ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

まるでウィスキーですな。

2014年03月18日 22時47分28秒 | Weblog
 奄美群島の日本復帰60周年を記念してつくられた黒糖焼酎「一村」。確か何万本かの限定生産だったやに記憶しています。
 「一村」(いっそん)とは、2月初めに奄美桜マラソンの記事を書きましたが、画家・田中一村に名前に由来しています。

 ↓の写真でも分かるようにラベルに使われている絵は田中一村の名作「アダンの海辺」です。
 
 

 ジョギング大会の日の夕方、自分自身へのご褒美として「一村」を買いました。
 720mL瓶なので、そこまでの高級感はありませんが、計算してみると、いつも飲んでいる焼酎の3倍近くの値段になります。

 
 高級なので、ちびちび・・・なんてことはしません。
 
 いつもの量をいつもの割合で割って、いつものコップで飲みます。

 いつも飲んでいる焼酎よりもパンチがきいています。
 焼酎というよりはウィスキーですな。

 樽に入れて寝かすと、こんな味になるんですよね。

 この味、悪くはないですが、う~ん、私の好みじゃないですね。


 ぼちぼち飲みながら、元の安い焼酎に戻しましょう。
コメント
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