お土産

元メタボのお父さんの元彼女、、、、フィンランド人のおばちゃん、、、、
というか、、、、

「　元メタボのお父さんはボーイフレンドって感じだったの？」

「　うーーん、、、ボーイフレンドというか旅行仲間って感じ？！」


沢山、旅行をした2人。
旅行仲間、、、、




恋愛感情はあったのか？
肉体関係はあったのか？？？



女として聞いてみたい話題だが、毎回、どうしてもそこまで突っ込めず。
彼女と時間通りに合流。
黒いおしゃれなキャリーバッグをコロコロ。
これが重い、、、、代わりに持つよと言ってみたのだが、大丈夫だと返事が返ってくる。
この人の場合は、、、



年寄り扱いしないで！



という強い気持ちが隠れているようで、それ以上は声かけられず。
坂道上り。坂道下り。私の家に到着。



お土産だと出されたのは、、、




白ワインとミルクチョコレート





どちらも私は避けている物、、、、
目が腫れる原因となってると言われて、、、、、



「　これがカバンの重い原因だと思うわー」


うーー
だからーーーー　白ワインは飲まないようにしてるって、おばちゃんの家に泊まった時も言ったじゃんーーーー
しかしこのまま持って帰れとも言えず。。。。


おばちゃんとビジネスツインルーム状態を考えていたのだが、、、、
いびきをかいても恥ずかしいし、、、、
私はソファで寝るか、、、
私、、、小さくてよかった。。。


翌日日曜日、私は仕事。朝一緒に家を出ておばちゃんは一緒にバースに移動してきた地元友人のお嬢さんの家に戻る。
コロコロスーツケースはまだ重い、、、、


「　化粧水とかかしら、、、、」



朝食は半分残し。
寝具など全て持参だったおばちゃん、、、、


「　大した事何もしなかったけど、まあ、よかったわ。うちにも是非遊びに来て。ミアがロンドンから戻る時に一緒に泊まればいいわよ。」



大した事何もしなかった、、、、か、、、、まあそうだけど、、、、、
なんだか変な気分でわかれた。
ああ、、、元メタボのお母さんが生きてたらどんな関係だったのかなあ、、、、、と思う。




日曜日　本当はおばちゃんと半分づつ分けようと作ったコテージパイ、、、、日曜日のカフェめちゃ忙しく。やっぱりサイダーが飲みたかったーーーー