カツ丼

カツ丼

　昼食にカツ丼を食べる。
甘辛いタレがご飯によく合う一品だった。

　カツと玉ねぎを玉子でとじて、見た感じは
ごく普通のカツ丼だった。
　けれど、なんだかあっさりしている。
お肉の感じも、油っぽくなくどちらかという
とぱさつくような感じがした。

　よくよく食べてみたら、豚カツではなく
チキンカツで作られたものだった。
なるほどだからぱさついていたのだ、多分鶏
肉でももも肉ではなく胸肉で作られているの
ではないだろうか。
　しかし、胸肉にしては薄い。胸肉を何枚か
に薄くスライスして揚げてあるのかもしれな
い。

　あっさりしていて少しぱさついてはいるが、
これはこれで美味しい。衣にタレが染み込ん
でいるので、肉がぱさついていても、少し噛
んでいたら丁度いい具合になってくる。
　豚カツで作ってあると、豚肉の油が美味し
いけれど、胃腸の弱い人にはきついのではな
いだろうか。
そんな人には、このチキンカツのカツ丼はい
い一品なのではないだろうかと思う。

　あっさりした方が好きな人は、こちらを試
してみてもいいのではないでしょうか。

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11月17日(月)のつぶやき

　出雲一寸　@izumoissun　05:52

[article_title] 『2014年11月16日のつぶやき』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/409048…読書#本#エッセイ

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　出雲一寸　@izumoissun　17:43

「豚汁」 blog.goo.ne.jp/boti-boti_001/…

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　出雲一寸　@izumoissun　17:44

「読書録「キューバ自転車横断紀行」3」 blog.goo.ne.jp/boti-boti_001/…

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　出雲一寸　@izumoissun　17:46

[article_title] 『豚汁、読書録「キューバ自転車横断紀行」』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/409081…読書#本#エッセイ #読書

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　出雲一寸　@izumoissun　17:52

読書録「キューバ自転車横断紀行」3

著者　小林健一
出版　彩流社

p96より引用
“タブ...『キューバ自転車横断紀行』小林 建一 ☆3 bit.ly/11iz3vJ #booklog#読書#本

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読書録「キューバ自転車横断紀行」3

読書録「キューバ自転車横断紀行」3

著者　小林健一
出版　彩流社

p96より引用
“タブーと言うより常識と言うのか、相手の
嫌がる話題や行為はどこの国でも旅行者とし
て最低限守るべき事であると思う。”

目次から抜粋引用
“エメラルドの海と椰子の浜辺のキューバへ
　利き酒でニンマリ、援交の申し出にドキドキ
　キューバは何処の街も世界遺産に指定されるヨ!”

　日本だけでなく、世界を自転車で旅して回
る著者による、キューバを自転車で旅した記
録を記した一冊。
　キューバを旅するきっかけについてから旅
のヒントまで、楽しそうに旅する著者の様子
が活き活きと書かれています。

　上記の引用は、列車を撮影しているところ
での一文。自分がされて嫌なことは、ヒトに
もしないほうがいいですね。
うかつにカメラを構えたら、軍事機密に引っ
かかる場所だったりすると、警察沙汰になっ
てしまうとのことです。無事に家に帰るため
にも、事前の下調べは大切なのでしょうね。
　文章の下に写真が掲載されています、ほぼ
全てのページに写真があるのですが、小さい
のと白黒なのが少し物足りなく感じました。

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豚汁

豚汁

　昼食に豚汁を食べる。
生姜がしっかりと効いていて、中から温まる
一品だった。

　今年は何だか、秋が凄く短いような気がす
る。山はまだ紅葉しきっていないのに、とに
かく朝晩が物凄く寒い。
　ニュースで北海道で雪が降っているような
ことを言っていた気がするが、夢の中のよう
な感じだ。
　まあでも、もう11月も半ばを過ぎているの
だから、冬と言っても差支えはないのかもし
れない。
しかし、少し前に12月に入っても温かくて仕
方がない年もあったことを思えば、とても早
く冬に入ってしまったように感じる。

　そんな寒くて辛い季節になる中、食べるも
のはどんどん美味しくなってくる。
　大根も丸々と太って、白菜もしっかりと玉
になって来ている様子が、目にする畑で見る
ことが出来る。
横を通る度に美味しそうになってきたなと、
思いながら歩くのだが、野菜泥棒と間違われ
ないように気をつけたいと思う。

