三連休の中日の昨(10/13)日、山の神様と岐阜県北部の籾糠山を歩いて来ました。
交通渋滞を予測して、いつものように早起きして出かけました。
そのために往きは渋滞はなくて、3時間ほどで登山口に着きましたが、復路はいたるところで渋滞に遭遇してしまい、結局5時間くらい掛けて家にたどり着きました。
現地では季節は花から疾うに離れていて、秋景色となってはいましたが、今年の暑さの所為なのでしょうか、本格的な全山紅葉を見るにはいたりませんでした。
そんな中、行程の途中で、霞んだ先に僅かに北アルプスの峰が茫洋として見えていましたので、そのあたりから手始めにレポートしていきます。
逆光線の北アルプス ↓

歩き始めてすぐにこの景色に逢いました。時間的に逆光線になります。
剣岳・立山連峰方面と薬師岳 ↓

同じ場所で帰途に撮ったもので、残念ながら剣・立山方面は山の頂上部分が雲に隠されています。
薬師岳 ↓

帰りに撮ったものですが、一瞬だけ雲が取れました。
裏銀座の山々 ↓

水晶岳から槍ヶ岳まで ↓

これだけ離れますと、北アルプスの個性的な峰々もなだらかに見えてしまいます。
槍から穂高まで ↓

槍から穂高まで、飛騨山脈の有数な岩稜地帯が見えていますので、望遠で寄せて撮ります。
槍ヶ岳を中心にして ↓

この位置からですと、手前にある笠ヶ岳が、まるで槍ヶ岳の峰の連なりであるかの如くに写りこんできますので、不思議なな景色に思えます。
穂高連峰 ↓

遠くからでもこの岩稜の迫力が減じられることは有りません。
山頂から乗鞍岳 ↓

こちらでは籾糠山の山頂からの眺望です。
乗鞍岳と木曽御嶽が見えるはずですが、乗鞍岳は頂上部分が雲に閉ざされて裾野部分だけが見えています。
同じく木曾御嶽も雲の中 ↓

木曾御嶽も同じことでした。こうなると、「もう一度来て・・・・」リベンジしたくなります。
曖昧な紅葉 ↓

期待して山頂に来ましたが、見下ろす紅葉の出来具合はこんな曖昧なものでしかありませんでした。
交通渋滞を予測して、いつものように早起きして出かけました。
そのために往きは渋滞はなくて、3時間ほどで登山口に着きましたが、復路はいたるところで渋滞に遭遇してしまい、結局5時間くらい掛けて家にたどり着きました。
現地では季節は花から疾うに離れていて、秋景色となってはいましたが、今年の暑さの所為なのでしょうか、本格的な全山紅葉を見るにはいたりませんでした。
そんな中、行程の途中で、霞んだ先に僅かに北アルプスの峰が茫洋として見えていましたので、そのあたりから手始めにレポートしていきます。
逆光線の北アルプス ↓

歩き始めてすぐにこの景色に逢いました。時間的に逆光線になります。
剣岳・立山連峰方面と薬師岳 ↓

同じ場所で帰途に撮ったもので、残念ながら剣・立山方面は山の頂上部分が雲に隠されています。
薬師岳 ↓

帰りに撮ったものですが、一瞬だけ雲が取れました。
裏銀座の山々 ↓

水晶岳から槍ヶ岳まで ↓

これだけ離れますと、北アルプスの個性的な峰々もなだらかに見えてしまいます。
槍から穂高まで ↓

槍から穂高まで、飛騨山脈の有数な岩稜地帯が見えていますので、望遠で寄せて撮ります。
槍ヶ岳を中心にして ↓

この位置からですと、手前にある笠ヶ岳が、まるで槍ヶ岳の峰の連なりであるかの如くに写りこんできますので、不思議なな景色に思えます。
穂高連峰 ↓

遠くからでもこの岩稜の迫力が減じられることは有りません。
山頂から乗鞍岳 ↓

こちらでは籾糠山の山頂からの眺望です。
乗鞍岳と木曽御嶽が見えるはずですが、乗鞍岳は頂上部分が雲に閉ざされて裾野部分だけが見えています。
同じく木曾御嶽も雲の中 ↓

木曾御嶽も同じことでした。こうなると、「もう一度来て・・・・」リベンジしたくなります。
曖昧な紅葉 ↓

期待して山頂に来ましたが、見下ろす紅葉の出来具合はこんな曖昧なものでしかありませんでした。