ドキドキ冬休みの日本-13

吉祥寺から中央線で東京。
東京から新幹線で名古屋。
名古屋から高速バスで高山。

高山到着翌日はローカルバスで白川郷を目指す。
一応、バスの切符は電話で予約済み。
高山に到着した日にバスの切符を購入する。


「　お客さん、、、8時間も白川郷にいるの？？3時間あったら十分な場所だよ、、、寒いし、、、何もすることないよ、、、大丈夫ですか？」


えーーー
一応、朝一で向かって、当日一番遅いバスで戻るように切符を予約していた私、、、、

「　もうバスはいっぱいで他は予約はできないんだけど、自由席の切符に変えるのは可能です。値段は変わりません。」


えーーーー
どうしよう、、、、、バス案内所でどうする、、、こうする、、、、結局、当日でも切符の変更は可能という事でこのまま白川郷を目指す事に。向こうに行ってからどんな感じかで切符を変更する事に。

翌日朝7時50分のバスで白川郷を目指した。外国人でいっぱいのバスにびっくり。



朝9時には白川郷に到着。
まだお店も開いていない、、、雪がいっぱい、、、、



時々青い空が、、、
時々白い雪が、、、











タイからの観光客が多くてびっくり。注意書きもタイ語が、、、


場所によっては原宿なみの混雑、、、



あーー　
バス案内のおじさんと話しができてよかった、、、
8時間もいられる場所ではなかった、、、、




一本のメインロードにお土産物屋が並び。
ポツポツと食べ物やがあり。
雪が珍しいタイ人の幸せなはしゃぎ方は見ているだけでこちらがハッピーとなった。

観光業に頼る生活。
気候の厳しさ。
自然の偉大さ。