knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

5日目 ルツェンへ

2010-04-17 14:46:06 | 旅行
こちらのホテルも朝食はとても豪華。
何種類ものハム、チーズ、ジャム、ヨーグルト、シリアル、パン、、、、、そしてゆで卵!
ビュッフェスタイルで、とにかく、食べたいものをとりに行けばいい!
食べ放題に弱いわたし、、、、これでもかとハム、チーズを食べる。

スイスで食べるから?新鮮な空気のせい?でおいしいのか、、、
やはりスイスのハム、チーズがおいしいのか、、、、

おいしくてたまらない。

お腹はとてもゲンキに始まった今日なのだが、、、お天気はいまいち。
空は白い。見えるはずのマッターホルンも姿を見せてくれず。

今日はルツェンに向かう日ではあるのだが、、、、問題はどのようにルツェンに向かうか?
ツエルマットを一回りみて回ってから電車に乗り込むか、、、それとも、すぐにルツェンに向かいそこから出かけられるところを回ってみるか、、、
ツエルマットにいるのなら、やはり拝みたいのはマッターホルン。。。。

ホテルの人のお勧めもあり、迷いに迷って、、、ゴルナーグラート登山電車にのり山の上のほうに上がってみることに挑戦することに。

スイスパスを持っていても、こちらの登山電車は半額を支払うことに。
登山電車には観光客のみならず、スキー担いだスキーヤーもたくさん乗車。





いるいるううう! スキーヤー!!!
山は高いが、それほど急斜面というわけでもなく。スロープはかなりワイド。ものすごい人がスキーを担いで移動しているのを見る割には、ぐつぐつした感じはまったくない。これならば、あたしも大丈夫かも????

登山電車の終点にはレストランあり、ホテルあり。





それは、日本の、、、、カレーとか、、、うどん、、、とか、山菜そば、、、、とかというのとは別世界!!ストーブのそばだけが温かいのとも別世界!! 健康そうなスキーヤーたちが豪華な昼食をとっていた。

雪を手にしてみると、雪球ができない、、、、パラパラ、、、サラサラ、、、、まさにパウダースノウ!!!

山の頂上で珍しく日本人カップルスキーヤーを発見。

” スキー靴はいての移動って大変じゃないですかあ? ” 話しかけてみた。。。

やはりスキー靴での移動は大変だと、、、中には軽いサンダルをバックパックにいれている人も多いらしいと。熟練のスキーヤーのすべりには圧倒されると。みなさん、本当にスキーが上手だと。パートナーと同じペースでスキーが楽しめるとしたら、スキーはどれだけすばらしいスポーツかと思った。

メタボとわたしでは運動能力の差がありすぎて、同じ場所でスポーツをしようとしても、初心者グループ、中級上級グループで分けられてしまう始末。いっしょに同じ楽しみを分かち合えないわたしたち、、、、楽しくスキーをやっている人たちを遠い目で見て、、、、



さて、ルツェンを目指してツエルマットを出発!! 
今しばらくはこの峡谷ともさようなら。ツエルマットまた来ます!!今度はスキーホリデーで、、、





チューリッヒに住む友人がくじ引きで当てたルツェンのホテルの無料宿泊券2泊分をわたしたちに譲ってくれて今回の滞在となった。4星ホテル!!!すーさん、ステファン、ありがとうううううう!!

シュピーツを通ってインターラーケンをめざし、そこでゴールデンパス・ラインに乗り換えてルツェンを目指すのがいいのではないか?

スイス鉄道の車掌さんは肩から小さなコンピュータをかけており、乗り換え方法、電車時間、プラットフォーム、、、などなど知りたい情報すべて目の前でチェックしてくれる。そんなアドバイス通り電車に乗り換えることに、、、、

そこで、、、スイスでかなりの電車を乗り換えたわたしたち、、、メタボもあたしのなんとなく気になっていたことが一つ、、、、

” 車掌さん、、、みんなイヤリングしているよね、、、結構、大きいの、、、あれ、何?”

あのイヤリングのなぞは解けないが、スイス鉄道関係者はみんなすばらしくいい人ばかりであった。その上、スイスパス1等車用のおかげで、どこへ行くにも王様気分。スーツケースがやっかいだが、ほとんど人の乗っていない車両のため、スーツケースをどこにおいても何をやっていても自由な状態。余裕の座席、広い窓、ごみはゴミ箱へ、大きなテーブル、、、、そしてきれいなトイレ!

雪山、峡谷から景色もだんだん緑にかわり、、、、突然、目に入り込んできたのは湖!!



