昨晩の十三夜は皆様の地ではどうでしたでしょうか。三河では薄く雲がかかり、気がかりでしたが、それでも何とか見ることが出来ました。
10月17日 十三夜の月 ↓
さて、天生湿原のレポートに入ります。ここでは湿原をあとにして、西側の尾根道に向かい山道を登りはじめる部分の記述となります。
蔦の紅葉 ↓
黄葉の具合が期待していたよりもおとなしかったので、小規模であっても目に付く紅葉なら、それをこまめに拾っていきます。
「トリカブト」 ↓
トリカブトの仲間が一輪だけ咲いていました。
カツラの大木 ↓
初めて出会ったカツラの木で、この大木の根元一帯にカツラの丸い葉が落ちています。
あたりはカツラの葉の甘い香りが満ちているようですが、鼻の感度の鈍い小生にはほんの少ししか嗅ぎ取れません。
ウバユリ ↓
カメラを持った熟年女性がこの姿を気に入って撮っていました。背丈のかなり大きな草で100センチは下りませんでしたね。
サラシナショウマ ↓
こちらも花殻ですが、これも大柄なサラシナショウマの茎が立っていました。
栃の木の黄葉 ↓
道を分岐して西側の道を取ります。すぐに背丈の低い栃の木に出あい、それは黄葉真っ最中でした。
栃の大木 ↓
それからすぐあとに、圧倒的な大きさの栃の木に出逢います。
ブナ ↓
この辺りから巨木化したブナの木が出てくるようになりました。
ブナの巨木 ↓
これは相当な巨木でしたが、林内に立ち入れませんので、遠くから撮ります。
ブナ林 ↓
こういう雰囲気のブナの生えたところを歩いていきます。
テンナンショウ属 ↓
テンナンショウ属はもう実を赤く染め出しています。
イワガラミ ↓
時々大木にこういうつる性の木本が絡んでいます。
「ユキザサ」 ↓
これはこの地特有の「ユキザサ」かも知れません。ユキザサにもいろいろ種類がありますから、詳細には判別できませんでした。
10月17日 十三夜の月 ↓
さて、天生湿原のレポートに入ります。ここでは湿原をあとにして、西側の尾根道に向かい山道を登りはじめる部分の記述となります。
蔦の紅葉 ↓
黄葉の具合が期待していたよりもおとなしかったので、小規模であっても目に付く紅葉なら、それをこまめに拾っていきます。
「トリカブト」 ↓
トリカブトの仲間が一輪だけ咲いていました。
カツラの大木 ↓
初めて出会ったカツラの木で、この大木の根元一帯にカツラの丸い葉が落ちています。
あたりはカツラの葉の甘い香りが満ちているようですが、鼻の感度の鈍い小生にはほんの少ししか嗅ぎ取れません。
ウバユリ ↓
カメラを持った熟年女性がこの姿を気に入って撮っていました。背丈のかなり大きな草で100センチは下りませんでしたね。
サラシナショウマ ↓
こちらも花殻ですが、これも大柄なサラシナショウマの茎が立っていました。
栃の木の黄葉 ↓
道を分岐して西側の道を取ります。すぐに背丈の低い栃の木に出あい、それは黄葉真っ最中でした。
栃の大木 ↓
それからすぐあとに、圧倒的な大きさの栃の木に出逢います。
ブナ ↓
この辺りから巨木化したブナの木が出てくるようになりました。
ブナの巨木 ↓
これは相当な巨木でしたが、林内に立ち入れませんので、遠くから撮ります。
ブナ林 ↓
こういう雰囲気のブナの生えたところを歩いていきます。
テンナンショウ属 ↓
テンナンショウ属はもう実を赤く染め出しています。
イワガラミ ↓
時々大木にこういうつる性の木本が絡んでいます。
「ユキザサ」 ↓
これはこの地特有の「ユキザサ」かも知れません。ユキザサにもいろいろ種類がありますから、詳細には判別できませんでした。