　今日の豚汁は味は美味しかったが、なんと
なく見た目が物足りなかった。
　何故だろうとお椀の中を覗いていると、人
参が入っていないことに気がついた。
まあ多分、たまたま私のお椀に入っていな
かっただけだろうけれど、豚汁の見た目にお
いて、人参の赤さは重要な部分を占めている
のだなと思った。

　これからの野外のイベントでは、豚汁が出
されるお店も多くなるのではないだろうか。
　豚汁を美味しく食べることが出来るのは、
冬の寒さの良い点だなと思います。

　出来れば、もう少し穏やかに寒くなって欲
しい所です。

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11月16日(日)のつぶやき

　出雲一寸　@izumoissun　05:48

[article_title] 『2014年11月15日のつぶやき』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408995…読書#本#エッセイ

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11月15日(土)のつぶやき

　出雲一寸　@izumoissun　05:40

[article_title] 『2014年11月14日のつぶやき』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408941…読書#本#エッセイ

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11月14日(金)のつぶやき

　出雲一寸　@izumoissun　05:47

[article_title] 『2014年11月13日のつぶやき』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408883…読書#本#エッセイ

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　出雲一寸　@izumoissun　18:15

「やばいおじや」 goo.gl/Q7RxqU

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　出雲一寸　@izumoissun　18:16

「読書録「やわらかな生命」3」 goo.gl/9PpDDc

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　出雲一寸　@izumoissun　18:48

[article_title] 『やばいおじや、読書録「やわらかな生命」』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408919…読書#本#エッセイ #読書

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　出雲一寸　@izumoissun　18:52

読書録「やわらかな生命」3

著者　福岡伸一
出版　文藝春秋

p240より引用
“福岡ハカ...『やわらかな生命』福岡 伸一 ☆3 bit.ly/1tQ07cC #booklog#読書#本

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読書録「やわらかな生命」3

読書録「やわらかな生命」3

著者　福岡伸一
出版　文藝春秋

p240より引用
“福岡ハカセが言いたいことはいつも、とて
もシンプルである。みなさんには、なにか一
つ自分が好きなことがあるでしょ。”

目次から抜粋引用
“日常と生命
　野生と生命
　科学と生命
　色彩と生命
　地図と生命”

　生物学者である著者による、生命と世の中
の出来事との関わりを綴ったエッセイ集。
　電化製品の充電についてから再びのアメリ
カ生活への出発についてまで、詩的で情感
たっぷりに記されています。

　上記の引用は、学びについて書かれた話で
の一節。好きこそものの上手なれ、好きであ
る好きでいることが出来る、それこそが才能
であるとは、岡田斗司夫氏の「プチクリ」で
書かれていたように記憶しています。
好きで打ち込めるものが、幸運にも世の中の
流れと合っていれば、とても幸せな人生をお
くれることでしょうね。
　柔らかな小説を読んでいるような、そんな
雰囲気のいい一冊です。

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やばいおじや

やばいおじや

　先日、おじやを作って食べる。
正直少し不安だった。

　風邪を引いてその日は大人しく過ごすこと
に決めた、決めたのはいいが、家族がおらず
一人で過ごさなければならなかった。
　風邪を引いているので、食べやすいものを
と思い、おじやを作ることにした。

　丁度冷蔵庫の中に、鍋の残りの出汁が残っ
てあった。
　だがしかし、少し待て。
この鍋の出汁の残りは、一体いつのものなの
だろうか?