かすかにお日様も顔をだし、、、、その向こうにはまだ雪の山も見え、、、まさに旅行パンフレットのような絵が目の前に広がる、、、、



インターラーケンという地名が駅名にでてきた、、、が、、、ここで降りるの??次??どこ??パニックになったところ、、、かばんをいっぱい抱えた親父が乗り込んできた。メタボ、さっそく、英語で聞いてみると、、、親父はルツエンに行くなら次の駅で乗り換えるようにと半分ドイツ語、半分英語で教えてくれた。親父は1等車にすわることなく、きょろきょろしながら次の車両に、、、

” あの人、1等車の忘れ物狙いのホームレス親父だったのでは? ”

” ・・・・・ そうかもしれない、、、、そうだよ、、、そうだ。。。 ”

怪しい親父に駅を聞いてしまったものの、親父も冷静に受け答えしてくれた。バッグ親父までスイス人はやさしかった。。。。

親父の教えてくれたように降りるべく駅は次の駅であり、無事、ゴールデンパスラインに乗り継いだ。目の前にはまたまた違う風景が連なり始める。




” トイレ! ”

娘とトイレに行くのはあたしの仕事。長時間の電車である。トイレに行くことも必要!!!スイスの電車のトイレは本当にきれいで娘も安心していたのだ。。。。が、、、、


” あれ?寒いよ!! ”

便座に腰を下ろした娘がいきなり叫ぶ、、、、立ち上がってみると、、、、、おおおお、穴。おしっこはちょろちょろそのまま線路に、、、、これ、うんちだったらどうなるのおお?ティッシュペーパーもこのままこの穴からポイでいいわけ????いや、そうしかないよね、、、、電車はとても最新型なのに、、、なぜ、このトイレはこうなんだ???

目の前には大きく、、、

! 電車が止まっているときはトイレを使わないこと !!! !

垂れ流しなら、、、そりゃそうだよね。。。。。

でもさあ、、、、使用済みのティッシュとかどうなっちゃうんだろうか、、、、垂れ流しならば、、、線路近くの家ってくさいってこと、、、、?不衛生????線路には蛆虫???



じゃじゃああああん!!そうこうしているうちに今夜の宿に到着!



北欧風の4星ホテル!!モダンな設備!!
今回のエキストラベッドはメタボ。





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4日目 氷河特急でツエルマットへ

2010-04-16 10:03:47 | 旅行
イージージェットの1時間遅れから始まった旅行。。。どうなることかと思ったのだが、雪をかぶった山の姿を見ておいしい大麦スープを食べたら気持ちは一揆に、、、


” スイスに住んでもいいかもおおおおお!!! 住みたい!!住みたい!!! ”

までぶっとんでいた。(た、、、単純すぎる、、、、)





ちょっとあやしい個人経営B&Bでの1泊も平和に終わり、朝7時30分からの朝食。



昔、旅行したオーストリアでの朝食が思い出される。朝からボリュームたっぷり!!!
チーズもヨーグルトもシリアルまでもが、、、本物の味いいいいい!という感じ。
誰かがこんな朝食を用意してくれるのなら、あたしは毎朝、これで大丈夫!!!

あたし、朝、だめなんだ、、、、

などと言っている場合ではない。このあと、娘のためにとゆで卵もでてきた。



本日は朝9時の氷河特急にのりたいわたしたち。
何時のバスを捕まえればいいのか、中国人ママに聞くのだがツーリスト向けの返事は返ってこず。

” 何時のでも大丈夫よ! ”
” 何時のって言われても、、、9時前にはサンモリッツの駅に行きたいのだけど、、、”
” 10分おきぐらいにはバスは来るわよ。 ”
” だからああ、、、具体的に時間を教えてください。バス停まで歩くし、、、 ”

こんなやりとりのあと、やっと時刻表を見てくれた。

” 8時31分ので楽勝よ! ”

バス停までスーツケースを転がし、、、、おっと、数人、バスを待つ人がいる。
いいぞ!!時間には間に合っている!!!
バス停にて時刻表を改めて見てみると、、、そのバスは Samedan 行きとなっていた。が、単純にサンモリッツ駅を経由してそこへ行くのだなと勝手に理解したわたし。。。

バスも電車も時間とおり!気持ちいいいいい!!バスの乗客は会社に通う人ではなく、これからひとすべり!するスキーヤーでいっぱい。みんなすでにスキーブーツをはき、スキーを抱えての乗車である。スキーヤーの熱気に押されながらも、わたしたちは、とにかくううう、、、これで余裕で駅につき、念願の氷河特急に乗り込むのだわ!!!!と、気持ちはればれええええ





と、思いきや、、、、駅への途中で人が降りる。
異変を感じたメタボ、、、運転手にサンモリッツ駅に行くのか聞いてみると、、、、


”これは行かないよ。ここで降りて、3番のバスを待ってください ”


えええええええ?????
サンモリッツの駅を経由するんじゃないのおおおおお??
3番のバスだなんて、、、いつくるのおおおお??
9時の電車に乗りたいのに、、、時間はすでに8時40分。。。。。
とにかくスーツケースをひきずり一旦バスから降りたわたしたち。。。


