フランス南部で起こったドイツ旅客機の墜落事故は悲惨なものでした。
どうすればあのような墜落に至ったのか、素人的にいろいろ推測していましたが、航空当局でボイスレコーダーを解析した結果が、これまたとても信じられないようなことでした。
でも、そのように解釈すると今のところつじつまが合うので、「そうかな・・・・」とも思えます。
どちらにせよ、亡くなられた皆さんのためにも、今後の旅行の安全のためにも、しっかりと原因究明して、再発の無きようにして欲しいものです。
今回は井戸谷に取り付き、これを遡っていく道筋のレポートとなります。
ヤマネコノメソウ ↓
花がゼロであったというのは大げさすぎました。この花は谷筋の下部でちょくちょく見ています。
ヤブサンザシか ↓
ついこの間、お友達のブログでヤブサンザシの花を見ています。変わった形の花が咲いていないかと、念入りに探しましたが、見つかりませんでした。 鈴鹿の山ではたまにこの木を見ます。
水の流れ ① ↓
暫くの間、水の流れのすぐ近くを歩くことになります。
水の流れ ② ↓
水の流れ ③ ↓
水の流れ ④ ↓
階段と鎖 ↓
ここで流れから離れます。急傾斜で滑りやすいのでステップがつけられていておまけにステンレス製の鎖が付いていました。まことに至れり尽くせりではないでしょうか。
チャルメルソウ ↓
チャルメルソウの株も谷筋の下部から中流域までで見ましたが、どれも花を見るには至りませんでした。
避難小屋 ↓
ルートの中ほどになるのでしょうね。トタンで囲われた小屋がありました。この小屋は北尾根ルートでも見ています。
水が見えなくなった ↓
このあたりから水が見えなくなり、沢はその形が窪んでいるだけとなってきました。
明るい谷筋 ↓
この場所はポイント5で、もう水の気配が全然なくなり、明るい道のようになっています。
#6(通報ポイント) ↓
稜線に近づくにつれて風を感じるようになりますが、ここでは未だ樹木の下で、風から守られて明るい沢の上部を登っていきます。
アセビ ↓
道端にアセビが出てきますが、これはつぼみに赤みが強い株でした。
この山は上部にアセビが生い茂り、山頂付近の山容が丸みを帯びていることと、アセビの密度の高いことで特徴的です。
残雪 ↓
雪の残った場所が出てきましたが、それは続いてはいません。結局、アイゼンを使う場面はありませんでした。
雲の流れが速い ↓
このあたりから上部の稜線が見えてきました。雲の流れがとても速くて、この分だと吹きさらしの山頂では風速10メートルは越えていそうだと、ちょっと心配になりました。
振り向くと背後に平野と伊勢湾 ↓
身が空に突き出した感じになり、風を受け始めています。登ってきた道を振り返ると、眼下に四日市の街の一部と、遠く伊勢湾までが靄の中に見えています。
どうすればあのような墜落に至ったのか、素人的にいろいろ推測していましたが、航空当局でボイスレコーダーを解析した結果が、これまたとても信じられないようなことでした。
でも、そのように解釈すると今のところつじつまが合うので、「そうかな・・・・」とも思えます。
どちらにせよ、亡くなられた皆さんのためにも、今後の旅行の安全のためにも、しっかりと原因究明して、再発の無きようにして欲しいものです。
今回は井戸谷に取り付き、これを遡っていく道筋のレポートとなります。
ヤマネコノメソウ ↓
花がゼロであったというのは大げさすぎました。この花は谷筋の下部でちょくちょく見ています。
ヤブサンザシか ↓
ついこの間、お友達のブログでヤブサンザシの花を見ています。変わった形の花が咲いていないかと、念入りに探しましたが、見つかりませんでした。 鈴鹿の山ではたまにこの木を見ます。
水の流れ ① ↓
暫くの間、水の流れのすぐ近くを歩くことになります。
水の流れ ② ↓
水の流れ ③ ↓
水の流れ ④ ↓
階段と鎖 ↓
ここで流れから離れます。急傾斜で滑りやすいのでステップがつけられていておまけにステンレス製の鎖が付いていました。まことに至れり尽くせりではないでしょうか。
チャルメルソウ ↓
チャルメルソウの株も谷筋の下部から中流域までで見ましたが、どれも花を見るには至りませんでした。
避難小屋 ↓
ルートの中ほどになるのでしょうね。トタンで囲われた小屋がありました。この小屋は北尾根ルートでも見ています。
水が見えなくなった ↓
このあたりから水が見えなくなり、沢はその形が窪んでいるだけとなってきました。
明るい谷筋 ↓
この場所はポイント5で、もう水の気配が全然なくなり、明るい道のようになっています。
#6(通報ポイント) ↓
稜線に近づくにつれて風を感じるようになりますが、ここでは未だ樹木の下で、風から守られて明るい沢の上部を登っていきます。
アセビ ↓
道端にアセビが出てきますが、これはつぼみに赤みが強い株でした。
この山は上部にアセビが生い茂り、山頂付近の山容が丸みを帯びていることと、アセビの密度の高いことで特徴的です。
残雪 ↓
雪の残った場所が出てきましたが、それは続いてはいません。結局、アイゼンを使う場面はありませんでした。
雲の流れが速い ↓
このあたりから上部の稜線が見えてきました。雲の流れがとても速くて、この分だと吹きさらしの山頂では風速10メートルは越えていそうだと、ちょっと心配になりました。
振り向くと背後に平野と伊勢湾 ↓
身が空に突き出した感じになり、風を受け始めています。登ってきた道を振り返ると、眼下に四日市の街の一部と、遠く伊勢湾までが靄の中に見えています。