ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

お彼岸(お中日)過ぎてもなかなか・・・・・彼岸花

2019-09-24 22:03:07 | 草花
今年の夏は、暑い日が長続きしていて、一日の最高気温の平均を出してみたら、7月で29.87℃、
8月で34.03℃、九月は今のところ32℃となっています。
うち続く高温が影響しているのでしょうか、どんな年でもお彼岸の時には炎のような赤い花を見る彼岸花ですが、秋分の日(お彼岸のお中日)を過ぎた今日でも、未だ花を見るに至っていません。

拙庭で咲くはずのものは未だこんな程度です ↓



日当たりの加減かと思い、外に出て、心当たりの場所で見ても ↓

こんな程度です。
こうなると彼岸花の盛りはお彼岸明けになりそうです。



カメラを持って外に出たついでにあぜ道の草花を見ていきます。


ニラ ↓

大分前から見てきているニラの花ですがまだ咲き残っています。



恵那山 ↓

台風17号が昨日去り、天気が回復基調にあるようで、夏の間はなかなか見えない恵那山が、秋空が近いのでしょうか、また見えるようになってきたようです。、



猿投山 ↓

豊田市北部の猿投山も見え方が近くなってきています。



オクラ ↓

オクラ栽培の畑のものを撮らせていただきました。



ツユクサ ↓

梅雨の頃から見てきている花ですが、今の季節が一番似合うと思います。



”タカサブロウ” ↓

これはアメリカの付くタカサブロウでしょうか? 田の縁で見ました。



稲 ↓

稲の稔りもいよいよ最終場面が近づいています。



コナギ ↓

久しぶりで、コナギを田んぼのへりで見つけました。


マルバルコウ ↓

出掛けたのが午前中でしたので、開いた姿を見ることが出来ました。



ホシアサガオ ↓

これも、今年では初めて見ました。最近は田畑の縁の雑草は除草剤で一網打尽にやっつけているので、こういう雑草もその憂き目に遭います。



オオニシキソウ ↓

花が小さくて、手持ちのカメラでは苦手です。当初はニシキソウとしていましたが、コメント欄にて平家蟹様より助言いただき、オオニシキソウと変えました。



アゼトウガラシか?→アメリカアゼナか? 

写真を撮って、家に帰って来てから「ハテナ!?」アゼナかアゼトウガラシか思い悩んでいます。
両者を区別するポイントを押さえていないのでこんなことになっています。
これについても下のコメント欄にて平家蟹様より、アメリカアゼナの可能性ありとされました。
細かく撮れていませんので、断定はできませんが、そういう可能性も併記させていただきます。
小生の場合はアメリカアゼナと言う名前すら知らないくらいでしたから・・・・・。



イボクサ ↓

これも田の縁で久しぶりに見ています。去年は見ていなかったような気がしました。



アオビユか? ↓

こんな地味な草も見つけました。



地面は金色 ↓

台風17号による風の影響で、既に熟れていて、「触れなば落ちん」状態の銀杏でしたが、実が落ちて地面は金色の絨毯を敷いたようになっていました。
少し頂いて、これはその後に残った部分です。




コメント (8)
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