” 時間通りに出発する国だぞ、、、9時の電車に乗れなかったら、大金はらってゲットした氷河特急のチケットがすべてパアだ、、、 ”


メタボの顔色が、、、、どんどんかわる。


一体、3番のバスはいつ来るのだ、、、
ここから駅はそんなに遠くはなかった。歩きはじめるか???
でもこのスーツケース、、、、


メタボ、さっそく通行人のおばさんを捕まえる。
品のいいおばさん、、、

” ドイツ語?英語? ”
” 英語でお願いします。駅は遠いですか?9時の電車に乗りたいのだけど、、、3番のバスと言われたけど、いつ来るのかわからないし、、、駅まで歩けますか???タクシーはありますか? ”
” 9時!!! 微妙ねえ。。。。歩くと10分強かしら、、、でも、子どももいてスーツケースがあるんでしょ、、、、きついかも、、、、タクシーはここを降りたところ左にまがるとあるとは思うけど、、、、なんともいえないわ。。。。 ”

バスの姿は見えず、、、、メタボ、おばさんが教えてくれたタクシー乗り場を目指しだした。娘はすばやい。問題はあたし、、、、歩くのが遅い。。。。もう3人、スーツケースひきずりながら小走り。。。。。。坂を下ることにした。。。。必死で下る、下る、下る、、、、






そこに、、、きたあああああああ、、、、、
坂を下りだしたら、3番のバスが来た!!!





坂を上りなおせ!!!!



ひいいいいいいいいいいいい



メタボの早いこと、、、、特大サムソナイトとともに走る、走る!!
サンモリッツ駅に行く3番のバスをなんとか捕まえてくれた。

娘もあたしも血相かえて走った、、、、9時の電車に乗らなければああああああああ



あれ?はあーはあー言いながらバスに乗り込むと、先ほどのバス停でいっしょに待っていたお嬢さんが二人。あわてふためいてバスに乗り込んだわたしたちを見て笑っている。彼女たちは先ほどのバスがサンモリッツ駅には行かないことを知っていたのだ。。。。 がっくし。


” あの中国人のママ、、、やっぱりカジュアルすぎると思ったんだ。。。。 ”

メタボ、半切れ。



これが、やっとの思いで乗り込んだ氷河特急。。。。これから7時間ちょっとの電車の旅が始まる。ふう。。。間に合ってよがったよおおおお




大きな窓に、きれいなトイレ、コートラックなんかも別にあり、、、、、
イヤホンが用意され、数ヶ国語での解説つき。日本語もあり。ありがたや。箱席に3人ですわる。ほっと一息。








いい感じで、雪山、村、教会、ちょっと緑が見え隠れ。



メタボ、見るもの見るもの写真に撮ろうと試みていた。今思えば、とにかく何でも写真に撮っておくのは正しい行動だったのだろう。今思うと、もっと写真を撮っておいてもよかったと後悔。。。しかしい、、、あたしは途中であることに気がついた。。。






すべては電車の中からの撮影である。
電車の中が反射して、人の頭やら電車のシートが写りこんでいるじゃんかああああああ
これはどうやって処理をすればいいのおおお??
カメラやのお兄さんに聞いておけばよかったよ、、、とほほおおおお
はげ親父の頭が写り込んでしまっている写真など、、、、もう、笑うしかない。

それでも、心の目はすべてを覚えているはず。。。。はず、、、、はず????


そして箱席に3人ですわっていたわたしたちに、あたらしいメンバー登場。トビー・マクワイアに似た男の子一人。

” ホリデーなの? ”

と向こうから話しかけてきた。彼はベルン出身で、新しい仕事が始まる前に休日を使って、乗ってみたかった氷河特急に乗ってみたとのこと。昼前に乗り込み、電車の中でお昼を食べて、電車から見える雪山を楽しみ、途中下車して家に戻り今夜は友人と出かけるとのこと。

そうか、、、スイスに住んでいるということは、、、、ちょっとでかけてきます!といっては、マッターホルンを拝めるということ。これって、、、、どうよ????


電車はこのままどんどん雪山に入り込み、、、、




険しい峡谷をすりぬけ、到着したのが、、、、ツエルマット。

サンモリッツとは違って、目の前をスキーを担いだ人がわんさか通る。
圧倒的にスキーヤーが目立つ。
みんなヘルメット、かぶっている。
日に焼けて、楽しそうで、興奮していて、、、、、なんだかみんなとても健康的。
酒でぶ?なんていない!!!
若い人だけではなく、年寄りスキーヤーもいっぱい。みんなスキーを担いでいる。
年寄りもみんながっしり体型で、とにかくなんだか楽しそう!!!


