頼もしい夢

今週、私の住む地域の学校は1週間休み、、、、
そのため公園近くにある私が働くカフェ、、、、忙しい。

こんな週は(大変なのはわかるが、、、) カフェ上司が休み返上で出勤するべきだと思うのだが、、、彼は水曜日木曜日の休みを取り、私はサミーと働く。

今日はそこにパリスとセブが加わった。

手際の良さ、、、を言い始めると悔しいのだがカフェ上司が一番。
そのため注文してからかなり待つお客さんも出てきて、お客さんさんから罵倒を浴びるのは私達、カウンターに立つ係、、、、


あーーーーー



サミーだって1人娘がいる。通常より早めに仕事終了。
運良くその頃にはあれだけ忙しかったカフェも静かに、、、、


セブは学校から行ったイタリア、ローマ旅行から戻ったばかり。。。ローマからイギリスに戻り自宅到着は朝4時だったと。昨日はそのあとそのままお昼からカフェを手伝った。今日はその翌日だ。


「　疲れてないの？！　」

「　え？！全然大丈夫だよ！　」


天気も崩れあまりに静かになったカフェ。パリスはボーイフレンドに早めに迎えに来てもらう事に。
カフェに残ったのはセブと私だけ。

セブのお父さんはフランス人で家ではフランス語を話していると。
実はカフェ上司が怖いと。最近ますます。
高校が終わったら大学に行く前にフランスの従兄弟を頼ってスキーインストラクターなどで働いてみたいと。
ピアノも弾くけれど、数学と物理も大好きだと。
お父さんとお母さんは旅行先で出会って今でも旅行が大好きだと。
お母さんはペット預かりの会社を経営。
お父さんは大学に学食を提供。





へえーー
意外。。。。。




「　夢は映画音楽を作る事なんだーーー　」



セブ、素晴らしいじゃん！！！！！
同年代と人生の問題を共有する事も必要だが、若い人の夢を聞くとこちらまでくすぐったくなる。
私にも17歳の時はあった。。。。