ボランティアの餌やりさんが、「聞いていた数より少ないのよ~、出て来ないのよ~」とぼやいています。
しばらく、餌やりの時間に顔を出す事にしました。
人馴れ不足、引きこもり気味、ビビリの猫は、物陰から、そ~と様子を見ています。
物置の上から、風太君が覗いています。
あずちゃんは、木の陰から・・・
サリーは、すぐ近くの桜の木に登って眺めていますが、模様と色が溶け込んで、餌やりさんは見つけられません。
ベランダの隅まで隠れるみかづきちゃん・・・
猫は、どこかで様子を見ています。そして、大丈夫だなと思ったら、顔を出すようになります。今は、「ふ~ん、あの人がご飯を持ってくるんだあ~、いつも来るのかな?出ていってみようかな・・」なんて、観察中です。餌やりさんが帰ったら、ゾロゾロ出て来ましたよ。
ご飯はね、あの人から貰うんだよ・・・もう一度、餌やりさんに出てもらい、無事にご飯を食べることが出来ました。