このシリーズの最終回になりました。 だらだらと続けてきましたので、二週間も前のものをレポートしていて、ついに3月入りしてしまいましたが、これも亭主流儀のマイペースの結果と諦めてお付き合いください。
自分の中ではこれでもはっきりと”ボケ防止”と位置づけており、それなりに背中を押しながら前に進んでいるつもりはあるのです。
ところで3月の声を聞きますと、花の便りがもうすぐそこまで来ていますので、若い方たち・健康な方たちはこれから勇躍勇んで(重複表現でしたか?)外に出かける機会が増えることと思います。
それなのに小生ときたら、膝の痛みにより、しばらくは静養中なのです。
自転車を漕いでも、膝に来るし、ましてや山にでも行こうものならてきめんで、杖無しでは長い道の下山に耐えることが出来ません。
グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸・コラーゲンなどといった成分は、仮に錠剤を飲んだとしても肝心の膝軟骨には滞留しないで、体外に排泄されてしまうと言う話を聞きます。
過去に複数のメーカー品を実際飲んで試したこともありますが、症状が好転したと言う実感を得たことがありませんでした。
薬剤メーカーから直接電話が掛かってきて、もっと長いこと続けたら効果が出ますと言われました。
それならば、永らく続けて効果が出た時点で薬代を纏めて支払いましょうと小生が提案したところ、それ以来電話勧誘はぴたりとやんでしまいました。
皆様はどうなのでしょうか、どのようにして膝の痛みから遠ざかることが出来ているのでしょうか。
つまらぬ私事を記してしまいました。 シリーズ最後の部分をレポートします。
南尾根コースの岩場 ↓
南尾根コースは下るにつれてだんだん道が細く・嶮しく心細くなってきますが、時折こういう措置が採られていて、ほっとします。
鮫岩 ↓
途中でこんな岩を見ました。小生が勝手に「鮫岩」と名づけて通り過ぎます。ジョーズが水面から口をあけたように見えたのですが、ピントはずれなことかもしれません。
P706 ↓
右手には706m峰が見え、その下に露岩もあります。あれはあそこからの展望の良い岩だったと思います。
青空が美しい一日でした。
ホソバシャクナゲ ↓
ここで、つぼみをつけたホソバシャクナゲを見つけました。
馬の背岩かな ↓
ここからですと山頂は見えませんが、山頂方面の高みを見ると、木々の切れ目が僅かに見えます。あれは主稜線上の馬の背岩ではないでしょうか。
西峰 ↓
山の端にアンテナが小さく見えていますが、あれは通ってきた西峰のアンテナです。
痩せてきた岩稜 ↓
尾根くだりの後半になると尾根がはっきり岩稜となり、左右が細く切れてきます。
マメヅタラン ↓
稜線上の岩にマメヅタランが着生し始めました。
マツグミ ↓
岩稜の上ですので松も細くなって居ます。そんな松にもヤドリギの仲間は容赦しないようです。
ますます痩せてきた岩稜 ↓
自分の膝が不具合で踏ん張りが利きませんので、ますます痩せてきた岩尾根に腰が引けています。
サルオガセ ↓
これはサルオガセでしょうね。三河の山で見るのはもしかしたらこれが初めてかな?と思いました。
最終段階が近い ↓
緊張して下りてきた岩尾根ですが、最終段階が近づいてきた感じが強くなってきました。
南尾根コースの最終部分 ↓
「行く手に建物が見えるとこのコースの終点」だということをすれ違った人に聞かされてきましたので、すぐにそのことが理解できました。
作業小屋 ↓
この小屋は恐らく営林関係者の使用したものなのでしょうね。開けて中を除くと土間と板敷きがありました。
駐車場所 ↓
来た時は小生の車一台だけでしたが、今は他の車も留っています。
歩行総数 ↓
歩行数が思っていた半分ほどしかありません。これは大変意外なことでした。
自分の中ではこれでもはっきりと”ボケ防止”と位置づけており、それなりに背中を押しながら前に進んでいるつもりはあるのです。
ところで3月の声を聞きますと、花の便りがもうすぐそこまで来ていますので、若い方たち・健康な方たちはこれから勇躍勇んで(重複表現でしたか?)外に出かける機会が増えることと思います。
それなのに小生ときたら、膝の痛みにより、しばらくは静養中なのです。
自転車を漕いでも、膝に来るし、ましてや山にでも行こうものならてきめんで、杖無しでは長い道の下山に耐えることが出来ません。
グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸・コラーゲンなどといった成分は、仮に錠剤を飲んだとしても肝心の膝軟骨には滞留しないで、体外に排泄されてしまうと言う話を聞きます。
過去に複数のメーカー品を実際飲んで試したこともありますが、症状が好転したと言う実感を得たことがありませんでした。
薬剤メーカーから直接電話が掛かってきて、もっと長いこと続けたら効果が出ますと言われました。
それならば、永らく続けて効果が出た時点で薬代を纏めて支払いましょうと小生が提案したところ、それ以来電話勧誘はぴたりとやんでしまいました。
皆様はどうなのでしょうか、どのようにして膝の痛みから遠ざかることが出来ているのでしょうか。
つまらぬ私事を記してしまいました。 シリーズ最後の部分をレポートします。
南尾根コースの岩場 ↓
南尾根コースは下るにつれてだんだん道が細く・嶮しく心細くなってきますが、時折こういう措置が採られていて、ほっとします。
鮫岩 ↓
途中でこんな岩を見ました。小生が勝手に「鮫岩」と名づけて通り過ぎます。ジョーズが水面から口をあけたように見えたのですが、ピントはずれなことかもしれません。
P706 ↓
右手には706m峰が見え、その下に露岩もあります。あれはあそこからの展望の良い岩だったと思います。
青空が美しい一日でした。
ホソバシャクナゲ ↓
ここで、つぼみをつけたホソバシャクナゲを見つけました。
馬の背岩かな ↓
ここからですと山頂は見えませんが、山頂方面の高みを見ると、木々の切れ目が僅かに見えます。あれは主稜線上の馬の背岩ではないでしょうか。
西峰 ↓
山の端にアンテナが小さく見えていますが、あれは通ってきた西峰のアンテナです。
痩せてきた岩稜 ↓
尾根くだりの後半になると尾根がはっきり岩稜となり、左右が細く切れてきます。
マメヅタラン ↓
稜線上の岩にマメヅタランが着生し始めました。
マツグミ ↓
岩稜の上ですので松も細くなって居ます。そんな松にもヤドリギの仲間は容赦しないようです。
ますます痩せてきた岩稜 ↓
自分の膝が不具合で踏ん張りが利きませんので、ますます痩せてきた岩尾根に腰が引けています。
サルオガセ ↓
これはサルオガセでしょうね。三河の山で見るのはもしかしたらこれが初めてかな?と思いました。
最終段階が近い ↓
緊張して下りてきた岩尾根ですが、最終段階が近づいてきた感じが強くなってきました。
南尾根コースの最終部分 ↓
「行く手に建物が見えるとこのコースの終点」だということをすれ違った人に聞かされてきましたので、すぐにそのことが理解できました。
作業小屋 ↓
この小屋は恐らく営林関係者の使用したものなのでしょうね。開けて中を除くと土間と板敷きがありました。
駐車場所 ↓
来た時は小生の車一台だけでしたが、今は他の車も留っています。
歩行総数 ↓
歩行数が思っていた半分ほどしかありません。これは大変意外なことでした。