全然ついていけず。

木曜日は唯一カフェオーナーが終日休める日。
私はお店を開ける鍵を渡されて責任重要。
オーナーの代わりにシェフをするのは以前カフェで働いていた「サミー」。
今回はアンドリューと私の他に、９月から大学に進む「ジェイリン」という女の子も手伝ってくれた。

ジェイリンは以前一緒に働いたデイジーとはまた別の感じの女の子。
自分は正しいとかなり自信家。しっかりしてる。ちょっと威圧感あり。うんと年上のアンドリューに、仕事の事をなんと言えばいいのかわからないと躊躇していた。あれ？私に対してはどう思っているのかなあ？？

なんでもベラベラ話すタイプではないのだが、サミーと一緒だとおしゃべりに大きな花が咲いたジェイリン。。。。
やっぱり私が相手だとこうはいかない、、、か、、、、

そこでなぜそんな話しになったのか、、、、

「　ボリスジョンソン、好き？　」

ボリスジョンソンはイギリスの総理大臣である。

「　まさかーーー！！」

そこにアンドリューが、、、アンドリューは？アンドリューはどこの政党を推してるの？

「　僕はUKIP だよ。」

この一言でサミー、ジェイリン　そしてアンドリューで会話が大きく爆発！3人がすごい勢いで話し始めた。






私、、、まったくついていけない。唯一の一言は、、、

「　えーー　EU離脱賛成派だったの？？？？？　」



イギリスに来て上手になったのは、わかったふり、、、、、
なんとなく理解して、なんとなくあいづちを打つ。大袈裟なリアクション、、、とか、、、そこに自分の意見をいれる余裕などない。だいたい、話しがよくわかっていないから。。。。


「　ジェイリン、、、、アンドリューにびっくりで、、、だいたい好きじゃなかったのに、UKIP派だと知ってからは大嫌いになったと言ってたわー　」　


カフェの戸締り時のサミーとの会話。それから思い出したようにアンドリューとの会話を解説してくれたのだが、、、、、
サミー、、、ごめんなさいーーーー　やっぱり私の英語力では政治を語るスピードにはついていけないーーーーー







いつになったら？？？？？全て理解できる日が来るのか？？？？
来てくれないと悲しすぎるんだけど、、、、





靴下はカカト終了で一気に編み続けるだけ！！！！１８日までに完成させないと意味がないーーー






木曜日　またパスタ。ベーコンとズッキーニ、そして羊のチーズにトマト。