メタボ、、、唖然。。。。。

” み、、、、みんななぜあんなに健康的なんだ。。。。。 ”






南向きバルコニー付き。晴れていたら目の前はマッターホルン。という部屋。
うーーーん、、天気は曇り。あたりは真っ白。。。

これまたbooking.comにて予約。周辺では一番安い部屋であったが、、、、

” ホテルサイトから直接、予約してもらえればもっと大きな部屋が用意できたのに。。。 ”

また、一言いただく。
今回はこのダブルベッドのすぐ横に、エキストラベッドとしてマットレスを置くことに。
すぐ横がトイレ。。。今回のエキストラベッド番はあたしであった。
荷物をおいて、とにかくツエルマットの様子を歩いて見ようということででかける。


スキー靴のまま歩きまわる人多し。
そのままビール飲む人多し。


思い出された事実。メタボ、、、数年前に友人とここでスキーをしているということ!!
そのときはお安めということでイタリア側に宿泊し、リフトであがりスイス側にすべっておりたとのこと。そしてスキーをかかえツエルマットの町を歩いて別の登山電車に乗り込み、別のゲレンデに移動し、スイスでもスキーを強行にしてまたツエルマットの町を歩いてイタリア側を目指してリフトに乗り込み、イタリア側の宿泊地を目指したとのこと。


恐るべしメタボの体力。
普通、数日の滞在で楽しむスキーを1日でやり遂げたらしい。


スキー好きなメタボ、、、、うずうずうずうずうず。。。

歩きまわったツエルマットはメタボが覚えている数年前とはかなり変わったらしい。
新しいデザイナーマンションみたいなシャレーがいっぱい立ち並び、マッターホルン側へとあがるリフトの乗り場も移動し新しくなり、その周りの開発が急速に行われているようであった。シャレーに灯りがともるとまあ、ロマンチックなこと。。。。仲間とわいわい、その日のスキーをビール片手に語るのは、、、、いいんじゃない。。。。


” ここにいてスキーをしないだなんて、、、、、 ”


呪文のようにメタボからこのセリフが繰り返された。。。。また、次回だね。。。。



明日はルツエンを目指して、またまた電車に。。。






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3日目 サンモリッツ泊 ②

2010-04-15 11:01:44 | 旅行
スイスはひとつの国だが、地方によって言葉がぜんぜん違う。
チューリッヒあたりはスイス・ジャーマンを、ジュネーブあたりはフランス語を。。。
わたしたちが目指すティラーノになると、イタリア語に変化する。



” スイス人がアメリカでであったら、何語で話すの?? ”

単純な質問。。。
青森出身の人が沖縄出身の人とアメリカで出会ったら、わたしたちは当然、日本語で会話をするはず。しかし、スイス人の人は、、、、


” 英語だよ。 ”


とのこと。
ちっ、また英語かい。。。。






言葉の地域が変わると同時に、窓から見えるスイスのお家もだんだんとイタリアンに変わってきた。



外壁に色がつき、お家によっては伝統的な図柄が施されている。
外壁は淡い黄色だったり、ピンクだったり。それにあわせなんとも渋い色を使い図柄が彫られていたり。。。



窓から見える限り、スイスの電車の駅はどこもきれいだった。
イギリスのちょっとラフな(かなりあぶない??)感じとは大違い。
水とスナックの自動販売機もぴかぴかのまま、ちゃんと作動する。



キットカットの大型版が150円ぐらいでしょうか?



サインボードもはっきりと。
ちょっと大きな駅となると両替も充実。

駅にはエスカレータやエレベータがなかったりしたのだが、、、、こんな環境フレンドリーでありがたい方法が、、、




左は階段、右はスロープ!!!
スーツケースもころころ押せば大丈夫!!!
助かったああ。




窓の景色はどんどん、”ザ・スイス ”に変わりだし。。。電車は気がつかないうちにかなり高いところを走っていた。メタボ、感動のあまり口数少なし。



太陽も午後の顔。
今朝はイギリスにいたのに、、、、午後はスイスアルプスに囲まれて、、、、なんとも不思議な感じ。そして到着したのが、、、車掌さんお勧めの Alp Grum !!!






線路のすぐ横に建物があり、そこがカフェレストラン兼宿泊所となっていた。
山に夕方が訪れるのは早い、早い、、、、
カフェにはバルコニーがあり、雪山を望みながら一息できるのだが、どんどん暗くなってくる!



