Tさんは夜遅くまで日本にいるお兄さんと連絡を取っていた。
私もなんだか眠れない。
一緒にいたのになぜ気づけなかったのか?????
翌日、お世話になったこの部屋を綺麗にして、とにかく日本大使館に向かう。
最寄り駅にあった透明になっているコインロッカー、、、、おしゃれだなあと呑気で写真を撮っていたのだが、、、これに自分達がお世話になるとは思ってもいなかった。。。
RER線を探す。これは地下鉄より大きな電車で郊外と繋がっている。
ラッシュアワーなのだが、、、東京やロンドンとは大違い、、、、混んではいるのだが、これだったら全然大丈夫でしょ、、、レベル、、、だいたい電車が二階建て!!
ロンドンの日本大使館はバッキンガム宮殿の近く。
パリの日本大使館は凱旋門の近く。
先日、遠くから写真に納めた凱旋門を近くで見る事になろうとは、、、、
Tさんがパスポートを取得するには2つの選択肢が与えられた。
1) 日本でTさんからの委任状を使ってお兄さんに取得してもらった戸籍謄本の写真。現地警察に提出した盗難届のコピー。自分の証明写真。この3点提出で、フランスから日本に帰るための特別なパスポートを発行してもらい、実際にTさんが暮らすオーストラリアではなく、一旦、日本に戻り、日本で新たにパスポート申請。パスポート受領後にオーストラリアへ飛ぶ。テンポラリーパスポートは最短で火曜日朝に発行可能。
2) Tさんからの委任状でお兄さんに取得してもらった戸籍謄本を国際郵便でパリの日本大使館に送ってもらい、パリの大使館にて新しいパスポートを発行してもらう。日本からのオリジナル書類がつき次第パスポートを発行してもらう。日本からの郵便が最短1週間、そのあと発行手続きに1週間。うまく行って2週間パリ滞在を伸ばせばパリの日本大使館発行のパスポートでオーストラリア帰国が可能。
どちらにしても予定通りにはシドニーには戻れない。
帰りの飛行機便の事で、航空会社に連絡を取らないといけない。
ラッキーにも今回の飛行機は日付変更が可能な物をTさんが購入していたためか、帰り便キャンセルは全額返金。
パスポートを盗まれた事はがっくりではあったが、、、大使館が長い連休にはいる前に行動が取れて救われた、、、、お金は盗まれずに済んで救われた、、、、パスポートは盗まれたけれど、身体に危害を受けたわけではない、、、、パリにこのまま残ってパスポートを作るのも悪くはないか、、、と考えていたTさんではあったが、やはり日本に一旦帰ろうと決心。。。日本帰国へのテンポラリーパスポートには、日本帰国の飛行機購入証明が必要だとのこと。
「 今日から泊まるホテルに移動してゆっくり帰国便を購入するわ。最寄り駅に戻りましょう。」
ここにたどり着いたのはあの透明コインロッカーに荷物を預けてちょうど3時間が経過、、、超過料金が発生し始めてる、、、、最寄り駅に辿り着くと、、、、
え?!
私達の荷物だけが残ってる?!?!
なぜ???
ひーーー
メンテナンス中で使用禁止となってるーーーーーー
やっぱりTさんと一緒で助かった、、、
Tさんは緊急ボタンを見つけすぐに連絡。自分達の荷物が残っている事を伝え、超過料金無しでロッカーを開けてもらえた。
ひーー!! 荷物が受け取れてよかったーーー 私、1人だったらどうしているものか、、、
この時点で、私はお腹が空いてはいたが今度は自分が無事にユーロスターに乗れるのか緊張し始めて、、、、30分強、ちょっと食事する程度の余裕は十分あったのだが、この大きなショッピングモールを荷物ゴロゴロしてさまようには精神的に疲れていた。
「 私、、、早めですが北駅に向かいます。」
Tさんにはお世話になった。が、、、なんとも後味悪いホリデーの終わり方。
来年はもっとフランス語、勉強してやってきます!
来年はちゃんと行きたいお店をリストアップしてきます!
北駅、イギリスへのユーロスター乗り場は2階。
北駅早めに到着で一つ前の電車に乗せてもらえる事に。
予定より早くロンドンに到着。
ロンドンに着いてみると、、、、、
うーーん、、、
やっぱりこのロンドンのごちゃごちゃ感も、、、、
いいのよねーーーー と思う私、、、、
娘と彼と合流。
3人でハンバーガー。
ロンドンも美味しいじゃん、、、、、、、
Tさんは日本行きの飛行機チケットを買い直し無事にテンポラリーパスポートを申請。
火曜日の朝一でパスポートを手に入れ同日の夜便で日本に出発だと。
不幸中の幸い、、、、とはこの事だ。
お金と身体は無事でよかった、、、、
いや、、、、これで、、、、
よかったんだ、、、、
さて、、、
私はイーラーニング、、、、😳
私もなんだか眠れない。
一緒にいたのになぜ気づけなかったのか?????
