ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

外に出掛けない日が続いていますが、のんびり過ごしています。

2020-04-24 21:40:31 | 草花
このご時世のことですから、家の中でのんびりして、毎日を過ごしています。
「自粛」が解けた時に、再開する山歩きのために体力の維持と増進を図ってみたり、そのために使う道具をネット購入で更新して見たり、調べ物をしたりして、それなりに時間を過ごしています。

子供の頃から学校を出て社会に出るまで、育ち、暮らしていた埼玉県の郷里の偉人、渋沢栄一翁(号は青淵)の伝記を読んだりしていました。
青淵翁の、新一万円札の図柄を飾るに相応しい数々の業績に、唯々驚くばかりでした。
図書館が再開されるようになったら「論語と算盤」を借り出すことにしましょうか。(新刊書を買わないところが、ぶちょうほう流儀です。)

庭で見かけた草花を貼っておきます。(何度も出た花がありますが、記事のものはすべて今回の撮影品です。)

アマドコロ ↓

今年はおとなしめに咲き出しました。



オキナグサ 半分白い・・・・↓

右半分では、髭の一本ずつがほほけ出して、白くなり始めました。
こうなったものの種を、”採り播き”します。


カリン ↓

カリンの花が終わったと思ったら、早くも実が見えて来ました。


シラン ↓

紫蘭があちこちで綻びだしました。



ノビル ↓

ノビルは花芽をつけ出しました。



サクラソウ ↓

今年もサクラソウは不出来で、花の付きが極端に少なかったです。
来年こそは捲土重来を期すことにしましょう。



オニユリ? ↓

これはオニユリだったかタカサゴユリだったか・・・・花が咲いた時に見極めましょう。



きぬさや ↓

今盛んにみそ汁の実として入って来ています。



ダッチアイリス ↓

これは今が盛りで、庭のあちこちで、今20輪ほど咲いています。



オドリコソウ ↓

踊り子さんがマチネー興行で円舞しています。



ウラシマソウ ↓

大株のものは前に出していますが、これは実生からのもので、今年初めて花をつけました。



芍薬 ↓

つぼみに少しだけ色がついてきました。これですと5月前に綻びる可能性もありますね。



ハルジオン ↓

ワレモコウの若い株の中から、立ち上がっています。せっかくのことですので、引き抜かずに花を咲かせてあげることにしました。
コメント (4)
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