この景色を独り占め。お客はいない。

最高だったのが、、、スイス最初の食事、、、大麦のスープ。 
ミルクベースのスープにベーコンやキューブ状に切られた野菜と大麦の入ったスープ。ベーコンからいいうまみが。。。スープ好きなわたしにはたまらない熱さと奥の深さ、、、、これ、おいしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!日本のスーパーで売られているベーコンには一体何が入ってるのだろうか???スイスのこのシンプルなスープのシンプルな味のすばらしさ、、、、原点!!まさに原点!!!!ベーコンの本当の味に、体が喜んでいるのがわかるような。。。。

相当、お腹がすいていたのか、、、このスープの感動は大きかった。。。。




どんどん暗くなってくる景色をあとにして、サンモリッツ行きの電車に乗り込む。
誰もいない1等車。わたしたち3人も好き勝手な場所にすわり、いろいろな顔を持つスイスに圧倒され、、、、みな言葉なし。

本当に真っ暗。。。やっとたどり着いたのは高級リゾート、サンモリッツ。
3番のバスを捕まえてくれと言われて待つこと15分ほど。サンモリッツの中心街をくねくね抜けていくバス。東京のバスの運転手さんもかなりのテクニックもちだと思うのだが、こちらの運転手さんも負けてはいない。道細くくねくねええ。ここはスキーリゾートなのだが、高級ブティックがあれもこれも立ち並ぶ。高級スキーリゾートとはこういうことか。

時間は夜8時ごろだったか、、、ウインドウショッピングをする人がちらほらするのみ。人がいない。バスからではレストランも見当たらず。人はどこぞ????中心街を抜けたところでバスをおり、そこからは歩く。スーツケースをひきずって歩く。

お高いホテルはあれもこれもと立ち並ぶリゾートだが、わたしたちが探したのは超低予算 Bed and Breakfast (B&B)。今回、わたしたちがサンモリッツにきたのはスキーが目的ではなく明日の朝、あの氷河特急に乗るためであったので、とにかく寝られればよかった。ネットで見る限り、サンモリッツにB&Bは二つしかなく、1泊でも受け入れてくれたのはこれから泊まる場所だけであった。

事前に何度かメールでやりとり。B&Bの経営者は中国人かな?と思いきや、、、、大当たり! こちらの人と結婚して生活している中国人ママがきりもりをしていた。上海出身でサンモリッツ唯一の中国人だとか、、、、。子どもが2人、14歳男子と6歳女子。14歳男子は公立の学校に通っているがすでに4ヶ国語マスターしているとのこと。(中国語、英語、ドイツ語、イタリア語)

娘を見るなり、色が白くてかわいい!と絶賛。彼女の娘はなぜか肌がオリーブ色なのだそうだ。のどが渇くとかわいそうだからと、ジュースでも水でも自由に飲んでくれと台所の鍵を開放!もうひとつシングルの部屋が空いているから、それも使ってくれと。。。アジア人同士だから?オーナーはかなり寛大であった。内装の趣味は横に置き、、、、部屋は暖かく、バスルームもきれい。まあ、なんとか大丈夫か。。。。



しかし、ひとつ許せなかったのが、、、、
枕カバーと掛け布団カバーがポリエステル100%であったこと。部屋が必要以上に暑く、その上寝具が化繊とは、、、、ポリエステルのあのぺったりした感じがなんとも、、、、と思いつつ、、、娘は即行夢の中。



スイス初日の移動としては、花丸な一日だったのではないか?
明日は氷河特急に挑戦。










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3日目 サンモリッツへ ①

2010-04-14 10:14:23 | 旅行
チューリッヒ空港の隣のビルが鉄道のチューリッヒ 空港駅。
スーツケースはカートに乗せたまま歩いて数分、すぐ隣のビルが鉄道の駅となっていた。

さっそくインフォメーションを見つけ、、、、
おしゃべりなメタボ、インフォメーションデスクの女性にスイスへの情熱をすべてぶつける!

英語しか話せないと言うことは、、、日本語しか話せないという状況とはまったく違う。
なぜ、神様は日本語を世界語にしてくれなかったのかと本当に悔しいばかり。

メタボ、英語で話しまくる。デスクの女性は彼の質問すべてに100%対応。当たり前のことなのだが、感動。。。。彼女は同じことをフランス語でもドイツ語でもイタリア語でもできるのだろうなと思うとさらに感動。

スイスパスをフルに使おうとするメタボ。連日なるべく違うルートを使って移動をしたいと訴える。どこをとおってサンモリッツに行くのが一番風光明媚なのかを聞き出す。インフォメーションセンターにはいろんな言葉に訳された地図、電車時刻表、旅行案内書がところせましと置いてあった。メタボがデスクの女性から情報を聞き漁っている間に、わたしは紙の情報を漁る。

さて、、、とにかく、チューリッヒの中央駅にまずはでてから、サンモリッツ方面への電車に乗り換えることに。スイスパス使用開始!!きれいで正確、、、スイスの電車のうわさは聞いてはいたが、、、、





席は基本的に箱がた。
シートはゆったあありい!
折りたたみ式のテーブルがあり、その下にはごみばこが。
電車によってはテーブルに地図がのっているものもあり。観光客にとってはありがたい。
シートもきれいだし、通路もきれい。
車掌さんがまわってくる。
わたしたちはスイスパスを見せるだけでオッケー。
周りの人は写真いりIDカードと電車のチケットを見せていた。
駅には自動改札口というものはなく、車掌さんが乗車客すべての切符を車両から車両を歩いてチェックするというわけ。新幹線で車掌さんによる乗車券のチェックが入るのと同じようなことになるのだが、スイスではどの電車でも同じことがおこっていた。東京のあの乗車率ではいくらスイス人の車掌さんでも、車両から車両を歩いてみんなの切符をチェックするのは無理であろう、、、、人口が少ないからこそ成り立つシステムか、、、、

