昨日、奥三河の三ツ瀬明神山を歩いて来ました。奥三河には明神山が二つありますので、それぞれに代表的な登山口の名前を付けて、三ツ瀬明神山と平山明神山と呼び分けています。
運転免許証を返納したことによって、車の運転が出来なくなりましたのでJRを使った行程を立てました。
自宅から豊橋まで東海道本線、豊橋から三河川合まではJR飯田線・・・・・これを往復します。
場所 ↓

実行図 ↓

南から歩いて北上し、反時計回りで戻って来ました。
断面図 ↓

標高差は850mとちょっとありました。
山体(カシバードで描画) ↓

雨生山から眺めるとこういう風に見えています。
切符 ↓

切符は前日(1/12日)駅まで行って購入しておきました。
当日は一番電車に乗って豊橋方面を目指します。
豊橋駅手前で黎明 ↓

豊橋駅手前で夜明けが近づき本宮山が綺麗に見えていたので、電車の中から撮りました。
夜明直前 ↓

弓張山系の方が赤く燃えだしています。
豊橋で飯田線の各駅停車に乗り込みます。
三河川合駅着 ↓

登山口に近い三河川合駅に着いたのは午前八時半頃のことでした。小生の山歩きパターンとしては極めて遅い時間になります。
ここから登山口までまだ40分ほど歩いて行きます。
鳳来東小学校 ↓

道が良く判らないので、この日は休校なので問題ないと判断して校庭を横切って行きます。
飯田線の踏切 ↓

飯田線の線路を越えていきます。
橋を渡る ↓

川の向こう側に渡ります。
川の中 ↓

雨が少なくて水量が僅かですが、この川の特徴が良く判ります。川底は一枚の広大な岩盤なのです。
水面に小生の影を写しました。
道端の地蔵尊 ↓

弘法様境内のたくさんの地蔵尊 ↓

乳岩(ちいわ)峡の登山口 ↓

午前9時を過ぎているのでたくさんの自動車が駐車しています。この中にはロッククライマーの車も相当混じっていると見ました。
登山道の途中にある「鬼岩」という、地面から屹立していて、高さが50m以上はありそうな大岩が恰好のロッククライミングのゲレンデになっているそうです。
乳岩(ちいわ)峡 ↓

清澄な流れの岸辺は大きな一枚岩が敷かれています。ここを歩いて行きます。
流れを渡る ↓

この石橋を渡って行きます。
ここから登山道 ↓

石橋を渡ったところから本格的な登山道が始まります。
乳岩周回路入口 ↓

登山道から左に離れると天然記念物の「乳岩」を周回する道がありますが、今回はそちらには入らずに、登山道を真っ直ぐ歩いて行きます。
登山道 ↓

勾配はややきつくなり、それがしばらく続きます。
一服岩 ↓

「一服岩」と表示のある場所に来ましたが、小さな岩があるだけで、それに腰かけて一服しようという気にはなりませんでした。
登り切っても沢を跨ぐ ↓

登りはもう終わったと思える場所に、広い沢が出てきました。この冬は雨が少ないので、水は地面のくぼみに溜まっている程度でした。
鬼岩 ↓

道の左手にバカでかい岩が屹立しています。手前の木が邪魔をしていて、全容を写すことが出来ませんが、圧倒的な存在感で迫ってきます。
岩の下にはロッククライマーの荷物が置かれていて、人影はありませんでした。もう岩上にたどり着いているのでしょうか。
ミヤマシキミ ↓

鬼岩は二か所に分かれていて、もう一か所も登山道の脇にあります。そちらに向かう時、ミヤマシキミの実を見つけました。
運転免許証を返納したことによって、車の運転が出来なくなりましたのでJRを使った行程を立てました。
自宅から豊橋まで東海道本線、豊橋から三河川合まではJR飯田線・・・・・これを往復します。
場所 ↓

実行図 ↓

南から歩いて北上し、反時計回りで戻って来ました。
断面図 ↓

標高差は850mとちょっとありました。
山体(カシバードで描画) ↓

雨生山から眺めるとこういう風に見えています。
切符 ↓

切符は前日(1/12日)駅まで行って購入しておきました。
当日は一番電車に乗って豊橋方面を目指します。
豊橋駅手前で黎明 ↓

豊橋駅手前で夜明けが近づき本宮山が綺麗に見えていたので、電車の中から撮りました。
夜明直前 ↓

弓張山系の方が赤く燃えだしています。
豊橋で飯田線の各駅停車に乗り込みます。
三河川合駅着 ↓

登山口に近い三河川合駅に着いたのは午前八時半頃のことでした。小生の山歩きパターンとしては極めて遅い時間になります。
ここから登山口までまだ40分ほど歩いて行きます。
鳳来東小学校 ↓

道が良く判らないので、この日は休校なので問題ないと判断して校庭を横切って行きます。
飯田線の踏切 ↓

飯田線の線路を越えていきます。
橋を渡る ↓

川の向こう側に渡ります。
川の中 ↓

雨が少なくて水量が僅かですが、この川の特徴が良く判ります。川底は一枚の広大な岩盤なのです。
水面に小生の影を写しました。
道端の地蔵尊 ↓

弘法様境内のたくさんの地蔵尊 ↓

乳岩(ちいわ)峡の登山口 ↓

午前9時を過ぎているのでたくさんの自動車が駐車しています。この中にはロッククライマーの車も相当混じっていると見ました。
登山道の途中にある「鬼岩」という、地面から屹立していて、高さが50m以上はありそうな大岩が恰好のロッククライミングのゲレンデになっているそうです。
乳岩(ちいわ)峡 ↓

清澄な流れの岸辺は大きな一枚岩が敷かれています。ここを歩いて行きます。
流れを渡る ↓

この石橋を渡って行きます。
ここから登山道 ↓

石橋を渡ったところから本格的な登山道が始まります。
乳岩周回路入口 ↓

登山道から左に離れると天然記念物の「乳岩」を周回する道がありますが、今回はそちらには入らずに、登山道を真っ直ぐ歩いて行きます。
登山道 ↓

勾配はややきつくなり、それがしばらく続きます。
一服岩 ↓

「一服岩」と表示のある場所に来ましたが、小さな岩があるだけで、それに腰かけて一服しようという気にはなりませんでした。
登り切っても沢を跨ぐ ↓

登りはもう終わったと思える場所に、広い沢が出てきました。この冬は雨が少ないので、水は地面のくぼみに溜まっている程度でした。
鬼岩 ↓

道の左手にバカでかい岩が屹立しています。手前の木が邪魔をしていて、全容を写すことが出来ませんが、圧倒的な存在感で迫ってきます。
岩の下にはロッククライマーの荷物が置かれていて、人影はありませんでした。もう岩上にたどり着いているのでしょうか。
ミヤマシキミ ↓

鬼岩は二か所に分かれていて、もう一か所も登山道の脇にあります。そちらに向かう時、ミヤマシキミの実を見つけました。