knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

イギリスは冬の花火

2024-11-03 18:11:36 | 生活独り言
え?
花火?
音のする方向を見た。















ああ、、、今日はイギリスの花火の週末だ、、、
こんな寒いのに花火だなんて、、、やっぱり花火は夏よねえ、、、、
申し訳ないけれど、この花火のレベル、、、、やっぱり日本の花火ってすごいわ。。。全然違うもの、、、、あんな花火を体験している私が贅沢者なのか、、、

2012年の8月にイギリスに引越して来た。9月にはメタボは日本に戻り、娘と2人だけの生活が始まった。
ここから娘は小学校6年生でイギリスの教育システムに入ることに。
日本でだって小学校6年生で引越しとなると友達を作るのは難しかったと思うし、案の定、その上ここは異国。。。私にはママ友なんてできなかった。すでに確立されているママ友の和に、外国人の私が入る隙間なんてあるわけがない。

12年たっても今でも覚えている、、、イギリスに来て初めての11月。イギリスの花火の週末。イギリス生活先輩のNさん家族に誘ってもらって花火を見るために暗くなり始めてから町の公園に出向いた。メタボ抜きの母子家庭状態だ、、、夜出かけるだなんてよっぽどでないとしなかった事だ。めちゃくちゃ寒いし。私が怠け者で臆病だったのもある。

花火を待つ間、子供達は興奮状態。公園を走りまくる。暗くなって友人と会う、、、というのは子供にとってドキドキ感が大きいのだろうな。だいたいうちの娘の場合、声をかけてもらったから出かけたわけで。誘ってもらわなかったら家でひっそり過ごしていたはず。このイギリスの花火の事など完全にスルーで。。。。

そこで娘は同じ小学校の女の子と遭遇。ブリティッシュチャイニーズのケイティ。2人は話すわけでもなく、、、、、なんとなく2人で走り回っていたっけ。。。こうやって仲間をゲットしていくのかな、、、娘は1人ぼっちではないんだ、、、それがわかって安心したっけ。。。泣いてたな、、、、

そのケイティとは中学生、高校と仲良しで。オックスフォード大学に進んだ彼女とは間は開いてしまったが、就職はロンドンという事で連絡再開。



この2人はどこでこの花火を見たんだろうか。。。