準備が少しづつ整って、、、

浪人生活を味わった娘も、今年は大学生。
友人達は大学二年生が始まり、娘と友人のローザはピカピカの一年生。
ローザはすでに大学に移動。
医学部に入学したローザ、、、寮の写真を娘に送ってくれて、彼女が寮に持ち込んだ物リストを渡してくれた。

「　このリストがあったら、寮から出る時に忘れ物防止チェックにもなるでしょう？」

うーーやはり医学部生徒ーーーー！

さてうちの娘の学部が始まるのは10月頭。
やっと学生ローンの銀行口座を開いた娘。
遅すぎなんじゃないの？？？と焦る私ではあるのだが、娘が全て1人で(もちろん)英語対応。もう私の出番はない。
いまだに大学に持ち込むコンピュータのスペックで悩む娘、、、もう教授に直接メールして確認するしかないんじゃないの？？教授に直接メールする娘、、、もう単語が難しすぎて、彼女の質問内容すら私はアップアップ。



イギリスのご両親達は、子供達が家を出る時、若さを満喫してこいーーーと笑顔で送り出すようだ。
これからがもっと楽しいぞーーーと。。。夫婦2人の生活を待ち望んでいる人達も多い。

私？
もうさみしくてたまらない。
自分が実家を後にした時の両親の気持ちがよくわかる。
嬉しいんだけどさみしい、、、というめちゃ複雑な気持ち。。。。

赤ちゃんだったあの小さな生き物がこんなに大きくなって。
しかしこれからの時間は早くすぎる。私のように後悔を背負って生きるのだけはやめて欲しい。

あと一回週末に一緒に買い物をしたら、10月2日には大学の寮に移動。
元メタボは東京。娘はロンドン。私はバース。正三角形の生活が保てるのか？？このおかしな生活、、、いつまでやるのか？！この生活以外の生活、、、、私にできるのか？？？　元メタボと私の間の問題は深く暗い、、、、


娘ーーー
あなたは十分、気をつけて。楽しんで。大切に生活して欲しい。自分の磁石を光らせて幸運を引っ張りこんで！いい仲間をいっぱい作って！


あーーー
考えると泣けて来る。


大学が始まり出して多くの外国人学生もイギリスに戻り始めた。


月曜日　サーモンのフォイル焼き。これは娘でもできるねー！