ、、、、まさにパウダースノウ!!!
山の頂上で珍しく日本人カップルスキーヤーを発見。
” スキー靴はいての移動って大変じゃないですかあ? ” 話しかけてみた。。。
やはりスキー靴での移動は大変だと、、、中には軽いサンダルをバックパックにいれている人も多いらしいと。熟練のスキーヤーのすべりには圧倒されると。みなさん、本当にスキーが上手だと。パートナーと同じペースでスキーが楽しめるとしたら、スキーはどれだけすばらしいスポーツかと思った。
メタボとわたしでは運動能力の差がありすぎて、同じ場所でスポーツをしようとしても、初心者グループ、中級上級グループで分けられてしまう始末。いっしょに同じ楽しみを分かち合えないわたしたち、、、、楽しくスキーをやっている人たちを遠い目で見て、、、、
さて、ルツェンを目指してツエルマットを出発!!
今しばらくはこの峡谷ともさようなら。ツエルマットまた来ます!!今度はスキーホリデーで、、、
チューリッヒに住む友人がくじ引きで当てたルツェンのホテルの無料宿泊券2泊分をわたしたちに譲ってくれて今回の滞在となった。4星ホテル!!!すーさん、ステファン、ありがとうううううう!!
シュピーツを通ってインターラーケンをめざし、そこでゴールデンパス・ラインに乗り換えてルツェンを目指すのがいいのではないか?
スイス鉄道の車掌さんは肩から小さなコンピュータをかけており、乗り換え方法、電車時間、プラットフォーム、、、などなど知りたい情報すべて目の前でチェックしてくれる。そんなアドバイス通り電車に乗り換えることに、、、、
そこで、、、スイスでかなりの電車を乗り換えたわたしたち、、、メタボもあたしのなんとなく気になっていたことが一つ、、、、
” 車掌さん、、、みんなイヤリングしているよね、、、結構、大きいの、、、あれ、何?”
あのイヤリングのなぞは解けないが、スイス鉄道関係者はみんなすばらしくいい人ばかりであった。その上、スイスパス1等車用のおかげで、どこへ行くにも王様気分。スーツケースがやっかいだが、ほとんど人の乗っていない車両のため、スーツケースをどこにおいても何をやっていても自由な状態。余裕の座席、広い窓、ごみはゴミ箱へ、大きなテーブル、、、、そしてきれいなトイレ!
雪山、峡谷から景色もだんだん緑にかわり、、、、突然、目に入り込んできたのは湖!!
かすかにお日様も顔をだし、、、、その向こうにはまだ雪の山も見え、、、まさに旅行パンフレットのような絵が目の前に広がる、、、、
インターラーケンという地名が駅名にでてきた、、、が、、、ここで降りるの??次??どこ??パニックになったところ、、、かばんをいっぱい抱えた親父が乗り込んできた。メタボ、さっそく、英語で聞いてみると、、、親父はルツエンに行くなら次の駅で乗り換えるようにと半分ドイツ語、半分英語で教えてくれた。親父は1等車にすわることなく、きょろきょろしながら次の車両に、、、
” あの人、1等車の忘れ物狙いのホームレス親父だったのでは? ”
” ・・・・・ そうかもしれない、、、、そうだよ、、、そうだ。。。 ”
怪しい親父に駅を聞いてしまったものの、親父も冷静に受け答えしてくれた。バッグ親父までスイス人はやさしかった。。。。
親父の教えてくれたように降りるべく駅は次の駅であり、無事、ゴールデンパスラインに乗り継いだ。目の前にはまたまた違う風景が連なり始める。
” トイレ! ”
娘とトイレに行くのはあたしの仕事。長時間の電車である。トイレに行くことも必要!!!スイスの電車のトイレは本当にきれいで娘も安心していたのだ。。。。が、、、、
” あれ?寒いよ!! ”
便座に腰を下ろした娘がいきなり叫ぶ、、、、立ち上がってみると、、、、、おおおお、穴。おしっこはちょろちょろそのまま線路に、、、、これ、うんちだったらどうなるのおお?ティッシュペーパーもこのままこの穴からポイでいいわけ????いや、そうしかないよね、、、、電車はとても最新型なのに、、、なぜ、このトイレはこうなんだ???
目の前には大きく、、、
! 電車が止まっているときはトイレを使わないこと !!! !
垂れ流しなら、、、そりゃそうだよね。。。。。
でもさあ、、、、使用済みのティッシュとかどうなっちゃうんだろうか、、、、垂れ流しならば、、、線路近くの家ってくさいってこと、、、、?不衛生????線路には蛆虫???
じゃじゃああああん!!そうこうしているうちに今夜の宿に到着!
北欧風の4星ホテル!!モダンな設備!!
今回のエキストラベッドはメタボ。
ポチしていただけると幸いです。