メタボのお父さんからアンティーク家具を譲り受け、それを私たちが実際に住むバースという場所に移動することに。なんとか安く済ませようと引っ越し業者を通すのではなく、お父さんが小型トラックを借りてくれることになった。
そもまでは良かったのだが、、、、お父さんが借りてきた車は必要以上に大きかった!!!!しかしその割に、、、、座れるのは運転手含めて三人、、、移動するのは娘、私、メタボと運転手のお父さんで四人、、、、一人、どうするんだ???状態からまたもや、、、口論勃発。そのうえ、、、アンティーク家具達の重いこと。。。お父さんは77歳、、、、メタボはもうすぐ52、あたしは先日50歳になったばかり、、、、重い家具の移動は年寄りのやることではなーーーーーーーーいいいいいい、、、メタボ、引っ越し業者に頼まなかったことを悔やみまくるのだが、、、借りてきたトラックはそこにいる、、、、、自分たちでやるしかないじゃん。。。。
お父さんとメタボはトラックで。娘と私は電車でバースに移動することに。
バースには賃貸契約日の前日に到着。その日はまだ日本で夏休みを楽しむ友人宅に泊まらせてもらうことに。
家主がいないところでのお泊り。。。。ここから私たちの引っ越しに巻き込まれる人たちがまた、、、、バースに到着して翌日は大雨。この雨の中、、、娘をどうする???トラックには三人しか乗れないし、、、、そこで思いついたのが、、、、
9) G家の人々。
こちらは友人宅の裏側に住む家族。日本人の奥様にイギリス人の旦那様。お兄ちゃんと妹がいる。妹は娘の友人と同じとし。昨年の地震の後にイギリスを訪れた時に一度あったことがある家族である。この家で娘を預かってもらえたら、、、娘は安全だし、、、、娘は友達もできるし、、、、駄目もとでお願いに行こう、、、、事情を説明しまくり。。。G家のご夫婦は笑いながらオッケーしてくださり。。。娘の処置完了。ありがたや。
娘をG家に託し、アパートの賃貸契約をかわし、鍵を貰い、、、、いざ、新しい住居へ!!!
そこは、坂の多いバース、、、私たちの新居も斜めっているような場所に建っていた。。。。セカンドフロアー、、、という事は、、、ヨーロッパでは三階を差し。ドアをあけると、、、、
大きなリビング。
大きな寝室。
広めな台所。
広めなバスルーム。
あれ?こんなところにも部屋が、、、、
入口の横にもコートがかけられるようなスペースが、、、、、
窓からは、バースのかわいい街並みが見える。
ここにこれから自分が住むことになるのがまだ信じられないのだが、、、、
ここが新居。。。。
さて、、雨脚は弱くなったものの、まだ雨が降る中、、、、アンティーク家具を三階まで移動しなければならない。アンティークは本当に重く、、、年寄り三人にこの三階はきつすぎた、、、そこでまた私たちの引越しに巻き込まれたる人が。。。。。
10) BTの人
BTとはイギリスの電話会社のこと。雨の中、電話線工事をしていた若い人にメタボのお父さんが話しかけ、助けを求める。呆れていたメタボだったのだが、、、、すぐに、BTの若い男の人はなくてはならない引っ越しメンバーに。。メタボのお祖父さんが趣味で作ったというアンティーク本棚。同じくメタボのお祖父さんが作ったアンティーク椅子が2脚。亡くなったメタボのお母さんが好んだアンティーク椅子。大きな丸いテーブルとテーブルの脚。スーツケースは重いのが三つ。スーツケースから出して、戻せなくなった物が入った袋がいくつか、、、BTの彼のお陰でなんとか移動完了。
