雲に邪魔されて、ストレスの多かった部分日食を見た後、昼食後にそのうっ憤を晴らすべく、自転車で漕ぎだしました。
目指す方角は南向きですので、帰って来るときに向かい風に難儀しそうだと予感しながら、進みます。
往きは風もなくて、たまに吹いても背中に受けることになりますので、らくちんな道中でした。
西尾市までの道は昔からの街道ですが、道幅が狭くて車道走行には無理があります。自転車で歩道内を走っても良い旨の表示がしてあるのでその中を走って行きます。
実行図 ↓
八ツ面(やつおもて)山に着き、そのまま自転車を漕いで登って行きますが、やがて力尽き、押し歩きに替えて、山頂まで自転車を連れて行きます。
山頂 ↓
山頂には立派な展望台が立っています。昭和61年の3月に完成ということですから、この建物もやがて三つの時代にまたがることになりますね。
猿投山 ↓
展望台の上に立ちます。北の方角を見ると猿投山が見えていました。
木曽御嶽 ↓
展望台に上った最初のうちは雲の向こうにほんの幽かにしか見えていなかったのですが、時間が経つと見え始めました。我が家の近くの高楼から見た御嶽よりも距離は遠くなってしまいますが、見え方は断然こちらの方が勝ります。
お昼過ぎでもこういう眺めですから朝早くならさぞかし・・・・と推測されます。
恵那山 ↓
恵那山も霞んだ中で、茫洋として見えています。左側には中央アルプスの雪嶺が一部分見えています。
寧比曽岳 ↓
西三河奥地の寧比曽岳も左側に見えています。
六所山・焙烙山 ↓
岡崎・豊田の東部の山並みも視野の中にあります。
本宮山 ↓
一番身近に感じる本宮山も運転免許証を返納してからは未だ行っていません。
登山口まで片道40kmの道のりがありますので、そこまで自転車で行って、そこから山を歩いてまた自転車で40kmの道のりを戻ってくるということをするには相当覚悟をしなければならなくなりました。
遠望峰(とぼね)山 ↓
この山も割合近い距離(直線距離で約20km)にあるのですが、山頂まで車で行けてしまうところなので、山歩きの魅力に欠けるような感じがしていて、もともとあまり近づいていなかった山です。
伊良湖水道 ↓
伊勢湾の入り口にいくつかの島嶼があります。それは愛知県や三重県の島ですが、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になった”歌島”は神島(三重県)のことで、この画面の一番左の島です。
碧南市内の火力発電所 ↓
石炭で発電する中部電力の発電所も見えています。地球温暖化現象のもととなる二酸化炭素を大量に排出する火力発電所はこれからも頑張るのでしょうか。
竜ヶ岳 ↓
これは鈴鹿山脈北部の一山です。
藤原岳 ↓
鈴鹿の山並みは、上掲の竜ヶ岳とこの藤原岳のみが見えていました。
高賀山 ↓
濃尾平野最北で、岐阜県の山です。標高は1200mちょっとの山群ですが、それなりに存在感を見せています。
名古屋駅方面 ↓
名古屋駅方面も見えています。これも我が家の付近から見るよりも遠い距離なのですが、こちらの方が見やすく思えます。
これにて山から下り、家路につきますが、向かい風が思いのほかに強く感じられました。
自転車の出歩きは雨風の影響を強く受けて、なかなか野性味のある行動様式となりますね。
目指す方角は南向きですので、帰って来るときに向かい風に難儀しそうだと予感しながら、進みます。
往きは風もなくて、たまに吹いても背中に受けることになりますので、らくちんな道中でした。
西尾市までの道は昔からの街道ですが、道幅が狭くて車道走行には無理があります。自転車で歩道内を走っても良い旨の表示がしてあるのでその中を走って行きます。
実行図 ↓
八ツ面(やつおもて)山に着き、そのまま自転車を漕いで登って行きますが、やがて力尽き、押し歩きに替えて、山頂まで自転車を連れて行きます。
山頂 ↓
山頂には立派な展望台が立っています。昭和61年の3月に完成ということですから、この建物もやがて三つの時代にまたがることになりますね。
猿投山 ↓
展望台の上に立ちます。北の方角を見ると猿投山が見えていました。
木曽御嶽 ↓
展望台に上った最初のうちは雲の向こうにほんの幽かにしか見えていなかったのですが、時間が経つと見え始めました。我が家の近くの高楼から見た御嶽よりも距離は遠くなってしまいますが、見え方は断然こちらの方が勝ります。
お昼過ぎでもこういう眺めですから朝早くならさぞかし・・・・と推測されます。
恵那山 ↓
恵那山も霞んだ中で、茫洋として見えています。左側には中央アルプスの雪嶺が一部分見えています。
寧比曽岳 ↓
西三河奥地の寧比曽岳も左側に見えています。
六所山・焙烙山 ↓
岡崎・豊田の東部の山並みも視野の中にあります。
本宮山 ↓
一番身近に感じる本宮山も運転免許証を返納してからは未だ行っていません。
登山口まで片道40kmの道のりがありますので、そこまで自転車で行って、そこから山を歩いてまた自転車で40kmの道のりを戻ってくるということをするには相当覚悟をしなければならなくなりました。
遠望峰(とぼね)山 ↓
この山も割合近い距離(直線距離で約20km)にあるのですが、山頂まで車で行けてしまうところなので、山歩きの魅力に欠けるような感じがしていて、もともとあまり近づいていなかった山です。
伊良湖水道 ↓
伊勢湾の入り口にいくつかの島嶼があります。それは愛知県や三重県の島ですが、三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になった”歌島”は神島(三重県)のことで、この画面の一番左の島です。
碧南市内の火力発電所 ↓
石炭で発電する中部電力の発電所も見えています。地球温暖化現象のもととなる二酸化炭素を大量に排出する火力発電所はこれからも頑張るのでしょうか。
竜ヶ岳 ↓
これは鈴鹿山脈北部の一山です。
藤原岳 ↓
鈴鹿の山並みは、上掲の竜ヶ岳とこの藤原岳のみが見えていました。
高賀山 ↓
濃尾平野最北で、岐阜県の山です。標高は1200mちょっとの山群ですが、それなりに存在感を見せています。
名古屋駅方面 ↓
名古屋駅方面も見えています。これも我が家の付近から見るよりも遠い距離なのですが、こちらの方が見やすく思えます。
これにて山から下り、家路につきますが、向かい風が思いのほかに強く感じられました。
自転車の出歩きは雨風の影響を強く受けて、なかなか野性味のある行動様式となりますね。