東京にいた頃である、家族契約で子どもの携帯電話が無料となり、携帯電話を持ち始めた娘の仲間たち。。。。
そんな仲間を羨ましく思っていた彼女。
彼女が携帯電話を持つだなんて考えれなかった、、、、
なぜなら
自宅と学校は歩いても10分もかからない距離。
学校後の習い事も、毎回、わたしが連れて行き迎えに行っていた。
一人で通学する仲間とは違い、彼女には携帯電話を持つ理由がなかった。
その娘も中学生となり、、、、
小学校よりは遠くに通うようになった、、、、
友達同士の連絡取り合いも必要だろう、、、、 ということで、、、、
中学生となってからの携帯電話デビュー。
仲間と共通のアプリケーションにより、東京の仲間ともイギリスの仲間とも、この私ともつながるようになった。
放課後クラブ活動後の御迎えが日課になっているわたしは、学校につくと同時に娘にメッセージを送る。
” いつものところで待っているよーーー ”
” いま、ついたよーーー ”
” いるよーーー ”
娘からの返事はそっけない。。
” K ”
とだけ戻ってくる。
K? Kとはなんじゃ?
OK の K だと言われ、、、、 ちゃんと打てよ、、、それぐらい!!! と思いながら、ま、かわいいな。二人の暗号みたいか、、、、と思っていたわたし。。。。
しかし、、、最近気がついた。。。。。
このメッセージのやり取り、、、相手方が読むと 読んだ事が表示されるようになっているのだが、、、、
あたしがせっせと送っているメッセージ、、、、
娘が読んでいる記録が全くないではないか、、、、
家に戻ってからあれだけ携帯電話を握りしめ、友人とのやりとりはチェックしている娘なのに、わたしのメッセージは完全に無視。
わたしがアップルちゃんで迎えに来ていて当然、、、、ということで、縦列駐車の中にわたしを見つけては乗り込んでいたらしい。。。。
” ちょっと!! せっかく携帯電話をもっているのだから、学校を出た時にはスイッチオンしてよ! あたしの送るメッセージはちゃんと読んでくれないと携帯電話を持つ意味がない! ”
長めのメッセージを送ってみても、ちっとも読んだ経歴なく。。。。。
とうとうこのわたしも半切れ。
娘の言い分としては、、、学校内では携帯電話使用禁止だから、スイッチオフにしている。学校が終わってすぐに車を探して歩き出すから、いちいちスイッチオンしてメッセージは読んでいられない。
エ? 携帯電話を持つ意味ないじゃんーーーーーーー
本日は雨。
いや、、、このところずっと雨。
すごく強く降ったり、、、、やんだり、、、、小雨になったり、、、、、また強くなったり、、、、、
これに風が加わるため、、、傘をさしていても傘が曲がってしまうため、、、か、、、、こちらの人は、あきらめて傘をささない。
上着についているフードをかぶるのみの人がものすごく多い。。。。
友人宅にいたわたし。娘の学校は自宅と友人宅の間にある。
本日は彼女を迎えに行く日ではないのだが、、、この雨である、、、学校をまわって戻るとするか。。。。。
3時すぎに学校は終わり。
Appleちゃん駐車成功は3時すぎ。
わたしがここにいる事は娘は知らない。
携帯電話に電話を入れるのだが、、、、、、
電源はいってない、、、、、、し、、、、、、、
捕まえたい時に捕まらないし。。。。
ちょっと待ってみたものの、、、、、ふーーーむーーーー
雨はその間に小雨にかわり、、、傘をさす学生はゼロ。
娘より早く家に着かないと、彼女は家の鍵はもっていない。
これ以上は待てない。。。せっかく学校に来たのだが自宅を目指すか。。。。
娘を拾うことなく一人自宅に向かった。
右折しようとウインカーだして待っている車を一台、通し、、、、いつもの道を直進!
自宅到着時、無事に駐車できますようにと祈りながら。
さて、、、、娘は今頃、まだ歩いているのか?
幸い、雨は小雨のまま。。。。
娘が戻ると、、、、
” ママが一台、車を通したでしょ? あの車の中にあたし、いたんだよ! 今日はエバのママが迎えに来てくれて、リビーを送るのに方向転換しようとしている時、ママが道を開けてくれたの! ”
え?
確かに、右折を待っていた車を一台、通して上げた。。。。。。
えーーーーー そこに乗っていたの???!!!!
ちょっとーーーあたし、電話もしたんだけど、、、、、、
学校にはいると電源を切られる携帯電話。。。。
その間、メッセージを送ってもそれを読むこともしないうちの娘。。。。。。
なんのための携帯電話?