それから、空のトラックを走らせるところ1時間強。。。。目指していたイケヤに到着。新居には何もないため、イケヤで生活用品を買い求めることに。。。ベッドやソファー、本棚、洋服箪笥、、、、台所用品もお皿も鍋も、、、、日本からの荷物が到着するのはまだまだ先である、、、必要な物を揃えなければ。。。。気持ちは焦るも、時間がおす。。。。あーーーだ、こーーーーだで、簡単には決められない、、、、そうこうしているうちに、友人が日本からロンドンに到着。ベッドを買ったのはいいのだが、組みたてる余力なし。友人宅に連泊させてもらうようお願いすることに。
11) S家の人々。
こちらには火曜日、彼らがイギリスに戻る前に一泊させて欲しい、、、という事から鍵をかしてもらったのだが、、、結局、土曜日になっても居候状態。毎日、三食ご馳走になり、、、、メタボ、ワインを買ったりして
お礼の気持ちは表すも、結局は自分たちもワインを飲んでしまうので全然、お礼にまでは届かず。連日、車で色んな場所にもつれて行ってもらい、、、、本日はこれからテレビなどを物色、購入するのに付き合ってもらう予定。。。。
イギリス人でありながらも20年以上イギリスでは暮らしていないメタボ、、、、、どうやって電話線を引くのかもわからない、、、、車の買い方も、、、、携帯電話の買い方も、、、、、ゴミの出し方も、、、、生活する全ての手続きがわからない、、、、その上、こんなメタボでさえ9月半ばには東京に戻る、、、、、
これからも、周りには相当、、、、迷惑をかけそうで、、、、、いつになったらおちつくのか。。。。。
12)カルロス
三人の年寄りで大変な引越しを行っていると、、、、一階のドアがあいた。。。。。若い男性。。。。自分から手伝うと申し出てくれた。。。。。カルロス、、、、チリ人でバース大学に一年留学していた留学生。残念なことに9月11日にはチリに帰ると、、、、話が弾むと彼のいらないものは全てもらうことにまとまった。おお、、、神様、、、、、
月曜日には娘の学校の説明会があり、、、、水曜からは学校に通い始める事に。
娘の長かった夏休みも終わり。
新しい国で新しいことが一杯動き始める、、、、、
娘は楽しみで仕方が無い。
わたしは不安だらけなのに。。。。
そもまでは良かったのだが、、、、お父さんが借りてきた車は必要以上に大きかった!!!!しかしその割に、、、、座れるのは運転手含めて三人、、、移動するのは娘、私、メタボと運転手のお父さんで四人、、、、一人、どうするんだ???状態からまたもや、、、口論勃発。そのうえ、、、アンティーク家具達の重いこと。。。お父さんは77歳、、、、メタボはもうすぐ52、あたしは先日50歳になったばかり、、、、重い家具の移動は年寄りのやることではなーーーーーーーーいいいいいい、、、メタボ、引っ越し業者に頼まなかったことを悔やみまくるのだが、、、借りてきたトラックはそこにいる、、、、、自分たちでやるしかないじゃん。。。。
お父さんとメタボはトラックで。娘と私は電車でバースに移動することに。
バースには賃貸契約日の前日に到着。その日はまだ日本で夏休みを楽しむ友人宅に泊まらせてもらうことに。
家主がいないところでのお泊り。。。。ここから私たちの引っ越しに巻き込まれる人たちがまた、、、、バースに到着して翌日は大雨。この雨の中、、、娘をどうする???トラックには三人しか乗れないし、、、、そこで思いついたのが、、、、
9) G家の人々。
こちらは友人宅の裏側に住む家族。日本人の奥様にイギリス人の旦那様。お兄ちゃんと妹がいる。妹は娘の友人と同じとし。昨年の地震の後にイギリスを訪れた時に一度あったことがある家族である。この家で娘を預かってもらえたら、、、娘は安全だし、、、、娘は友達もできるし、、、、駄目もとでお願いに行こう、、、、事情を説明しまくり。。。G家のご夫婦は笑いながらオッケーしてくださり。。。娘の処置完了。ありがたや。
娘をG家に託し、アパートの賃貸契約をかわし、鍵を貰い、、、、いざ、新しい住居へ!!!
