闇刈(くらがり)渓谷沿いの道に出たあたりから、雪が強く降り出しました。
下に来てからの雪はかなり水気を持ったもので、今度は衣服を濡らしてきます。こういう雪が一番始末に悪いですね。
どこか屋根のある場所で、それ様のものを着ようとして場所を探しながら歩きますが、なかなか良い場所が出てきません。
闇刈(くらがり)渓谷道との出会い箇所 ↓
ここで正規の闇刈渓谷登山道と合流し、これから山頂に向かって登り返しが始まります。山頂を後にして2時間30分経っています。
闇刈渓谷側の登山道歩き ↓
登山道と言っても、電力会社の保線用車両の通れるだけの幅広さのある道を歩いて行きます。
右脇に渓谷の流れがあって、このあたりの川の中で日当たりの良い場所の岩盤にはダイモンジソウが着いています。
砂防ダム ↓
渓谷の支流には、間伐材で化粧した砂防ダムが、いくつか作られています。
小滝 ↓
時々落差1メートルほどの、可愛い滝が見られます。
おきな淵 ↓
清冽な水の淀みの”おきな淵”に来たときには、雪は降りしきり、画にも写りこむほどでした。
ツララ ↓
岩にはツララが下がっています。このあたりから湿雪による衣服の濡れが気になり始めました。
一番大きい滝 ↓
この渓谷沿いでは一番見栄えの良い滝を見ます。これでも精々落差3メートルほどではないでしょうか。
人に行き会わない ↓
雪の降るような生憎のお天気であることと、月曜日の午後でありますので、誰にも出会うことなく、静かな道を進んで行きます。
休憩箇所 ↓
やっと屋根つきの休憩所がありました。ここで食事を取り、雨具も出そうとしましたが、食事をしているうちに雪が降り止んでしまいました。
そこそこの雪 ↓
道は雪で埋められていますが、積雪は精々1センチ程度で、歩くのに困難を感じることは全く有りません。
この道を歩く中で鹿の成獣を二頭見ていますが、動きがすばやくて写真を撮ることはできませんでした。
馬の背平着 ↓
朝に一度来ている馬の背平にまたつきました。一筆書きにこだわりますので、直登せずに、今度は左の道を行きます。
ハイキングロード ↓
左の道はなだらかな道で、穏やかに山頂部に近づいていきます。
脇道 ↓
なだらかな道を歩いているうちに、イタヅラ心が沸いてしまい、また脇道に入って行きます。
山の斜面に入る ↓
脇道が山頂から逸れるので適当に見切りをつけて、山中にもぐりこみます。まずは西に離れたアンテナを目指します。
西側のアンテナ ↓
山頂のアンテナ群からは一つはなれた、西側のアンテナの下を通ります。
この坂を
一旦下ってから、
また登る
登り返します。
山頂の西面 ↓
山頂の西側に着きます。
山頂 ↓
朝山頂を下り始めてから4時間半後の15時丁度にまた戻ってきました。
闇刈道と合流し、登り返しを始めてからなら、2時間後のこととなります。
三角点 ↓
朝よりも幾分雪の量は増えているかもしれませんが、積雪はやはり1センチ程度でしょうね。
雪景色 ↓
ここでは雪の上に何人かの足跡が残っていましたし、頂上に向かって登ってくる人も見かけました。
山頂 ↓
雪のためにあたりが丸っこく見えています。向かいに見える茂みはこれから向かう砥鹿神社奥宮の社叢です。
下に来てからの雪はかなり水気を持ったもので、今度は衣服を濡らしてきます。こういう雪が一番始末に悪いですね。
どこか屋根のある場所で、それ様のものを着ようとして場所を探しながら歩きますが、なかなか良い場所が出てきません。
闇刈(くらがり)渓谷道との出会い箇所 ↓
ここで正規の闇刈渓谷登山道と合流し、これから山頂に向かって登り返しが始まります。山頂を後にして2時間30分経っています。
闇刈渓谷側の登山道歩き ↓
登山道と言っても、電力会社の保線用車両の通れるだけの幅広さのある道を歩いて行きます。
右脇に渓谷の流れがあって、このあたりの川の中で日当たりの良い場所の岩盤にはダイモンジソウが着いています。
砂防ダム ↓
渓谷の支流には、間伐材で化粧した砂防ダムが、いくつか作られています。
小滝 ↓
時々落差1メートルほどの、可愛い滝が見られます。
おきな淵 ↓
清冽な水の淀みの”おきな淵”に来たときには、雪は降りしきり、画にも写りこむほどでした。
ツララ ↓
岩にはツララが下がっています。このあたりから湿雪による衣服の濡れが気になり始めました。
一番大きい滝 ↓
この渓谷沿いでは一番見栄えの良い滝を見ます。これでも精々落差3メートルほどではないでしょうか。
人に行き会わない ↓
雪の降るような生憎のお天気であることと、月曜日の午後でありますので、誰にも出会うことなく、静かな道を進んで行きます。
休憩箇所 ↓
やっと屋根つきの休憩所がありました。ここで食事を取り、雨具も出そうとしましたが、食事をしているうちに雪が降り止んでしまいました。
そこそこの雪 ↓
道は雪で埋められていますが、積雪は精々1センチ程度で、歩くのに困難を感じることは全く有りません。
この道を歩く中で鹿の成獣を二頭見ていますが、動きがすばやくて写真を撮ることはできませんでした。
馬の背平着 ↓
朝に一度来ている馬の背平にまたつきました。一筆書きにこだわりますので、直登せずに、今度は左の道を行きます。
ハイキングロード ↓
左の道はなだらかな道で、穏やかに山頂部に近づいていきます。
脇道 ↓
なだらかな道を歩いているうちに、イタヅラ心が沸いてしまい、また脇道に入って行きます。
山の斜面に入る ↓
脇道が山頂から逸れるので適当に見切りをつけて、山中にもぐりこみます。まずは西に離れたアンテナを目指します。
西側のアンテナ ↓
山頂のアンテナ群からは一つはなれた、西側のアンテナの下を通ります。
この坂を
一旦下ってから、
また登る
登り返します。
山頂の西面 ↓
山頂の西側に着きます。
山頂 ↓
朝山頂を下り始めてから4時間半後の15時丁度にまた戻ってきました。
闇刈道と合流し、登り返しを始めてからなら、2時間後のこととなります。
三角点 ↓
朝よりも幾分雪の量は増えているかもしれませんが、積雪はやはり1センチ程度でしょうね。
雪景色 ↓
ここでは雪の上に何人かの足跡が残っていましたし、頂上に向かって登ってくる人も見かけました。
山頂 ↓
雪のためにあたりが丸っこく見えています。向かいに見える茂みはこれから向かう砥鹿神社奥宮の社叢です。