おい、いい加減にせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんな仲間を羨ましく思っていた彼女。
彼女が携帯電話を持つだなんて考えれなかった、、、、
なぜなら
自宅と学校は歩いても10分もかからない距離。
学校後の習い事も、毎回、わたしが連れて行き迎えに行っていた。
一人で通学する仲間とは違い、彼女には携帯電話を持つ理由がなかった。
その娘も中学生となり、、、、
小学校よりは遠くに通うようになった、、、、
友達同士の連絡取り合いも必要だろう、、、、 ということで、、、、
中学生となってからの携帯電話デビュー。
仲間と共通のアプリケーションにより、東京の仲間ともイギリスの仲間とも、この私ともつながるようになった。
放課後クラブ活動後の御迎えが日課になっているわたしは、学校につくと同時に娘にメッセージを送る。
” いつものところで待っているよーーー ”
” いま、ついたよーーー ”
” いるよーーー ”
娘からの返事はそっけない。。
” K ”
とだけ戻ってくる。
K? Kとはなんじゃ?
OK の K だと言われ、、、、 ちゃんと打てよ、、、それぐらい!!! と思いながら、ま、かわいいな。二人の暗号みたいか、、、、と思っていたわたし。。。。
しかし、、、最近気がついた。。。。。
このメッセージのやり取り、、、相手方が読むと 読んだ事が表示されるようになっているのだが、、、、
あたしがせっせと送っているメッセージ、、、、
娘が読んでいる記録が全くないではないか、、、、
家に戻ってからあれだけ携帯電話を握りしめ、友人とのやりとりはチェックしている娘なのに、わたしのメッセージは完全に無視。
わたしがアップルちゃんで迎えに来ていて当然、、、、ということで、縦列駐車の中にわたしを見つけては乗り込んでいたらしい。。。。
” ちょっと!! せっかく携帯電話をもっているのだから、学校を出た時にはスイッチオンしてよ! あたしの送るメッセージはちゃんと読んでくれないと携帯電話を持つ意味がない! ”
長めのメッセージを送ってみても、ちっとも読んだ経歴なく。。。。。
とうとうこのわたしも半切れ。
娘の言い分としては、、、学校内では携帯電話使用禁止だから、スイッチオフにしている。学校が終わってすぐに車を探して歩き出すから、いちいちスイッチオンしてメッセージは読んでいられない。
エ? 携帯電話を持つ意味ないじゃんーーーーーーー
本日は雨。
いや、、、このところずっと雨。
すごく強く降ったり、、、、やんだり、、、、小雨になったり、、、、、また強くなったり、、、、、
これに風が加わるため、、、傘をさしていても傘が曲がってしまうため、、、か、、、、こちらの人は、あきらめて傘をささない。
上着についているフードをかぶるのみの人がものすごく多い。。。。
友人宅にいたわたし。娘の学校は自宅と友人宅の間にある。
本日は彼女を迎えに行く日ではないのだが、、、この雨である、、、学校をまわって戻るとするか。。。。。
3時すぎに学校は終わり。
Appleちゃん駐車成功は3時すぎ。
わたしがここにいる事は娘は知らない。
携帯電話に電話を入れるのだが、、、、、、
電源はいってない、、、、、、し、、、、、、、
捕まえたい時に捕まらないし。。。。
ちょっと待ってみたものの、、、、、ふーーーむーーーー
雨はその間に小雨にかわり、、、傘をさす学生はゼロ。
娘より早く家に着かないと、彼女は家の鍵はもっていない。
これ以上は待てない。。。せっかく学校に来たのだが自宅を目指すか。。。。
娘を拾うことなく一人自宅に向かった。
右折しようとウインカーだして待っている車を一台、通し、、、、いつもの道を直進!
自宅到着時、無事に駐車できますようにと祈りながら。
さて、、、、娘は今頃、まだ歩いているのか?
幸い、雨は小雨のまま。。。。
娘が戻ると、、、、
” ママが一台、車を通したでしょ? あの車の中にあたし、いたんだよ! 今日はエバのママが迎えに来てくれて、リビーを送るのに方向転換しようとしている時、ママが道を開けてくれたの! ”
え?
確かに、右折を待っていた車を一台、通して上げた。。。。。。
えーーーーー そこに乗っていたの???!!!!
ちょっとーーーあたし、電話もしたんだけど、、、、、、
学校にはいると電源を切られる携帯電話。。。。
その間、メッセージを送ってもそれを読むこともしないうちの娘。。。。。。
なんのための携帯電話?
おい、いい加減にせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー