破傷風の注射、、、、事件。。。。

娘はどうやら普通にイギリスの学校に馴染んだようで、何が起こっても珍しくて受け入れているようである。

日本では五年生、イギリスでは六年生の娘。

10月頭はいきなりの1週間キャンプ。

なんでも、ウエーーーールズまで行き、古いホテルに泊まり、ワイルドな一週間を過ごすらしい。それにあたり、莫大な持ち物が発生。。。。そのために父兄説明会あり、、、、父兄、、、、メタボがイギリス離れてからの父兄会、、、、父兄って、、、あたし、、、か、、、、英語、、、、大丈夫、、、？？？？状態、、、。

このキャンプ参加にあたり絶対なのが、破傷風の注射。
山登り、カヌー、ロッククライミング、カヤッキング、、、、とにかくワイルドなお泊り会である、、、学校側としては子供に何か起こった事が原因でおかしくなられては困るわけで、、、。破傷風の注射は必須であった。

破傷風の注射、、、、、娘が赤ちゃんの時に日本でやったはず。。。。記憶、、、ふわふわ。。。
旅行担当の先生からは、念の為イギリスでも注射して欲しいと、、、、そこで訪ずれたのが、病院。

注射担当は経験多そうなおばちゃん看護婦さん。
娘を見るなり、、、


「10歳で破傷風の注射はどうかと思うのよ。」


イギリスでは4歳当たりに破傷風の注射をし、その後は１０歳以降にもう一度やるらしい。 それは15歳当たりを指すらしい。なので、10歳の娘が打つのは早すぎるのでは？という副作用を心配する看護婦さんのコメントであった。


「いやあー、学校の先生が大丈夫と言ってくれたんですが、、、、」


あたしのモゾモゾ英語、、、、、

看護婦さん、、、しきりに、、、、


「パパママに聞いてからの方がいいかも、、、、あたしは副作用が気になるわ。。」


おばちゃん看護婦さん、、、、何度も、、、、、
「パパママに確認した方が、、、、、」



え？パパママって、、、、ここにいるんですけど、、、、、？？？？
さすがにメタボも話の食い違いを歯がゆく思い、、、、


「パパママって、私たちですが。。。」



看護婦さん、、、目が点。。。。。。。。。。










どうやら、、、、看護婦さんはわたしをアジア系のベビーシッターだと思ったらしい。



ケッ。。。。。。







白髪、、、、、染めてやるーーーーーーー
目の周り、、、ぐるぐる書いてやるうういうーーーーーーーー来週、また、娘を連れて破傷風の注射、絶対にお願いするーーーーーーー