元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
チョウジザクラ

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オオシマザクラ

さて余談だが都道503号線は我が家のすぐ近くを通るので少し調べてみたが、この道は“相模原立川線”と名付けられており、神奈川県相模原市から、東京都町田市、八王子市、日野市を経て立川市に至る。南大沢2丁目交差点から南多摩尾根幹線まではごく普通の道路だが、南大沢2丁目交差点から北側は503号線は地図上から消え、2キロほど先の越野あたりでは山道になり、日野市程久保5丁目あたりでは都道155号線と重複する。南多摩尾根幹線から南側も都道158号線などと重複しており、503号線全体としてはあちこちで寸断されている。おそらく昔は旧道が繋がっていたと思われるが、その後、多摩ニュータウン開発時に整備されて道ではなくなった部分ができたのだろう。現在の首都大学東京(4月から東京都立大学の名前が復活)の中や堀之内の戸建て住宅開発地を通過していたと想像できる。
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