やっぱり、、、どうしたって、東京には人が集まりすぎているのか。。。。

この日は3月23日、、、イースターホリデー前の普通の火曜日であった。
電車から見える湖のほとりには、会社にいっていてもおかしくない人たちがなんだかのんびり散歩をしている。若い人たちは集まってサンドイッチをほおばっており、じじばばが孫の手を引いて遊ぶ姿も、、、、この時間のゆっくり加減はなんなのだろうか。






そこに、いきなりメタボ、、、、興奮しはじめる。
すいていた電車の中、電車がカーブに差し掛かるつど、席を移動し始める。

” 見ろ!! 見ろ!! なんてラッキーなんだ!!! この美しさ!!!!! ”




まってました。ザ・スイス!!!!!
雪をかぶった山が見え始めたのだ。
メタボ、、、かなりの山好き。



スイスの家だあああ。
いっぱい出てくる、出てくる、出てくる!!!!





右も左もこんな山がせまりはじめた。
メタボ、さっきは右にいたと思うとすでに左にすわり、娘とあたしに対してこれを見逃すんじゃない!!!と、あっちを見ろ、こっちだ、今度はまたこっちだ!!!!うるさい、うるさい、うるさい、、、、





さすが、スキーの国。
電車の中にはスキー板を置く場所もちゃんとあり。



Zurich から Landquart を通って Sagliains をめざし、そこで乗り換えて St.Moritz へ移動することに。さて、プラットフォームは向こう側。。。スーツケースをごろごろで向こうへ移動するのはとてもやっかい。そこで、メタボ、駅員さんが使う線路を横切る道を発見。大胆にもそこを渡ろうとしたところ、、、


” おい、おい! ”

駅員さんに見つかりダメだしされた。

おうちゃくはあきらめて、ごろごろスーツケースを移動させて向こう側に渡る。
待っている電車に乗り込む。
1等車で旅行している人は旅行シーズンぎりぎり前のためか、他にはおらず。
1車両にわたしたちだけ乗車というケースが多々あり。
娘は電車のなかをサルのように移動し続けた。

さきほどメタボにダメだしをした人が切符チェックにまわってくる。
おしゃべりメタボ、他に人がいないことをいいことにその車掌さんを捕まえ、今日この残り少ない時間、サンモリッツに到着する前に何ができるかを聞き出すことに挑戦。


自分の国を褒められて悪い気がする人はいないだろう。
車掌さんもしゃべる、しゃべる。。。。
お勧めはこのまま南下することだった。
しかし、このまま南下の最終駅(Tirano ) まで行ってしまうと、サンモリッツへの乗り継ぎ電車が時間的になくなるので、途中のAlp Grum まで目指すのがいいのでは?と。そこで途中下車し、お茶を飲んでサンモリッツに戻るのはどうかと。。。。


おおおお!それはいいんじゃない??!!!
電車はどんどん南下。
スイスでもイタリア語を話す地域へ突入。








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2日目、3日目 スイス チューリッヒへ出発

2010-04-13 11:09:07 | 旅行
のんびり迎えた到着後2日目。
自分たちがだらだらしていても、娘の相手はメタボの父がやってくれる。

2年ぶりの再会にもかかわらず、娘もメタボ父になついているのが本当に不思議。
それでも恥ずかしさは加わるのか、、、娘、、、こころなしか、幼稚園時代に戻ったような、甘ったれな話し方をしていたのが気にはなったが、、、、

あれはどうだ、これはどうだ、、、、子どもが喜びそうなものをガレージから家の中にこれでもかと運び入れるメタボ父。きれい好きな、パートナーおばさんは激怒。




さてこの日はガトウイック空港近くのホテルに移動。
翌日の早朝便でスイス、チューリッヒに向かうためだ。






歩いてでも北ウイングにはいけます!というホテルチェーン。
ベーシックだが、そこそこきれいでまあ、大丈夫でしょう。
シャンプーとボディシャンプーがいっしょになったものが、壁に備え付けられた。

チェックインのとき、booking.comをとおしての予約だったわたしたにち対して、ホテルのサイトから直接予約をしてもらっていたらもっと安かったといわれ、、、ええええ、そうだったのおおお!!!ホテル受付の彼女は娘の顔を何度も覗き込み、、、、

” ポカホンタスにそっくりね。 ” (???)