そこは、坂の多いバース、、、私たちの新居も斜めっているような場所に建っていた。。。。セカンドフロアー、、、という事は、、、ヨーロッパでは三階を差し。ドアをあけると、、、、
大きなリビング。
大きな寝室。
広めな台所。
広めなバスルーム。
あれ?こんなところにも部屋が、、、、
入口の横にもコートがかけられるようなスペースが、、、、、
窓からは、バースのかわいい街並みが見える。
ここにこれから自分が住むことになるのがまだ信じられないのだが、、、、
ここが新居。。。。
さて、、雨脚は弱くなったものの、まだ雨が降る中、、、、アンティーク家具を三階まで移動しなければならない。アンティークは本当に重く、、、年寄り三人にこの三階はきつすぎた、、、そこでまた私たちの引越しに巻き込まれたる人が。。。。。
10) BTの人
BTとはイギリスの電話会社のこと。雨の中、電話線工事をしていた若い人にメタボのお父さんが話しかけ、助けを求める。呆れていたメタボだったのだが、、、、すぐに、BTの若い男の人はなくてはならない引っ越しメンバーに。。メタボのお祖父さんが趣味で作ったというアンティーク本棚。同じくメタボのお祖父さんが作ったアンティーク椅子が2脚。亡くなったメタボのお母さんが好んだアンティーク椅子。大きな丸いテーブルとテーブルの脚。スーツケースは重いのが三つ。スーツケースから出して、戻せなくなった物が入った袋がいくつか、、、BTの彼のお陰でなんとか移動完了。
それから、空のトラックを走らせるところ1時間強。。。。目指していたイケヤに到着。新居には何もないため、イケヤで生活用品を買い求めることに。。。ベッドやソファー、本棚、洋服箪笥、、、、台所用品もお皿も鍋も、、、、日本からの荷物が到着するのはまだまだ先である、、、必要な物を揃えなければ。。。。気持ちは焦るも、時間がおす。。。。あーーーだ、こーーーーだで、簡単には決められない、、、、そうこうしているうちに、友人が日本からロンドンに到着。ベッドを買ったのはいいのだが、組みたてる余力なし。友人宅に連泊させてもらうようお願いすることに。
11) S家の人々。
こちらには火曜日、彼らがイギリスに戻る前に一泊させて欲しい、、、という事から鍵をかしてもらったのだが、、、結局、土曜日になっても居候状態。毎日、三食ご馳走になり、、、、メタボ、ワインを買ったりして
お礼の気持ちは表すも、結局は自分たちもワインを飲んでしまうので全然、お礼にまでは届かず。連日、車で色んな場所にもつれて行ってもらい、、、、本日はこれからテレビなどを物色、購入するのに付き合ってもらう予定。。。。
イギリス人でありながらも20年以上イギリスでは暮らしていないメタボ、、、、、どうやって電話線を引くのかもわからない、、、、車の買い方も、、、、携帯電話の買い方も、、、、、ゴミの出し方も、、、、生活する全ての手続きがわからない、、、、その上、こんなメタボでさえ9月半ばには東京に戻る、、、、、
これからも、周りには相当、、、、迷惑をかけそうで、、、、、いつになったらおちつくのか。。。。。
12)カルロス
三人の年寄りで大変な引越しを行っていると、、、、一階のドアがあいた。。。。。若い男性。。。。自分から手伝うと申し出てくれた。。。。。カルロス、、、、チリ人でバース大学に一年留学していた留学生。残念なことに9月11日にはチリに帰ると、、、、話が弾むと彼のいらないものは全てもらうことにまとまった。おお、、、神様、、、、、
月曜日には娘の学校の説明会があり、、、、水曜からは学校に通い始める事に。
娘の長かった夏休みも終わり。
新しい国で新しいことが一杯動き始める、、、、、
娘は楽しみで仕方が無い。
わたしは不安だらけなのに。。。。