翌日、お世話になったこの部屋を綺麗にして、とにかく日本大使館に向かう。
最寄り駅にあった透明になっているコインロッカー、、、、おしゃれだなあと呑気で写真を撮っていたのだが、、、これに自分達がお世話になるとは思ってもいなかった。。。
RER線を探す。これは地下鉄より大きな電車で郊外と繋がっている。
ラッシュアワーなのだが、、、東京やロンドンとは大違い、、、、混んではいるのだが、これだったら全然大丈夫でしょ、、、レベル、、、だいたい電車が二階建て!!
ロンドンの日本大使館はバッキンガム宮殿の近く。
パリの日本大使館は凱旋門の近く。
先日、遠くから写真に納めた凱旋門を近くで見る事になろうとは、、、、
Tさんがパスポートを取得するには2つの選択肢が与えられた。
1) 日本でTさんからの委任状を使ってお兄さんに取得してもらった戸籍謄本の写真。現地警察に提出した盗難届のコピー。自分の証明写真。この3点提出で、フランスから日本に帰るための特別なパスポートを発行してもらい、実際にTさんが暮らすオーストラリアではなく、一旦、日本に戻り、日本で新たにパスポート申請。パスポート受領後にオーストラリアへ飛ぶ。テンポラリーパスポートは最短で火曜日朝に発行可能。
2) Tさんからの委任状でお兄さんに取得してもらった戸籍謄本を国際郵便でパリの日本大使館に送ってもらい、パリの大使館にて新しいパスポートを発行してもらう。日本からのオリジナル書類がつき次第パスポートを発行してもらう。日本からの郵便が最短1週間、そのあと発行手続きに1週間。うまく行って2週間パリ滞在を伸ばせばパリの日本大使館発行のパスポートでオーストラリア帰国が可能。
どちらにしても予定通りにはシドニーには戻れない。
帰りの飛行機便の事で、航空会社に連絡を取らないといけない。
ラッキーにも今回の飛行機は日付変更が可能な物をTさんが購入していたためか、帰り便キャンセルは全額返金。
パスポートを盗まれた事はがっくりではあったが、、、大使館が長い連休にはいる前に行動が取れて救われた、、、、お金は盗まれずに済んで救われた、、、、パスポートは盗まれたけれど、身体に危害を受けたわけではない、、、、パリにこのまま残ってパスポートを作るのも悪くはないか、、、と考えていたTさんではあったが、やはり日本に一旦帰ろうと決心。。。日本帰国へのテンポラリーパスポートには、日本帰国の飛行機購入証明が必要だとのこと。
「 今日から泊まるホテルに移動してゆっくり帰国便を購入するわ。最寄り駅に戻りましょう。」
ここにたどり着いたのはあの透明コインロッカーに荷物を預けてちょうど3時間が経過、、、超過料金が発生し始めてる、、、、最寄り駅に辿り着くと、、、、
え?!
私達の荷物だけが残ってる?!?!
なぜ???
ひーーー
メンテナンス中で使用禁止となってるーーーーーー
やっぱりTさんと一緒で助かった、、、
Tさんは緊急ボタンを見つけすぐに連絡。自分達の荷物が残っている事を伝え、超過料金無しでロッカーを開けてもらえた。
ひーー!! 荷物が受け取れてよかったーーー 私、1人だったらどうしているものか、、、
この時点で、私はお腹が空いてはいたが今度は自分が無事にユーロスターに乗れるのか緊張し始めて、、、、30分強、ちょっと食事する程度の余裕は十分あったのだが、この大きなショッピングモールを荷物ゴロゴロしてさまようには精神的に疲れていた。
「 私、、、早めですが北駅に向かいます。」
Tさんにはお世話になった。が、、、なんとも後味悪いホリデーの終わり方。
来年はもっとフランス語、勉強してやってきます!
来年はちゃんと行きたいお店をリストアップしてきます!
北駅、イギリスへのユーロスター乗り場は2階。
北駅早めに到着で一つ前の電車に乗せてもらえる事に。
予定より早くロンドンに到着。
ロンドンに着いてみると、、、、、
うーーん、、、
やっぱりこのロンドンのごちゃごちゃ感も、、、、
いいのよねーーーー と思う私、、、、
娘と彼と合流。
3人でハンバーガー。
ロンドンも美味しいじゃん、、、、、、、
Tさんは日本行きの飛行機チケットを買い直し無事にテンポラリーパスポートを申請。
火曜日の朝一でパスポートを手に入れ同日の夜便で日本に出発だと。
不幸中の幸い、、、、とはこの事だ。
お金と身体は無事でよかった、、、、
いや、、、、これで、、、、
よかったんだ、、、、
さて、、、
私はイーラーニング、、、、😳
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