おじいさんとおばあさんのカップルがカフェにやって来た。
この世代のお客さんに支えてもらっている私が働き出したカフェ、、、、
とてもフレンドリーなじじばばカップルや、、、
すごく、くせのあるじじばばカップル、、、、
飼い犬でつながっているようなじじばばカップルもいれば、、、、
孫相手に忙しいじじばばカップルもいる。。。。
どんな相手と一緒に人生を歩むのかにより、、、、、
当たり前だが、かなり色々な結果へとつながっているようだ。。。。
これは、国籍など関係ない。。。。
おじいさんはオレンジ系のチェックのシャツに、オレンジのネクタイ。。。。
おばあさんは、両足が悪いようで、ノルディックウオーキング状態。両手に支え棒を持って歩いていた。
グルテンフリーの食べ物はなんだ?
ということで、ジャケットポテトを注文。
今、食事の後のお茶代も一緒に払うけれど、お茶は食事の後に出して欲しいと、リクエストをもらった。
おばあさんは、ツナとチーズが乗ったポテトを。
おじいさんは、トマトとコールスロー、そしてチーズが乗ったポテトを。
それぞれに新聞に目を通しながら食べていた。。。。
のだが、、、、、、
次に気が付いたら、、、、
常連のヘザーおばさんが、おじいさんのところに駆け寄り、何かを話していた。。。。
おじいさん、、、、
顔
真っ白、、、、、
意識、、、、
ない。。。。。。
おばあさんに救急車を呼んでくれと頼まれ、、、、
カフェオーナーのポールとジョージに伝え。。。。
ポールが電話するも、、、、なんだか埒が明かない。。。
” 私に代わってよ。こういうの慣れているから、、、”
ポールから電話を奪ったヘザー。。。。
ヘザーの旦那さんは電動車椅子、、、、どうしてそのようになったのかは知らないのだが、病院関係の扱いは慣れている模様。
ヘザーが電話を代わったら、、、、救急車はあっという間に到着。。。。
救急車から出て来たのは、半袖の制服から見事な刺青がのぞいている女性と、男性。。。。
二人はいたって冷静。
おじいさんの血圧を測ったり、、、、私がカフェの洗い場を手伝っている間に、おじいさんの顔色が多少なりともピンクに戻り。。。。
なんとか担架に乗って病院に移動していった。。。。。。
取り乱すこともなく始終冷静だったおばあさん。。。。
” 迷惑、かけちゃったわね。。。。ありがとう、、、、 ”
一言くれてカフェを後にした。。。。。
おばあさんはどこにいったんだ??病院だよね、、、、タクシー捕まえて???
それともおばあさんの運転?
あ、、、、聞けばよかった。。。。。
始終、なんだか涙が出そうになっていたのは、この私。。。。
どうしても被ってしまうのはうちの両親。。。。
年をとるのはありがたい。
自分だって、年寄りグループにどんどん片足どころかどんどん引き込まれている年代だ。
いつ、どこで自分がこのような状態に巻き込まれるかもわからない。
うちの両親はまさにそのど真ん中。。。。
それでも、まだ、ど真ん中に居られることがありがたいのだろうが、、、、
泣けてくるのを必死でこらえた今日の午前中。。。。
このおじいさんとおばあさん、、、、食事後のお茶代をチャージしてしまったのだから、絶対に戻って来てほしい。。。。
二人で一緒に戻って来てほしい。
この世代のお客さんに支えてもらっている私が働き出したカフェ、、、、
とてもフレンドリーなじじばばカップルや、、、
すごく、くせのあるじじばばカップル、、、、
飼い犬でつながっているようなじじばばカップルもいれば、、、、
孫相手に忙しいじじばばカップルもいる。。。。
どんな相手と一緒に人生を歩むのかにより、、、、、
当たり前だが、かなり色々な結果へとつながっているようだ。。。。
これは、国籍など関係ない。。。。
おじいさんはオレンジ系のチェックのシャツに、オレンジのネクタイ。。。。
おばあさんは、両足が悪いようで、ノルディックウオーキング状態。両手に支え棒を持って歩いていた。
グルテンフリーの食べ物はなんだ?
ということで、ジャケットポテトを注文。
今、食事の後のお茶代も一緒に払うけれど、お茶は食事の後に出して欲しいと、リクエストをもらった。
おばあさんは、ツナとチーズが乗ったポテトを。
おじいさんは、トマトとコールスロー、そしてチーズが乗ったポテトを。
それぞれに新聞に目を通しながら食べていた。。。。
のだが、、、、、、
次に気が付いたら、、、、
常連のヘザーおばさんが、おじいさんのところに駆け寄り、何かを話していた。。。。
おじいさん、、、、
顔
真っ白、、、、、
意識、、、、
ない。。。。。。
おばあさんに救急車を呼んでくれと頼まれ、、、、
カフェオーナーのポールとジョージに伝え。。。。
ポールが電話するも、、、、なんだか埒が明かない。。。
” 私に代わってよ。こういうの慣れているから、、、”
ポールから電話を奪ったヘザー。。。。
ヘザーの旦那さんは電動車椅子、、、、どうしてそのようになったのかは知らないのだが、病院関係の扱いは慣れている模様。
ヘザーが電話を代わったら、、、、救急車はあっという間に到着。。。。
救急車から出て来たのは、半袖の制服から見事な刺青がのぞいている女性と、男性。。。。
二人はいたって冷静。
おじいさんの血圧を測ったり、、、、私がカフェの洗い場を手伝っている間に、おじいさんの顔色が多少なりともピンクに戻り。。。。
なんとか担架に乗って病院に移動していった。。。。。。
取り乱すこともなく始終冷静だったおばあさん。。。。
” 迷惑、かけちゃったわね。。。。ありがとう、、、、 ”
一言くれてカフェを後にした。。。。。
おばあさんはどこにいったんだ??病院だよね、、、、タクシー捕まえて???
それともおばあさんの運転?
あ、、、、聞けばよかった。。。。。
始終、なんだか涙が出そうになっていたのは、この私。。。。
どうしても被ってしまうのはうちの両親。。。。
年をとるのはありがたい。
自分だって、年寄りグループにどんどん片足どころかどんどん引き込まれている年代だ。
いつ、どこで自分がこのような状態に巻き込まれるかもわからない。
うちの両親はまさにそのど真ん中。。。。
それでも、まだ、ど真ん中に居られることがありがたいのだろうが、、、、
泣けてくるのを必死でこらえた今日の午前中。。。。
このおじいさんとおばあさん、、、、食事後のお茶代をチャージしてしまったのだから、絶対に戻って来てほしい。。。。
二人で一緒に戻って来てほしい。