ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

1/04日 今日は山が良く見えていました。

2019-01-04 21:32:14 | 草花
今朝は冷え込み、東海三県の周辺地方も前日の天気予報では「晴れ」ということでしたので、元旦に登った高楼にもう一度行って見ることにしました。

あのときは初日の出狙いでしたので、朝が早かった所為で、山がシルエット気味に見えて、おまけに水蒸気の作用で北側の山は雲の中にありましたが、本日は違うようでした。

そこで、時間を日の出よりも2時間ほど後にずらして行って見ました。
元日に雲に邪魔されていた木曽御嶽や中央アルプスは、なんとか見えていましたが、鈴鹿の山並みはそれほど遠くはないのに、あまり良い見え方はしていませんでした。

木曽御嶽 ↓

木曽御嶽は雪を頂き、神々しく聳えて見えました。



中央アルプス ↓

この山並みはもう少しくっきりと見えることを期待していましたが、やや不出来でした。



恵那山 ↓

山の向きの加減なのでしょうか?日の出から2時間も経つというのにまだシルエット気味です。



大川入山 ↓

恵那山のお隣のこの山も同じような見え方をしています。



白山 ↓

雪を頂いて真っ白い部分を覗かせて、およそ150㎞ほど先に見えていました。

カシバードで確認 ↓




能郷白山 ↓

大した高さはない山ですが、この山も雪をすっぽりかぶっているようです。

カシバードで確認 ↓




伊吹山 ↓

伊吹山の手前に建造物が建ってしまい、山の全貌が見られなくなったのは残念至極です。



鎌ヶ岳と御在所岳 ↓

鈴鹿の山並みはすっきりとは見えていません。

カシバードで確認 ↓




竜ヶ岳 ↓

これもだんだん建造物に邪魔されるようになってしまいました。

木曽御嶽と中央アルプスが見えたので大方満足して高楼を下りて行きます。

知立市の田畑の中の神社にお詣り ↓

田畑の中にあり、昔ながらの素朴な神社ですので、小生的にはお気に入りの場所で、初詣をします。



カラスの新年会 ↓

神社の境内にたくさんのカラスがいましたが、小生が通るときには道を譲ってくれました。



シャシャンボの実 ↓

野鳥に食われて無くなっていると思っていた実がまだ残っていました。一粒取って口に入れますと、だいぶ水気が飛んでいて、干しブドウに近い味と感じました。



ソシンロウバイ ↓

神社の近くで花が綻びだしていました。幽かに馥郁とした香りを感じました。
コメント (8)
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