　私の記憶が確かであるなら、最低3日は前
のものであるはずだ。確か三日前の夕食が鍋
だった。
　…。果たして大丈夫だろうか。
冷蔵庫に入れてあったとはいえ、これといっ
て保存に適した処置を施していない出汁が、
傷んでいない保証はない。

　とりあえず、冷蔵庫から出して匂いを確か
める。自分の五感が何よりも頼りになるはず
だ。
　しかし風邪のためいまいち匂いに対して確
信が持てない。その他のものを匂ってみたら、
匂いの区別は付くようなので、匂いの点では
大丈夫と判断す。
　次に味、傷んでいたら酸味が出ているだろ
う。少し出汁を舐めてみたが、酸味は出てい
なかった。しかし、少し渋みを感じた。
…。これは具材の灰汁のせいかもしれない。

　少々不安になりながらも、おじやを作って
食べることは出来た。
　仕上がりは上々で、とても美味しく食べる
ことが出来た。

　その後も特に体調が悪化すること無く、無
事に過ごすことが出来ました。冷蔵庫の偉大
さが分る一品でした。
　でも、よく考えたら、風邪引いているのに
不安な物を食べなくても良かったなと、今に
なったら思います。

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11月13日(木)のつぶやき

　出雲一寸　@izumoissun　05:46

[article_title] 『2014年11月12日のつぶやき』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408825…読書#本#エッセイ

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11月12日(水)のつぶやき

　出雲一寸　@izumoissun　05:42

[article_title] 『2014年11月11日のつぶやき』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408761…読書#本#エッセイ

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11月11日(火)のつぶやき

　出雲一寸　@izumoissun　05:45

[article_title] 『2014年11月10日のつぶやき』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408700…読書#本#エッセイ

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11月10日(月)のつぶやき

　出雲一寸　@izumoissun　05:44

[article_title] 『2014年11月09日のつぶやき』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408642…読書#本#エッセイ

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　出雲一寸　@izumoissun　18:07

「読書録「アラスカへ行きたい」4」 blog.goo.ne.jp/boti-boti_001/…

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　出雲一寸　@izumoissun　18:09

[article_title] 『読書録「アラスカへ行きたい」4』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408674…読書#本#エッセイ #読書

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　出雲一寸　@izumoissun　18:12

読書録「アラスカへ行きたい」4

著者　石塚元太良、井出幸亮
出版　新潮社

p59より引用
...『アラスカへ行きたい』石塚 元太良 ☆4 bit.ly/1pHrDxZ #booklog#読書#本

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　外国人やばいｗ　@gaijin_yabeww　12:54

マルフォイ役のトム・フェルトンは、『プラチナブロンドと蒼白い肌』を維持するために10年間ずっと一週間に一度は髪をブリーチし、SPF50の日焼け止めを塗り続けたそうな。
フォイフォイ言って悪かったフォイ

出雲一寸さんがリツイート | RT

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読書録「アラスカへ行きたい」4

読書録「アラスカへ行きたい」4

著者　石塚元太良、井出幸亮
出版　新潮社

p59より引用
“サワードウとはパンの発酵に使われる酵母
で、かつて金鉱夫たちは長旅の際に「スター
ター」と呼ばれる発酵種をポットに入れて保
管し持ち歩いた。種菌を絶やさずにいれば、
同じ酵母を使い半永久的にパンが作れるから
だ。”

　写真家と編集者の二人による、アラスカの
魅力を紹介する一冊。
　アラスカについての基礎知識から旅行に際
してのアドバイスまで、カラー写真とイラス
トを惜しみなく使って記されています。

　上記の引用は、酸っぱいパンについて書か
れたコラムでの一節。何とも上手く考えられ
ていて、便利なものだと思います。
老舗のウナギのタレのようなものと、この後
書かれていますが、ゴールドラッシュ当時か
ら受け継がれている種菌も、存在しているか
もしれませんね。
　雪ばかりのイメージがありますが、写真を
見ていると、山歩きや釣りを半袖でしていた
りするので、夏場はやはり暑いのでしょうね。
　観光シーズンの夏場は、物凄く混んでいる
そうです。北の果てのように思っていました
が、パッケージツアーなら直行のチャーター
便があるそうなので、以外に行きやすいよう
です。距離的には、ハワイのホノルルより近
いそうです。

ーーーーー

11月9日(日)のつぶやき

　出雲一寸　@izumoissun　05:43

[article_title] 『2014年11月08日のつぶやき』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408584…読書#本#エッセイ

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　出雲一寸　@izumoissun　17:20

「練り肉缶詰」 blog.goo.ne.jp/boti-boti_001/…

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　出雲一寸　@izumoissun　17:22

[article_title] 『練り肉缶詰』どこまでもぼちぼち｜izumoissun2011.seesaa.net/article/408615…読書#本#エッセイ #食　食べ物

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