knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

すごいねーー!!

2024-11-02 18:26:53 | 生活独り言
電車に乗るため駅に急ぐ。
石畳に足をとられ、、、



転倒。



え?
思わずの出発。



Nさんと合流。久しぶりの再会。ロンドンまでおしゃべりは続く。
ロンドンに到着後、地下鉄に乗り換えてマーケットを目指す。
昔はこんな綺麗なマーケットじゃなかったよねー と言いながらモダンに改装されたマーケットを散策。
ここで軽く昼食。
最高に美味しく大満足!!!






ちょっとびびったのは、、、、どの店もハイテクーーー 注文はタブレット。
これ、、、1人だったら、、、めちゃあたふただわ。。。








お腹を膨らませてまた電車移動。
目指したのは松潤が出るお芝居をみるための劇場。
ここからして日本人が目立ち始めた。
チケットは連日売り切れーーー




前回、野田秀樹のお芝居をここで見た時より舞台に近い!
いや、、、この席、めちゃいいじゃんーーーーーー




毎回、舞台を見て驚くのは、、、
よくここまでセリフを覚えるものだという事。
長く複雑なセリフ。
その上、このお話し自体は穏やかではないので、長く複雑なセリフを大声で叫ぶ感じ。
その上の上、歩き回ったり、舞台装置に飛び上がったり。飛び降りたり。
舞台の上は大忙し。

お芝居内容を予習してこなかった私、、、話を理解しようともう頭の中、大混乱。ひーー どうなってるの?!この話しーーー???
最後は戦争の話しに絡んで。
原爆が出て来て。

肉眼で松潤を見る事がロンドンでできるとは。。。。
驚いたのは、瑛太と長澤まさみの声がめちゃ通って舞台向きという事。役者って仕事、、、綺麗とかかっこいいと同時に、頭よく無いとできないんだなーーと改めて納得。

日本のお芝居はセリフ重き、プラス、舞台の視覚的効果にチカラを入れている事がよくわかる。
イギリスで見る、舞台装置がほとんど変わらない状況でのお芝居とは全然違う。
特に、野田秀樹のこのお芝居を見ると、日本人のイメージが一掃するのではなかろうか?!


最後まで、話しがどう展開されるのか、、、、頭の中で理解しようと頑張った、、、、
休憩無しで2時間ほど。
叫びまくりのような話しだ、、、出演者の消費するエネルギーはすごいのではないか、、、
私達が見たのは昼2:30の部。この日は夜7:30の部もあったが、、、、


役者さん達、、、大丈夫だったのだろうか?!








松潤の、、、
俺、やり遂げたぜ!感満載の表情。。。

( うーーーでもここでも、花男の松潤、思い出しちゃうーーーーー  あの頃の松潤、、、若かったよなーー 当たり前だし、、、自然だし、、、否定も批判もしないけど、、、松潤、、、貫禄ついたよなあ。。。)



野田秀樹チームの皆さん、お疲れ様でしたー

イギリスに住む多くの女性が一気にこの劇場に集まった、、、そんな金曜日でした。
最寄り駅でラーメン。ロンドンでのラーメンはめちゃ高級品。。。😹 小瓶のノンアルコールビールとオリジナル豚骨ラーメンで4000円ちょっと、、、、って、、、、あーーー日本円で考えてはいけない!!!!!





お金さえあったら、、、やはり人生、救われる。。。なんの心配もせず、、、、、、いろんな事ができる。いろんな物が食べられる、いろんな事に挑戦できる。



これからの求職活動、、、がんばらないとな。