ビジネスの単純なやりとりにプラスが加わるのがイギリス風。

日本でならば一言で終わることが、それに尾ひれがいくつもついてくる。英語がぺらぺらって自由なんだろうなとメタボを横目で見るわたし。。。


翌日は朝7時前には飛行機に乗るという、、、、、本当に本当の早朝便。
朝ごはんも抜きで、スーツケースをひきづりながら北ウイングをめざす。


イージージェットのチェックイン。。。。めちゃ混み。ようこそイングランド!!
スーツケース用のベルトコンベアーが故障したので、手作業となっているとのこと。
いろんな行き先の人がぐちゃぐちゃになりならが、並んでいる。人の叫び声アナウンスを聞き漏らすと最後。。。。メタボも真剣。


やっと乗り込んだチューリッヒ行きの飛行機。乗ってしまえば中は自由席状態。
落ち着いたと思ったら、、、またしも、、、フランス上空で運行規制がはいり1時間待ちとのこと。。。ようこそイングランド!!!! こういうケースに慣れっこになっているイギリス人は冷静に新聞を読み続けたのだが、メタボは爆発寸前。いや、、、もう、、、笑うしかないんじゃない??


飛行機が離陸してしまえば、チューリッヒはあっというま。
空港自体、かなりきれい。ザ・スイス!!!!
メタボはさっそくこんなものを見つけ。。。。



有料インターネットサービス。
1分いくら、、、みたいな形でネット接続が可能となっている。
メタボ、サッカーの情報をみたくでうずうず。
水やらミント飴やらをさっそくキオスクで買い、小銭を作って、ネットに挑戦。


しかし、そこには大きな壁が、、、、

ドイツ語の字の上に点点がつくのやら、フランス語のコンマが上に乗ったような字もタイプできるようになっているのだが、、、、
いつものように@アットマークが打てない。。。。
@マークはどこ??

あたしに聞かれても知らないよおおおお




あせりまくるメタボ、、、、できないドイツ語で人に呼びかけ、、、なんとか掃除をしていたおじさんを捕まえてきた。


昔、、、大昔、、、、どこに旅行してもスポーツ新聞を立ち読みするメタボをみて、、、そんなにサッカーが好きなのね、、、おかしいなあと苦笑していたわたし。。。。


しかしそんなわたしはもうここにはおらず。サッカー好きはますますひどくなり、ネット操作も上手になったメタボ。もう、それは呆れるしかなく。





東京にてスイスパスなるものを購入。
これはスイス以外でしか手に入らないパスで、これをもっているとスイスの乗り物のほとんどが無料となる。ラッキーにも今回はキャンペーンということで、2等クラスの値段で1等クラスに乗れるということになっており、これから8日間は1等クラスにてのスイス電車の旅となる。両親といっしょに行動するということで子どもは無料。スイスパスを水戸黄門様の印籠のように車掌さんにかざせばオッケー!電車のインフォメーションオフィスで本日の日付をいれてもらえば使用開始可能。


早く、早く、電車のインフォメーションオフィスに行こうよ!!!!!
サッカーなんてどうでもいいじゃないかああああ



本日は電車を使って、サンモリッツを目指す。







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1日目 ハンプシャー

2010-04-12 11:32:39 | 旅行
成田到着前の余計な出費といらいらで、飛行機の座席についたときは永遠に寝てもいいと思ったわたしであったが。。。

目の前にバラエティにとんだエンターテインメントの紹介がちらつくとそんな思いもどこへやら、、、、

結局は体力の続く限り、映画を見ることに。

めがねがないのどうのと大騒ぎだったメタボも同じく。そしてその間にすわっている娘も。。。


イギリスは思ったよりも寒くなく。。。メタボのお父さんもかわりなく。
ハンプシャーのおうちも変わりなく。






ちょっと寒かったりすると待ってました!暖炉に火がともる。娘はお手伝い。



メタボは20年近く前に母親を亡くしているため、彼のお父さんはガールフレンドおばさんといっしょに暮らしている。なんだかんだいって、わたしたちもそのおばさんとは長い仲。わたしたちがイギリスに行くたびに快く(??)迎えてくれて、おいしいご飯を作ってくれる。イギリスってまずいでしょおおお!とよく言われるのだが、わたしのまわりはお料理上手が揃っているため、イギリスでまずいものは食べたことがない。




イギリスは緯度的にも日本よりかなり上にある国なので、日本よりも寒いのだろうが、部屋の中は暖かく、寒がりのわたしもぶるぶる震えるようなこともない。お風呂場は石のようなタイルが敷いてあるのだが、お風呂で寒いと感じることもなく。ところ狭しと絵が飾ってあり、乾燥している空気を実感。




いつもはディズニーチャンネルにかぶりついている娘なのだが、イギリスにくるとテレビの存在すら忘れてるようだ。日が落ちるとろうそくに火をともし、質素なご飯を少しのお酒とともに楽しみ、手作りケーキで一日の終わりを語り、小鳥の忙しい声で朝は早めに起きて、緑の空気をいっぱいに吸い込む。ものすごく当たり前なことなのに、東京にいると忘れてしまっている何かがここにあるような、、、


