16日に三ツ瀬明神山を歩いてきました。
お天気がよさそうでしたので、山頂からの眺望に期待して、手っ取り早く山頂に立ちたくて、地図上で最短コースらしき道を探し、栃の木沢から山頂に至る道を取ることに決めました。
しかし、結果的には登りに3時間近くも掛かり、他のコースと比べても大した差はなかったかもしれません。
この山行はシリーズ化して7回に分けて報告して行きますので、どうか気長にお付き合いください。
抜群の眺望については「その3」~「その6」あたりまでレポートすることになりますので、この手の亭主の独りよがりには適当に距離をおいた上でお近づき下さるようお願いいたします。
位置図 ↓
今回はブログの記事にする順序が逆転しましたが、始めに三ツ瀬明神山に行ってから、午後に風切山に行きました。
鳥瞰図(カシバードによる描画) ↓
赤い実線部分を手前から反時計回りで歩きました。
実行図 ↓
これも同じく手前から反時計回りで歩いていますが、三ツ瀬明神山には何度も来ていますが、下りに使った左半分の線分は尾根道であり、南尾根と言っているようです。
実はこの尾根道を初めて通りました。なかなかスリリングな険しい道でしたね。
断面図 ↓
ここでは左から右に歩いています。こうしてみると往きの勾配よりも、復路の勾配が、より急である事がわかります。出来ることなら南尾根は登り道として使ったほうがよさそうな気がしました。
車を置いた場所 ↓
林道の少しばかり余地があり、車が5-6台は留められそうな場所に駐めました。山道はこの朽ちたような丸太橋を渡って入って行きます。
岩盤の沢 ↓
歩き始めに沢と出くわします。川底は岩であり、きれいな水が少しだけ流れていました。
清流 ↓
山を下ってここに着くなら、ここでおいしい水を思い切り飲む場面ですが、歩き始めですので、清流を横目にして進みます。
シダの生える道 ↓
この山では山裾でシダが生える道となっています。これは高度を探る上で結構良い目安となっています。
宮標石 ↓
歩き始めて20分ほどしたところで、宮標石を見ます。このあたりまでは昔から歩かれた道のようです。
へつる道 ↓
道は常に沢を左手にして、等高線に対してそれほど突っ込んで行くような感じではなくて、むしろ山を回り込むように付けられています。
ちょっとした展望 ↓
やや明るい場所にきて、傍らの岩の上に乗ると西の方角に宇連山が見えています。
少し先で西峰望見 ↓
それから少し歩いた場所で、今度はこの山の西峰が見えています。頂上にある大きな電波塔は遠くからも見えて、良い目印になっています。
岩盤を進む ↓
岩磐を斜上するようなところもありますが、木の根などに掴まりながら進みます。
宇連山と鳳来寺山 ↓
宇連山と鳳来寺山が見える、眺めの良い場所がありました。
宇連山と鳳来湖 ↓
宇連山の裾に水面が見えますがあれは鳳来湖で、車で来るときにその湖畔を長いこと回りこんでいたのです。
鳳来寺山と上臈岩 ↓
上臈岩は鳳来湖の湖岸から立ち上がる大岩壁で、このあたりでは有数のロッククライミングのゲレンデになっているそうです。
お天気がよさそうでしたので、山頂からの眺望に期待して、手っ取り早く山頂に立ちたくて、地図上で最短コースらしき道を探し、栃の木沢から山頂に至る道を取ることに決めました。
しかし、結果的には登りに3時間近くも掛かり、他のコースと比べても大した差はなかったかもしれません。
この山行はシリーズ化して7回に分けて報告して行きますので、どうか気長にお付き合いください。
抜群の眺望については「その3」~「その6」あたりまでレポートすることになりますので、この手の亭主の独りよがりには適当に距離をおいた上でお近づき下さるようお願いいたします。
位置図 ↓
今回はブログの記事にする順序が逆転しましたが、始めに三ツ瀬明神山に行ってから、午後に風切山に行きました。
鳥瞰図(カシバードによる描画) ↓
赤い実線部分を手前から反時計回りで歩きました。
実行図 ↓
これも同じく手前から反時計回りで歩いていますが、三ツ瀬明神山には何度も来ていますが、下りに使った左半分の線分は尾根道であり、南尾根と言っているようです。
実はこの尾根道を初めて通りました。なかなかスリリングな険しい道でしたね。
断面図 ↓
ここでは左から右に歩いています。こうしてみると往きの勾配よりも、復路の勾配が、より急である事がわかります。出来ることなら南尾根は登り道として使ったほうがよさそうな気がしました。
車を置いた場所 ↓
林道の少しばかり余地があり、車が5-6台は留められそうな場所に駐めました。山道はこの朽ちたような丸太橋を渡って入って行きます。
岩盤の沢 ↓
歩き始めに沢と出くわします。川底は岩であり、きれいな水が少しだけ流れていました。
清流 ↓
山を下ってここに着くなら、ここでおいしい水を思い切り飲む場面ですが、歩き始めですので、清流を横目にして進みます。
シダの生える道 ↓
この山では山裾でシダが生える道となっています。これは高度を探る上で結構良い目安となっています。
宮標石 ↓
歩き始めて20分ほどしたところで、宮標石を見ます。このあたりまでは昔から歩かれた道のようです。
へつる道 ↓
道は常に沢を左手にして、等高線に対してそれほど突っ込んで行くような感じではなくて、むしろ山を回り込むように付けられています。
ちょっとした展望 ↓
やや明るい場所にきて、傍らの岩の上に乗ると西の方角に宇連山が見えています。
少し先で西峰望見 ↓
それから少し歩いた場所で、今度はこの山の西峰が見えています。頂上にある大きな電波塔は遠くからも見えて、良い目印になっています。
岩盤を進む ↓
岩磐を斜上するようなところもありますが、木の根などに掴まりながら進みます。
宇連山と鳳来寺山 ↓
宇連山と鳳来寺山が見える、眺めの良い場所がありました。
宇連山と鳳来湖 ↓
宇連山の裾に水面が見えますがあれは鳳来湖で、車で来るときにその湖畔を長いこと回りこんでいたのです。
鳳来寺山と上臈岩 ↓
上臈岩は鳳来湖の湖岸から立ち上がる大岩壁で、このあたりでは有数のロッククライミングのゲレンデになっているそうです。