明日は近所でゆっくりすごし、空港近くのホテルに宿泊。
翌日の早朝フライトでスイス、チューリッヒへ移動。







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成田は遠く

2010-04-10 20:25:58 | 旅行
3月21日からの旅行のために早めに寝始めたわたしたちであったが、、、、
3月20日の夜はものすごい強風。それはもう怖いぐらい。。。
部屋中ががたがた、ゴーゴー鳴っている。

早く起きて時間に余裕もって成田に向かうため、早めに家をでるのが目標であったわたしたち、、、、なのに眠れない、、、、、、、強風でそこらじゅうのものが飛ばされる音が明け方まで続く。

結局、強風の音で眠れずに起きてしまったわたし、、、、台所に向かうと真っ暗な部屋でメタボはすでにパソコンチェック。やはり強風の音で眠れなかったらしく、、、げっそり。


夜の雨は明け方まで残り。自宅から最寄り駅まで歩いて15分はかかるため、、、、スーツケースもあることだしタクシーを利用しようと話がもちあがる。

娘とわたしはさっそくタクシーに乗り込み、メタボを待つ。メタボ、なかなか降りてこない。やっとメタボ、車に乗り込み。。。。

8時前には駅に着きますか?大丈夫ですよ!と、明るくなりはじめた空を見ながらタクシーは発車。


” 鍵、かけた? ”
やはり、、、この一言、、、、かけるでしょうが??
メタボ、、、、わたしの質問に頭を抱え込む。。。。。
しっかり、鍵をかけたと明るく答えられないと言い出す。
タクシーはもうすぐで駅にまで来ていたのでであったのだが、、、鍵のことが気になって旅行にでるのも気持ちが悪いと結局自宅にユーターン。。。。


娘とわたしはタクシーに残り、、、、メタボ、、、なかなか戻ってこない。
やっと戻ったメタボは、もう一度部屋にもはいったらしく、、、窓の鍵がかかってなかったと、、、こちらを冷たい目で見ながら言いながら、玄関の鍵はかかっていたと強気にでた。
こんなことならば歩いて駅に向かったいたほうがよかったと、、、ぶつぶつ文句100%。
ワンメーターで駅につくはずが、、、結局は2000円強もタクシー代がかかる。


出だしが狂ったが、10時には成田にいたい、、、、重たいスーツケースをひきずりながら、3人とも小走り状態。池袋で山手線に乗り換える。メタボは新宿方面のプラットホームの階段を上がり始め、娘も彼を追う。。。

??あたしたち、日暮里をめざすんでしょ?新宿じゃ、反対じゃん!

3人の中で一番歩くのが遅いわたし、、、、、後ろから二人に声をかける。。。
” 成田に行くのに新宿目指してどうすんのよ!!! ”
( あんた、20年も日本にいてまだ重要な場所の漢字も読めないのおおおおおおおおお??別の怒りがふつふつと、、、)


日暮里に着くが、乗りたかった特急には乗れず。やっと成田についた。。。。
メタボ、、、また顔がしわくちゃ。


” 乗車券がない。ポケットにいれたのに、、、ない。。。 ”


” いっしょに行動しているんだから、日暮里からいっしょにのったと言えば大丈夫じゃない? ” と言ってみたが、、、甘く。しっかり同じ金額を請求された。
( 駅までのタクシー往復で頭に来ているのに、、、、乗車券までまた払うの?? いい加減にしてくでえええええ。。。予定外の出費が、、、、日本に戻ったときにお金は残っているのだろうか、、、、 )


ひ、、、飛行機にやっと乗る。
エンターテインメントの充実で有名なバージンアトランティック。


またも、、、メタボ、、、、顔が怖い、、、


” めがねがない。いれたはずのめがねがない。どこかで落としたのかもしれない。。。。君にめがねをもっていったほうがいいと言われたから、かばんに入れたけど、、、、ない、、、、 自分は最初からめがねなんかもって行かなくてもいいと思っていたのに、、、”



おいおいおい、、、、ちょっとわたしが悪いわけえええ????
メタボはいつも、自分のミスをいかにもわたしからの罠に落ちたような言い方をしてくる。
それを英語で強気で押してくるものだから、、、最初は、、、メタボ、ごめん!!といいたくなってしまうのだが、、、冷静に思うと、、、なあんであたしが悪いのさ!!!あんたが自分の持ち物管理をしっかりしていないからいけないんでしょおおおおおお!!!が原因なのに、、、、外人だからか??メタボの演技力?????この世の終わり!!!!!!的にめがねがないないと大さわぎ、、、、、、















” あった。。。めがねケースが黒くてかばんの中と同化していたよ。 ”




 さてこれから11時間ちょっと、これでもかと映画を見続けたメタボであった。。。。



本当に楽しい旅行ができるのか、、、出だしからかなり不安になったわたしである。。。










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